涼河マコトのレビュー一覧
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購入済み孤高の王
作者さん買いです。三部作全部読みました。レビューがこれはあまりよくない印象でしたが、私はこの作品が一番好きです。
歪んでいると作者さんは表現していましたが、王の、そして生まれた環境の中での孤高の、そして狡猾なイライアスが好きです。
たぶん、エッチなシーンてんこ盛りな作品が好きな人には物足りないのかもしれませんが、私は好きだな～ -
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購入済みハラハラドキドキ
作家買いです。王子様とお姫さまものですが中世ヨーロッパのダークさも入ってて
どうなるのかわからない展開でどんどんページをめくってしまう作品でした。
ソーニャは一冊で完結ですが荷鴣さんは続きものを書いてほしいくらい内容が濃いです。 -
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展開が気になる
まだ途中までしか読めていませんが、面白いです。展開が気になるので早く続きが出てほしいです。
みなさん絵柄が....とおっしゃっていますが、私は気になりませんでした。表紙のままの印象です。少女漫画に慣れているからでしょうか...。
主人公のタレ目がかわいくってすきです。
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無料版購入済み
かわいい
なんて可愛いカップル…！
マリエッタも自覚なく可愛いし、可愛さに当てられて悶る旦那様（まだ結婚してない）もかわいい。楽しくスイスイ読めます。 -
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ネタバレ 購入済みおもしろかったです！
主人公の素直になれなさと上手くいかない自分への落ち込みとそれでも前向きに頑張る姿が等身大でとてもよかったです！
リリアナたちへのざまぁは少なく感じたけど綺麗にまとまったラストでこれはこれでありだなと感じました。
話のテンポもよくてすぐに読み切っちゃいました^^* -
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ネタバレ 購入済み愛されて守られて幸せそう
初恋の人にもう一度恋をして結ばれるなんて夢のようです。ボディーガード件旦那様の亮一さんの行動や発言にはドキドキさせられっぱなしでした。ずっとときめいたまま夫婦でいられそう。こんなにも愛されて羨ましいです。
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ネタバレ 購入済み素敵なお話
言い返せなかったお嬢様が転生前を思い出して言いたいことを言ってスッキリしていくお話だと思いきや途中からは忘れていた初恋を実らせるためにヒーローが画策するという素敵なお話でした。
脇役のキャラも濃くて素敵でした！
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購入済み硬派なヒーロー
先に「軍服の衝動」を読んだのですが、順番的にはシリーズ最初のこちらを読んだ方が展開が見えて面白いと思います。
好きな作家さんの作品で、面白かったです！
激しい思いとそれを凌駕する鉄の意志と自律心をもつ彼に、もっと正直になったらいいのに、と思うこともありましたが、ヒロインに対する一途な思いとその激しさにときめきました。
硬派な男性が好きな女性読者にお薦めの作品です。 -
購入済み軍服シリーズ一番のお気に入り
軍服シリーズ、３作品全部読みましたが、この作品の狡いくらい頭のいいヒーローが私の一押しです。
TLだと、どうしてもヒーローに好きなようにされてしまう気の弱いヒロインが多い気がするので、強気で実直な性格のこの作品のヒロインが魅力的だと思います。
これは軍服シリーズの2作目で、どの順番で読んでもいいのでしょうが、個人的には「軍服の渇愛」→「軍服の衝動」→「軍服の花嫁」の順に読むと、ストーリーの流れに沿えるし、登場人物とその背景もよくわかるので、楽しめるかと思います。 -
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購入済み
一番好き
作者さんの作品の中で、これが一番好きかも。マリエッタの無自覚エロ攻撃に耐える将軍も笑えるけど、私の推しは、副将軍と侍女ちゃんのカップル。女関係も仕事もスマートにこなすデキル男が、真面目でクールビューティーな侍女ちゃんにメロメロにさせられ本気になる姿に胸キュン💕できれば、このカップルを主人公にしたお話を書いて欲しいわー。
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購入済み
不思議な世界観
作者買い。
永遠を誓い合った隣国同士の幼い王子と王女は結婚できる日を楽しみにしていたが、突然の婚約者の死亡連絡に王女トリアは呆然とする
5年後、心の区切りをつけるためにトリアは隣国へ向かうのだが、帰り道賊に攫われてしまう。近辺の国々は何百年も前から神隠しが続いていて、トリアも神隠しにあったのだ。
連れて行かれたところは不可侵の森にある古城。そこには何百年も君臨する女王がいる。
頭巾をかぶった大勢の男達を使って子供を産ませる為に女達を攫っているのだ。
トリアはそこで婚約者フラムと再会をするのだか‥
話は結構暗くて重め。ウーヴェの城の禍々しさを感じるけど、想像が追いつかず。
挿絵 -
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購入済み
個人的な最良作
何回か目の再読。
何回読んでも泣いて、何回読んでも感動して、
何回読んでも重い読後感に放心しながら溜め息をつく。
忘れられず、日が経てばまた読み返し…
私の中で一番大切にしている作品。 -
購入済み表現がとても好きです
夫婦なのに互いに片思い。
共に不器用すぎて読んでいて、二人共友達だったら「しっかり話し合いなさい！」って怒鳴りつけてやりたくなる。
ヒロインの感情表現がとても切なくて胸が痛くなります。
手の施し方がわからなくなった庭を見たときの感情が、ヒロインの気持ちとリンクしていてうまいなぁと思いました。
何度も読み返す一冊です。
