松枝尚嗣のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
まさに、転職・就活のときに悩んでいたときによみました。
この本では、
自分の人生を自分で決めることの
本当の意味であったり、
100年時代がリアルな事実であることを
踏まえた上で、自分はどうやって生きていくのか?
という覚悟について考えさせられるものでした。
私はこの本で、
自分の本当の気持ちはどうなのか?
自分がいま持っている無形資産とはなんなのか?
さらには、自分がどう決断するのが自分の人生を生きていくということになるのか?
など、色々なことを問われた気がします。
単行本でも読みましたが分厚くて理解が
大変だったので、すぐ読みたいという方には
漫画版おすすめです!
50分もかからない -
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Posted by ブクログ
▪️印象に残った言葉
・転職に必要なのは、情報ではなく思考法である
・「やりたいこと」はなくてもいい。
・人間には2種類のタイプがいる。
①「何をするか」に重きをおくtodo型
②「どんな状態でありたいか」重視のbeing型
・会社を選ぶときに見るべき点
①中途採用の社員を生かすカルチャーの有無
②自分の職種が会社の強みと一致してるか
▪️感想
マンガ形式であるおかげで1時間程で、転職の思考法を学べる良書。人間のタイプが、todo型とbeing型に分類できるという解説は、目から鱗だった。
転職の”思考法”が身に付く一方で、転職活動の要となる「自分自身の棚卸し」の方法については、説明 -
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購入済み
考える事の重要性
転職の本かと思いきや、転職に至るまでの思考について詳しく書いている。さらに、最終的に転職を選ばないパターンもあるというクダリもあり、転職に凝り固まった人が読むというより、柔軟な思考を手に入れたい人にとっても良いと思います。
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Posted by ブクログ
最近転職の選択肢も考え始めた矢先に、広告を見て購入。内容は軽めで、その分スラスラ読み進められた。
この本を読んで思ったのは、
マーケットバリューを考え、成長している業界で働くことが価値向上に繋がりやすい、というのを軸に考えていきたい、ということだ。もともとなんとなく意識にあったことだが、この本で言及されてるのを受けて、よりその考えが正しそうだと思えた。
実際に転職活動を始めてからの話もあり、転職活動を終えるまで一通りのアドバイスが網羅されていてよかった。
土日にこの本を読みながら自分の棚卸しをして、改めてどうしていくのかを考えていきたい。