末次由紀のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
途中で一度ページを閉じた
帰ろうとした太一を
「まつげくん行くな」と引きとめた言葉に
小学生の頃の3人の姿がフラッシュバックして
勝手に泣けてきたから
はぁ
泣けるよ、そりゃ
3人とも大きくなったねぇ
大きくなってここにいるんだねぇ
3人そろってここに
すごいことだよ
ずっと見守ってきた者として感無量
だれが、とか
勝たせてやりたい、とか
そういう次元は超えてしまって
かるたの神様に愛されし者たちの尊い姿を
ただただ目に焼きつけるだけ
勝敗だけでは語ることのできないドラマは
心揺さぶられるものがあります
たしかにクライマックスが近いのでしょう
読み終わりたくないなぁ -
購入済み
懐かしい思い出
今や名作となったこの作品。
この連載が始まった時、子供の頃を思い出しながら読んだのを覚えています。
私事ですが、昔、地元の公民館で子供たちのかるた大会があって当時小学5、6年くらいだったかな、遊び感覚で競技になっていませんでしたが参加しまして…。
それとお話の世代がドンピシャで、この作品を見かける度に懐かしく思い出します。
紙媒体では途中で読むのを止めてしまっているので、アプリでそのうちまた少しずつ追いかけてみようかなと思います。
あ、作品レビューになってない…。
楽しいよ!
読むとかるた好きになります♪ -
-
ネタバレ 購入済み
ここで
展開が熱すぎて一瞬でした!!!!
この巻で終わるのかなって思っていたけどまだまだ続いて嬉しいです!!
なんか千早ちゃんが辛そうな展開だけど頑張ってほしい! -
ネタバレ 購入済み
とうとうここまで
49巻で完結するとネットニュースで見ました。アニメも映画も人気でしたし、とうとうここまできたのかと感慨無量です。47巻が素晴らしくて何度も読み返して泣きました。時代を超えて語りかけてくるもの、古の時代も現在生きている人も同じ。キョコタンの去り際の言葉と周防名人の憧れ。桜の花びらいっぱいの素敵な絵でした。さて、この48巻ですが49巻への導入です。それぞれの思いを分散させているので山が来ない。強いて言えば周防名人と新の心理戦です。最終巻、新が周防名人の言葉の呪縛を打ち破ることができるでしょうか。そして一番気になっているのが太一です。どういう結末を迎えるのか、楽しみであり怖くもあります。
-
ネタバレ 購入済み
バタバタとした展開
第4試合と第5試合の合間の休憩時間がメインの回です。
短い間に様々なドラマを盛り込んだ結果、少しバタバタした印象の展開。
でも、ここまで、名人、クイーン含めた裏側まで描かれてきているのでさの回収の為には仕方ない部分もあるかな。
4人がそれぞれの背景、思いを背負って第5試合に突入。
読手の芹沢さんがまたいい感じにバタバタを締めてる気がします。
さて、次巻はクライマックスの第5試合がメインになると思うのでとても楽しみです。
久しぶりにかるたがしたくなりました。