東村アキコのレビュー一覧

  • 海月姫(5)

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    腐女子たちの集まり「尼~ず」の楽園、天水館を救おうとクラゲドレスを作ることになった月海一行。腐女子たちは、クラゲドレスの大量生産や、ブランドを立ち上げようとする動きについていけるのか。

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    2015年02月07日
  • 海月姫(4)

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    尼~ずの楽園、天水館を救う計画がいよいよ始動しようとしていた。クラゲドレス制作を積極的に推し進める蔵之介に遂に「覚醒」する月海だったのだが、思わぬ恋の傷が。更に、蔵之介が男であることが発覚しそうになる。

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    2015年02月07日
  • かくかくしかじか 2

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    ネタバレ

    【ネタバレ】
    灰色どんよりな美大時代の話。美大に入ってスランプで絵が描けない~、モラトリアム絶好調!って内容。

    見ててどんよりしてて、特に先生が金沢に来たけどぎくしゃくするくだりは なんだか身につまされるものがあった。

    ・かくかくしかじかの2巻で、ママテンが生まれて物凄いお金が振り込まれた時に、「悔しくて悔しくてしばらくその場を動けなかった」という心境が理解できなくて、ずっと考え続けてる。
    なんで悔しかったんだろう?骨身を削って描いた少女漫画じゃなくて、さらさらっと描いたものが売れたからなのかな?

    でもママテンは本当に面白かったし、さらさらっと手を抜いて描いたものには思えない。
    どうして

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    2015年02月07日
  • 海月姫(7)

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    ネタバレ

    まさかの花森司会で始まる天水館ファッションショー。
    総理大臣の甥・蔵之介が女装男子であることをカミングアウトして一躍話題に。
    蔵之介の母・リナが絡んで修と月海の東京大学物語(違)。
    花森さんがなぜかばんばに頭が上がらなかったり、まややの三国志ネタが安定してたり。
    それぞれが独自路線を突っ走ってる。相変わらず。

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    2015年02月01日
  • 海月姫(6)

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    ネタバレ

    千絵子の母、千代子陥落。稲荷強し。
    天水館売却の危機に、蔵之介はクラゲのファッションショーをぶつける。
    まやや脱皮。まさか花森さんが……。

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    2015年01月27日
  • 海月姫(4)

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    ネタバレ

    千絵子のミシン捌きが素晴らしい。
    ジジまで吊る蔵之介怖い子。
    覚醒した月海によってクラゲのドレスは完成するが、修と稲荷を見た月海はまたネガティブモードに陥り、さらに蔵之介が男だったことがバレてしまう。
    とりあえずベルばらのオスカルということで逃げる蔵之介。さすが尼~ず。ベルばら強し。

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    2015年01月25日
  • 海月姫(2)

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    ネタバレ

    月海と修がなぜかうぶな恋に落ちる。
    「お母さん、どうしてこの人は私達にここまで世話を焼くのでしょうか」
    いみじくも月海が言う通り。なんで蔵之介がここまで天水館に関わるのかよくわからない。
    月海のライバル稲荷と尼~ずの戦い。
    ん~、しかしまだ乗り切らない。

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    2015年01月22日
  • 主に泣いてます(10)

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    ネタバレ

    かかりつけの眼科に全巻揃ってたんで、待ち時間中に読んでみた♪

    ついに完結…だけども、よもや仁先生との絡みなく話終わると思ってなかったよ!!
    ゆっこの懐妊はめでたいけども。ヽ(^∀^笑)ノ

    なんだかんだで、これで円満解決…なのかな?
    ハチャメチャな人たちに揉まれたおかげ(?)で、赤松くんもそれなりに成長したと思うよー。

    思うに、これまでの泉さんには「良き理解者」となる人がいなかったんだな。(≧ヘ≦ )
    向島を出て、無人島で自給自足の生活を始めて…独りになって、冷静に自分自身を見つめ直して、初めて見えてくるモノもある。
    幸せってのは、必ずしも人から与えられるものだけじゃなくて、自分の手で掴ん

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    2015年01月20日
  • 海月姫(1)

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    お正月に映画館で「海月姫」を鑑賞した。
    原作はコミックという事で、ほんとは、ちょっこししか読んではいないのだけれども、おゆるしあれ。
    「あまちゃん」の能年さんが主演で、ガンバっておられた。
    14巻くらい出ているシリーズコミックなのか。
    偉大なるオタクさまが、たくさん出ておられる。

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    2015年01月18日
  • 海月姫(1)

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    ネタバレ

    男子禁制の腐女子の園、天水館。ヲタ心を拗らせて身を寄せ合う彼女たちの中で、ひときわ純粋にくらげへの愛を貫く倉下月海(つきみ)。
    そこに突如現れた女装の男性、蔵之介。
    蔵之介は民自党の鯉淵議員の息子だったが、月海の天然っぷりが気に入り、天水館に出入りするようになる。
    腐女子尼~ずとオシャレ女装蔵之介の繰り広げるラブコメディ。
    なんだけど、今のところ『主に泣いてます』の方がはるかにおもしろい。

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    2015年01月18日
  • 海月姫(15)

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    201501/本編より、エピソード0のほうが断然面白かった。東村作品では、こういう勢いのある物語のほうが好み。「ひまわりっ!」からあのお方の登場にも笑った!すき焼きのシーン、まやや様にもちゃんとしたとこあるのが描かれてて良かった。そして本編でもそうだけど、千絵子は尼ーずの中でまともな立ち位置のキャラとして書かれてるけど、それだけじゃなくみんなに対して優しいとこもカワイイ。

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    2015年01月18日
  • 海月姫(15)

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    エピソード0楽しい。やっぱり尼~ず好きだ…。
    さて、兄は一体何をやっているのか…というかいつになったら出てくるのだろうか…

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    2015年01月17日
  • かくかくしかじか 2

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    バカだなあきこと思いつつ大学生の頃の自分を思い出す。楽しい方へ楽しい方へ流されて後悔したこといろいろあるなと。先生が金沢に来たシーンはなかなか読み返せない。見栄とか気にする私には気持ちがえぐられる。

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    2015年01月16日
  • 海月姫(15)

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    うーん、内容が進むのが遅い気がするー。1冊のボリュームが少なくて、なんかなぁ。もっとサクサク話が進んで欲しいなぁ。

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    2015年01月15日
  • 海月姫(1)

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    これから少女漫画になってくのだろうけど、ここではオタクの気持ち悪さとかもでててよかった! くらげ美しい。主人公を能年玲奈ちゃんがやるのかー。いいかもねー

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    2014年12月28日
  • メロポンだし!(6)

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    なんかぞろぞろ来た。
    お父さんのこととか若様の過去に何かあったらしきこととか最後えらいことになっちゃってるけどとか色々ありましたが、阿野監督の映画が一番気になってます。

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    2014年12月23日
  • 海月姫(3)

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    クラゲが大好きな月海や、月海ら腐女子軍団「尼~ず」の住む天水館を買い取ると宣言した女装男子の蔵之介は、地上げ屋の女狐こと稲荷の行動に巻き込まれる。騒動の中、金儲けと先行きの知れぬ恋が進展したとかしないとか。

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    2014年12月10日
  • メロポンだし!(5)

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    よかったなメロポン…。
    若様はもうすっかりイケメンが板についてきてしまってる感があるが今後どうなってしまうのだろうか…。

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    2014年12月05日
  • 海月姫(14)

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    海 まさかのINシンガポール!!
    蔵之介&尼~ずのためにと、BIGアパレルブランド社長のスカウトについてきた月海…ってことはみんなで立ち上げたブランド、ジェリーフィッシュは完全解体!?
    12月に能年玲奈主演で映画化決定のヲタ女子漫画、最新巻!!

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    2014年11月23日
  • 海月姫(2)

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    クラゲオタクの月海は行きつけのペットショップで、死にかけたお気に入りのクラゲのピンチを救った、女装男子で政治家一族の次男坊の蔵之介に振り回されつつも日々を過ごす。そこに土地再開発による天水館の取り壊しの危機が迫る。

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    2015年02月10日