松枝尚嗣のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
編集者でありながらインフルエンサーとしての一面も持つ箕輪氏が自身のこれまでの経験をマンガで綴った本。マンガで読みやすそうとの理由で購入し、最近読み直しをした。マンガで書かれていることもあり読みやすいが内容が薄い印象。「スピードは熱を生み、量は質を生む」は仕事に従事する上で、胸に留め頑張りたい。また、「ただ、熱狂せよ」「努力は夢中に勝てない」と箕輪氏も綴っているが、堀江氏含め著名なビジネスマンがこぞって言っているように思う。私は努力を継続できる自信さあるが、熱中までしてはいない。熱中できる仕事にであいたい。
1.トラブルに身を投げろ!
→新しいものを生み出したければ、予定調和や合理性というもの -
ネタバレ 購入済み
うーん……
一冊で纏めるためか、展開が早い早い。
それもあって、あんなに皆がみんな、怪メールの内容を信用して動くかな~と感じたり。
あと実行犯として考えるなら、主人公も二人殺しちゃってるので大概でしたね。
原作者の小説なら黒彦シリーズの方がコミック向けかと。 -
購入済み
内容が軽いかな❗
分かり易く、無形資産を増やすことが大切な事は良く理解できました。が内容的には結末は特に目新しいことでもなく、マンガでももう少し内容の厚みが欲しい。
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Posted by ブクログ
パーティ・コンパニオンが次々と謎の死をとげるというミステリー。
昭和63年に刊行された作品を改題したものだから
若干、昭和色が濃く感じられる。
コンパニオンという職業や道化という言葉
毒物の青酸カリなど、
昭和のミステリー小説にかかせない
小道具が出てきて、懐かしく読めた。
主人公・小田香子は、パーティ・コンパニオン。
同僚の牧村絵里が毒入りビールで自殺し、
親友の由加利が自室で扼殺されたため、
自分の身にもなんらかの危険が迫って来ると危惧している。
そんなとき、
隣の部屋に芝田刑事が引越して来たので一安心するが・・・。
初期の頃の東野さんの作品だが
すらすらと楽しく読める内容に変わりはな