吉武麻子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
整理整頓の習慣だけでなく、仕事のやり方や、人間関係の作り方など、さまざまな良い習慣について書かれています。1項目を4ページでまとめ、項目の最後に良い習慣の結論を書くスタイルを最初から最後まで貫いており、読みやすく、途中で一旦読むのをやめるにしてもキリのいいところでやめることができます。読み手のことを考えて文章の書き方を決めているように感じました。辞書のように必要な部分だけ読むこともできます。内容は何度でも読んで身につけたいと思います。
yahooショッピングで買った本です。yahooショッピングで書いたレビューをそのまま書かせていただきました。 -
Posted by ブクログ
このシリーズ大好き!
知識欲を満たしてくれるところがとても良い。
今回のテーマは「時間」。
時間という概念について、タイムマシーンがあったら、仕事・生活・人生においての時間など様々な視点で語られている。
監修には宇宙物理学者やタイムコーディネーターと馴染みのない名前。
それだけに一層ワクワクさせてくれる。
哲学的考えなど踏み込んだ内容も多いが、ゆるーい挿絵がいい塩梅できいている。
図解も多く、読みやすい。
個人的に面白い着眼点だなと思ったのは仕事の章。
時間管理術として様々なメソッドを説明しており、普段ビジネス書はあまり読まない自分も興味深く読み進めることが出来た。
普段時間の使い方など意識せず行動する事がほとんどな自分。
人生の残り時間という観点のページに衝撃を受け、改めて自分の人生を考えるきっかけとなった。
自分の時間に限りがあることをずっと意識することは難しい。
だからこそ、こういった機会に己を省みて時間の大切さ・有意義な時の使い方を研究するのも悪くない。
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Posted by ブクログ
この著者が関わっている別の本を読んで、著者の言う「タイムコーディネート」に興味を持ち、本書を読むことにした。
著者のいうタイムコーディネート手帳も気になる。
時間の使い方として、3年は長い、3か月で何をしたいかなどの考え方は興味をもった。
そして、やはりスラック(この本ではバッファ)は大切であり、今の私には不足しているとも思った。
・大事なのは納得感
納得感とは、自分で選択して、自分で決めて、自分で動いた結果だからこそ、得られる
・人生は日常の積み重ね
充実した人生=時間の使い方の手綱を自分で握る
・タイムコーディネートとは
時間も「管理」「効率化」だけではなく、人生を充実させるために選び、使うことが当たり前の世の中になってほしいという願いを込めた時間の使い方の概念
・どういきたいかを言葉にする
・「後悔しない人生とは」を言葉にする
・大事にしている価値観を言葉にする
・1年目標を書き出す
3年後では長い
・【長期目標のワナ①】
新年の目標の9割は忘れる
【長期目標のワナ②】
1年でできることを過大評価しすぎる
10年でできることを過小評価しすぎる
(byアンソニー・ロビンス)
ネガティブ起点の行動は、瞬発力があっても長く続かない
【長期目標のワナ③】
行動すれば目標は変動する
進みたい方向性とは違った
もっと優先順位が高い、やるべきことに気づいた
本心ではなく、「やらねば」で目標設定していた
→行動したから気づいたこと
目標や計画を柔軟に修正して、着実に前へ進めるよう余白も必要
【長期目標のワナ④】
後回しにしてしまう
緊急なことばかり優先してしまう
【長期目標のワナ⑤】
時代は待ってくれない
・「時間ができたらやりたいこと」の意識のままでは、いつまで経ってもその時間はやってこない
・1年を4つの3ヶ月目標に
こんなに余裕があっていいのか?くらいのスケジュールでOK
(難しければ6ヶ月目標の視点を入れるのも◎)
・決断した後は出した決断を正解にすべく行動するのみ
「決める」を決める
・×必ず成功しなければ
◎「試してみよう」とゲーム感覚で
・ビジョンを起点に分解すればポジティブに実行できる
・理想の1日と現実の1日の時間の使い方を書き出し、
ギャップを埋めるために何を改善するか導き出す
・3ヶ月後何をしていたいか?
得たいゴールを達成するための具体的方法を書き出す
得たいゴールから逆算してマイルストーン(中間目標地点)を置く
必要なタスクを細分化し、行動ルールを書き出す
・人間の脳は未完のものに目が行く
・3:3:4=今やるべきことの時間:人とかかわる時間:未来のための時間
・生産性を上げたら人生が充実するのではなく、人生が充実しているからこそ日々の生産性も上がる
・バッファ(余白)を入れておく
・3ヶ月ごとに目標を立てるタイプならば、
4〜6月の目標を立てる場合、遅くても3月には立てる
できれば7〜9月目標を見通せると◎
・書き出したけれど取り組めないタスクがあってもOK
未来に飛ばしてもOK
・振り返りの3つの項目
①成果(プラスの点)
・自分の中でできたこと
・やってよかったこと
・やってみて続けたいと思ったこと
②改善(改善の必要性を感じた点)
・やろうと思ったけどできなかったこと
・もっとこうすればよかったこと
・継続するのが難しかったこと
③手放し
・効率が悪い
・やらなきゃと義務感でやっていること
・そもそも重要度が低い
・目標を達成した後の自分を想像 -
Posted by ブクログ
アナゆき推薦。
まんが
よくある時間術の本かと思いきや、
本質的、そして、「心地よさ」を大事にしているので
読んでいても心地よい雰囲気が伝わる。
なによりまんがなので、読みやすい。
これを読むと、
なぜ自分に余白が大切なのか
なぜやりたいことをやっていいのか
もうひと段階腹落ちする感じがした。
この著者の方の手帳も
ちょっと気になる。
・タイムコーディネート=自分の心地よさを真ん中に置く
・子どもに疲れ切っている親の背中を見せ続けていって平気?
・時間の使い方と向き合うことは
どういきたいかを自分に問うていくこと
・誰かの時間術をそのまままねしようとしても
それが「私」にフィットするものとは限らない
・睡眠時間をまず確保
・先々の予定を固定すると、心が穏やかに
・大切な時間は人それぞれ。
罪悪感を持つ必要はない。
(例:子どもが小さいから家にいないと、仕事しちゃだめだよね など)
・自分にとってのベストな環境分析はやろう!
・ふりかえりと反省会は違う
ふりかえり→できたことを確認して
小さな成功を使み上げていく
反省会→できてなかったことだけ見る
・1週間終わったら、ふりかえり
①できたことは?
②やることの見張もり時間と実際にかかった時間はどうだった?
③スケジュールを入れた時間は問題なかった?
集中できる組み立てだった?
④無理なく、心地よくできた?
⑤もし次があるなら、どうやったらもっとうまくできそう?
・自分との約束が守られているかどうかで、時間がうまく使えているかどうかがわかる
・自分が我慢をたくさんしている
↓
人にも我慢を強いる
↓
「わがまま」だと言いたくなる -
Posted by ブクログ
目標や夢が達成できる!1年・1ヵ月・1週間・1日の時間術
著:吉武 麻子
冒頭に、時間を有効につかって、充実した人生を送ろうとあります。
そして、大事なことは、納得感、自分でやりきったという経験を何よりも大事にしてほしい、とあります。
分解時間術で、まずは行動の一歩。そして行動の継続で、目標や夢を叶え、人生を豊かにしていきましょう。
・時間管理は学校で教えていないから、自己流となるのは、当たりまえ。本書で、時間の使い方を見直しましょう
内容はオーソドックスです。安心感がありました。
■目標の立て方
・目標を達成するために必要な3つの要素
①達成したくて仕方がない目標
②実行可能な計画:短期だけではなく、中期的視点、長期的視点でもチェックしていく必要があり
③未来を変える今すぐの行動
・PDCAサイクルを回せ。Plan To Check Action
・行動計画はきちきちに立ててはいけない。8割程度の精度でよい
・タスクの粒度、こまかさはほどほどに、細かすぎても、粗すぎてもいけない
・目標も時間もタスクも分解していくことがカギ
・目標を、長期、中期、短期に分解する
・期限は、3~5年、1年、3か月、1カ月、1週間、1日
■1年目標
・目標を立てる前に、どう生きたいのかをまず自由に考えて、それをできれば、ノート等に書き出してみる
・ビジョン:価値観、長期目標:得たい結果、を書き出す
・つたない言葉でも、書き出して、視覚化したものと、頭の中にあるだけだと、雲泥の差が生まれる
・長期目標のわな
①新年の目標は9割わすれる
②1年でできることを過大評価する
③行動すれば、目標は変動する ⇒ 目標や計画を柔軟に修正して、着実に前に進めるように余白を残す
④後回しにしてしまう
⑤時代は待ってくれない ⇒ 世の中は急激に変化している
■3か月目標
・1年の目標を3か月×4に分ける
⇒タスクを想定しやすく、スケジュールに組込みやすくする
⇒理由1:今すぐ取り組めるタスクに棚卸する
⇒理由2:持ち時間を現実に把握する:時間を見積る
・決断したあとは、出した決断を正解にすべく、行動するのみ
・目標を達成させるための無理のない一歩を、ベイビーステップという
ベイビーステップを積み重ねていくためには、3か月目標がキモとなる
・やってみてうまくいかなかったことは、失敗ではない。何もしないでいることこそが失敗
・1年という期間の妥当性
自分の努力ではどうしようもないもの⇒コントロールができない
自分の努力次第で左右される自己責任のもの⇒コントロールできる
■1カ月目標
・行動目標に分解する ⇒ガントチャートを使う
・何はともあれ、睡眠時間を最優先で確保する
・SMARTの法則
S:Specific 具体性 目標は具体的か?
M:Measurable 測定可能性 数字で達成度を測れるか?
A:Achievable 達成可能性 達成可能か?
R:Relevant 関連性 目標達成が自分の利益につながるか?
T:Time-bound 明確な期限 期限が設定されているか?
■1週間、1日の目標
・タスクは1週間単位で管理する ⇒ 52週
・優先度の高いタスクを週の前半で終わらせる
・緊急度は低いが、重要なタスクに前倒しで取り組む ⇒ 事前にその時間をブロックしてスケジュールする
一番重要なものは、「緊急ではないが、重要である」もの
・実行可能な計画を立てるためには
①時間の記録(ログ)をとる
②時間見積を行う
③バッファ:余白の時間を予定する
・To Do 管理(期限がない) ではなく、タスク管理(期限をもつ)で管理する
・マルチタスクではなく、シングルタスクで
・タスクを細分化する⇒分割すればやるべきことが明確になり、迷いなく集中ができる
・3分で終わるならその場で実行、3分より時間がかかるなら、いったんメモして、いつやるかを後で考える
■うまくいかないときは
・目標の立て方
⇒本当に達成すべき目標ですか?
⇒タスクがうまく分解できていますか?
・時間の使い方
⇒事前の見積もりと大きくずれはありませんか?
⇒バッフアを十分確保できていますか?
・行動の仕方
⇒期限を守る環境を自分で整えていますか?
・習慣化のポイント:慌てず、小さな行動に1つずつ取り組んでいますか?
すでに習慣化されている行動とセットにするとやりやすい
・自分の期待をさげる
①できたことに目を向ける
②現実的な目標を設定して達成する体験を重ねる
③睡眠、運動、食事の時間をしっかりと確保する
■計画のふりかえり
・1日の振り返り:夜寝る前
・1週間の振り返り:日曜日の夜
今週のタスクが計画通りに進んだのか
次週に取り組むタスクがどこまでかを確認する
・1カ月ごとの振り返り
自分と向き合う時間を月に1回、2時間ほど確保する
・振り返りの3つの項目
①成果
②改善点
③手放したこと、手放すこと
・手放すことで時間を生む
捨てる
任せる
緩める
・あなたがやるべきタスクですか?
気づく
認める
手放す
■手帳の使い方
・アナログ(手帳、ノート等)で書き出す
⇒記憶に残りやすい
⇒書きながら整理できる
・アナログの中で、とくに、手帳がおすすめ
・月間ブロックタイプ+ウィークリーバーチカルタイプ
・鳥の目、虫の目で、24時間をどうつかっているのかをひと目でわかるようにする
・手帳はつかいこなさなくていい ⇒ 実行可能な行動計画が立てることが目標
・デジタルのいいところ
①アラーム
②タスク管理ができる
③いつでも、どこでも確認できる
④スケジュールをチームで共有できる
⑤持ち運べる
■結論
結果を出せる人、出せない人の違い
→ 途中であきらめるか、あきらめないのか
→ つまり、続けられるかどうかです
目次
はじめに
第1章 目標達成は計画が8割
1 時間管理は自己流がほとんど
2 目標達成するために必要な3つの要素
3 目標を立てても達成できない3つの理由
4 目標達成は「DO」ではなく「PLAN」で決まる
5 「大」から「小」への分解計画術で目標は達成できる!
第2章 1年目標の分解計画術(1年目標→3カ月目標)
1 目標を立てる前に時間の土台を整える
2 1年で成し遂げたい目標を設定する
3 長期目標の5つのワナ
4 「1年目標」を4つの「3カ月目標」に分解する
5 「決める」を決める
6 分解苦手さんにオススメ! タイプ別目標設定法
第3章 1カ月目標に分解する (3カ月目標→1カ月目標)
1 3カ月ガントチャートで3カ月の時間を見える化する
2 3カ月目標から1カ月目標に分解する
3 タスクも「大」から「中」へ分解する
第4章 1週間・1日の目標に分解する(1カ月目標→1週間・1日目標)
1 1カ月目標から1週間の目標へ分解する
2 実行可能な計画への3ステップ
3 タスク管理で目標達成率を上げる
4 時間に追われない優先順位の付け方
第5章 計画が思うように進んでいないときは
1 「目標」「時間」「行動」の3つの視点で原因を探る
2 「時間がない」の本当の理由
3 行動し続けるための3つのポイント
4 「やりたい」ではなく「やる」にセットする
5 「達成したくて仕方がない」気持ちの源泉を掘り起こそう!
第6章 計画を振り返る
1 振り返りの時間をスケジューリング
2 振り返りの3つの項目
3 手放すことで時間を生み出す
第7章 目標達成に効果的な手帳の使い方
1 手帳の目的
2 デジタルとの併用でさらに行動促進
3 これからの手帳の選び方
4 手帳でタイムコーディネートを実践する
おわりに
ISBN:9784761276942
出版社:かんき出版
判型:4-6
ページ数:256ページ
定価:1500円(本体)
2023年10月02日第1刷発行
2023年11月20日第4刷発行 -
Posted by ブクログ
何か実現したいことがあるのに、どうしても動けていない人におすすめの本。「緊急ではないが重要なこと」を進めていくための具体的な手順がまとめてある。
目標を1年→3か月→1か月→1週間→1日、と細かくチャンク化していくのだが、読み進める前はこんなに緻密にできないよー、と思った。しかし、実際には「合わない人は無理にやらなくていい」とか、「目標は変更してもよい」など、柔軟性もあるし、目標の修正手順についても触れられているので、自分でもできそうだと思える。納得感の大きかった本。著者が子育て世代であり、同じ境遇の読者へのエールがあるのもよかった。(以前別の本で、自分のために多くの時間を使えない人を全く考慮してない書き方で、全然共感できなかったのでよけいにぐっときた)