山田詠美のレビュー一覧

  • 姫君

    Posted by ブクログ

    山田詠美の物語って
    すごく好きか
    ちょっと苦手な作品に
    分かれるイメージやけど
    この本は価値観
    押しつけられてる感じが
    全然しなくて
    読みやすかった(*^^*)

    どの主人公も
    自分とはあんまり似てなくて
    でも恋愛中の姿には
    わかる!って共感することが
    いっぱいでわくわくした★

    「シャンプー」が好き!

    あとがきの
    人との出会いが大好物っていうの
    すごくわかるし
    瑞穂もそうでありたい!
    この姿勢大事にしたいな?

    0
    2011年10月07日
  • 4U ヨンユー

    Posted by ブクログ

    苦手だったんだけど、山田詠美さん。
    本棚に眠っていたこの本をふっと読みたくなって。
    今まで、一度も読まなかったのに。

    30代になったからかな~。
    胸にしみた。なんだか、幸せそうでないのに幸せそうな登場人物が。
    しびれた。文章の節々ただよう痛烈な「毒」が。

    10代、20代では解らなかった作品がたくさん本棚に眠っているので、
    チャレンジしてみようかな。

    0
    2011年08月31日
  • ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー

    Posted by ブクログ

    20年以上前の作品だからか、何かこそばゆいわ…と思いながら読み進めたらビックリ、すごい面白いじゃないの…!

    こんなに読みやすい恋愛短編集は初めてです。随所に出てくるスラングや古めかしい言い回しがムズムズするのですが←、文章のリズムが良いので慣れてくると逆にクセになりそうでした^^

    大人の駆け引きを描いた話が多めですが、私は十代の男の子達がキレイなお姉さんに翻弄される話のが好きでした^^
    まったく違うタイプの人間を、似たようなテーマでここまで表現できるってすごいな…



    ある時、街ですれ違った男の上着の中の匂いを嗅いで、私は昔の男を思い出して道の真ん中で泣きたくなる。
    ある時、バーで流れる

    0
    2011年06月27日
  • 4U ヨンユー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    堕落のにおいがする。
    だらしなくていやらしい。
    でも醜くはない。
    山田詠美さんの本はそんな感じ。

    0
    2011年06月08日
  • 120%COOOL

    Posted by ブクログ

    いろんな小説はフィクションやとおもってたけど 一人の作家の本を何冊か読んでいると フィクションのなかに必ず作家自身の記憶がまぎれている
    小説って そうなんや

    とてもおもしろい短編集 興味深いという意味で
    いろんな愛の形 いろんなセックス いろんな物語
    体験してないことを描くと 少し滑稽で身に合ってないかんじがする それがしないので冒頭のとおり
    経験がすべてである

    0
    2011年05月02日
  • 4U ヨンユー

    Posted by ブクログ

    短編集
    このひとタイトルの付け方素敵
    いっこいっこよんだあとに タイトル見て ほお となった
    けだるい空気がすてき

    0
    2011年05月02日
  • 24・7(トウェンティフォー・セブン)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この人のエッセイは生意気な感じがして好きではないが、恋愛小説は好きだ。セックスのシーンもいやらしくなく、恋愛らしい甘い雰囲気がとてもよく伝わってくる。特に、「甘い砂」はその感じがよくした作品であった。

    0
    2011年04月12日
  • トラッシュ

    Posted by ブクログ

    94年2月。発売日に買った。
    私が読んだ山田詠美で、時々思い出すのはこの話かな。
    ダメDV男とそんなダメ男を愛する・・・ココ?
    NYの話だよ。
    ほんとに上手くいかなくって、なのになんで?別れられないの?なぜ愛してしまうの?という女性っぽい話、だったはず。
    そいいう人間の悲しさ?軽薄で軽く、衝動的なことを裏返してクールに悲しんでるけど、そんなダメな遺伝子や本能を愛してるって話だっけ?
    なんか恥ずかしいね。恋愛小説なんだよ。
    当時は、村上龍や山田詠美、刺激の多いセックスがいっぱい出てくる小説がほんと流行ってた。
    今もかな。
    この話、虫みたいな人間とそのいとなみがいとおしいって、そ

    0
    2011年02月21日
  • 120%COOOL

    Posted by ブクログ

    「比喩表現が甘やかでロマンティック」――山田詠美さんの小説を読むといつも感じることです。この人はほんとの小説家なんだな、と、短編集を読むとますます思います。
    とりわけドラマチックでもない些細な日常のなかにあるドラマ。そういうことこそが、本当はいちばんドラマチックなのかもしれない。様々なシチュエーションのなかで、人を愛したり別れたり…。
    短編がたくさん収められている小説ですが、私のなかでいちばん印象に残ったのは、一番目の『唇から蝶』。非現実的でファンタジーな世界なのに、まったく違和感がなかった。こういうお話、大好き。
    こういう小説集を読むと、自分もいろいろ経験すべきなんだな、と思わされます。とり

    0
    2011年02月02日
  • トラッシュ

    Posted by ブクログ

     ニューヨークに暮らす日本人ココの恋愛を描いた小説。ココは子どものいる黒人男性リックと同棲していたが、新しい恋人を作り、リックの元を去る。しかし、リックの思い出は消えない。トラッシュとして捨てることが出来ない。人間が弱くて、悲しくて、愛おしい存在だと思える一冊。

    0
    2011年01月15日
  • 120%COOOL

    Posted by ブクログ

    短編集

    山田詠美さんの短篇集読むといつも思うけど
    かっこいい女性が多い
    女の人って本当にかっこよければ男なんて目じゃないぐらいかっこいい
    しかもとても女性的な意味で

    憧れるわ、年上の女

    0
    2010年12月01日
  • ベッドタイムアイズ・指の戯れ・ジェシーの背骨

    Posted by ブクログ

    3つのうち、後半2作が好き。
    1つめは暴力的衝動と不器用な愛情表現。
    2つめは嫉妬と男性の変身について。ものすごく山田詠美らしい作品。
    3つめは子供と男と、人間が関係を築いていく過程のでこぼこ。読み心地がよくて、伝えたい中身さえわかってれば単純な文章でも十分なんだってわかった。中身が肝心ね。
    子供との関係ってこういうのがあるんだって新鮮な発見があった。

    0
    2010年11月30日
  • 姫君

    Posted by ブクログ

    「MENU」はすごく難解な話だと思う。2回目にしてやっとアウトラインがつかめてきた感じはするんだけど、本質的な何かをつかみきれてない。時紀と聖子。それから麻子。時紀は麻子に対してどんな感情をもってたんだろう。

    いちばん印象に残るのは「姫君」。ハーモニカをこっそり練習する姫子を抱きしめたいと思う摩周がすき。ただ姫子が死んでしまう必要性はなかったんじゃないかとも思う。この2人、好きだからそう思ってしまうのかもですが。

    0
    2010年11月27日
  • 24・7(トウェンティフォー・セブン)

    Posted by ブクログ

    男と女の恋愛を描くストーリー
    ワイルドで、どれも恋愛恋愛してなくて、さっぱり。だけど、ドロッドロのトロトッロな感じでエロチックな感じがよんでて
    むらむらするんだけど、欲情しすぎない

    0
    2010年07月20日
  • 快楽の動詞

    Posted by ブクログ

    技術がすんばらしい。
    山田詠美さんは本当に文学を書ける人なのだと思います。たまにしょうもないのもあるけど。

    0
    2010年07月07日
  • マグネット

    Posted by ブクログ

    恋愛の中にミステリー要素を加えた秀逸作品。愛してる人が殺人を犯した。でも愛してるから許せる。だけど、他の女と寝たことは許せない・・・。
    愛という、複雑で奇妙な生き物が己に巣くったとき人々はもう一人の自分に出くわす。

    0
    2010年06月11日
  • トラッシュ

    Posted by ブクログ

    久しく恋愛小説から離れていました。 大人の恋愛事情に振り回されるジェシーと、愛しているという現実に正面から向き合うことのできないリックの親子がとても痛々しかった。

    0
    2010年03月26日
  • 120%COOOL

    Posted by ブクログ

    それほど厚くはない文庫本の中に、
    これぞエイミー!というような短編が9つも詰まってる。
    するすると文章が流れてゆく。
    でもそれは、流れて消えるようなものではなくて、
    確実に心に染みを残していくものだった。
    この人の作品は、比喩表現が豊かで官能的だ。

    0
    2010年02月24日
  • ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー

    Posted by ブクログ

    ソウル・ミュージックに詳しくないので、タイトルに使われているのが
    全て実存する曲のタイトルであるとか、そういうことは全然知らない。
    が、前編にたゆたうゆったりとした他の流れ、心の動き、それに従わざるを得ない体
    えもいわれぬ雰囲気があった。
    よしもとばななさんがよく、エロい文章と表現していたけど、
    まったくそのとおりだなと思う。そういう意味が、よく分かってきた。
    なんだろう。単純に、恋っていいかもって思えるような。
    下世話な意味でなく、恋とセックスは切り離せないものだと
    普通に思えてしまう。

    解説がまた、趣向が面白かった。翻訳家ならではの視点である。

    0
    2010年02月13日
  • ベッドタイムアイズ・指の戯れ・ジェシーの背骨

    Posted by ブクログ

    実はコレ、川上弘美『センセイの鞄』の直後に読み始めた。
    のだけど、あまりの凄さに読み進められず・・・中断して多和田葉子『犬婿入り』、野中柊『ヨモギ・アイス』、江國香織『ホリー・ガーデン』、さらに桐野夏生『OUT』の上巻(この本のレビューは下巻を読んでから書きます)まで挟んで、女性作家の作品のストックが切れてしまったので仕方なく戻って、やっと読み終えた、感じ。

    山田詠美って中高生向けのお話を書く人じゃなかったの!?
    イヤWikipediaにも‘作品は主に「大人の男女の恋愛・性愛」を描くものと、「子供や思春期の少年少女」を描くものと二系統あり[・・・]’とあったし、それを踏まえて初・山田詠美とし

    0
    2010年02月07日