吉武麻子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ時間について非常に考えさせられた本でした。
そして家事代行について早速調べました。
結構お値段はるけど、時間をどう使いたいか?自分の幸せとは?を自問自答して有効活用していきたいと思います。
というか家事代行で空いた時間を何について使うか。今、何もアイデアが浮かびません。自分の時間をどう使っていくか、キャリアについて考えたことなかったことに気付きました。
ワークシートがいろいろついていたので時間作って考えていきたいと思います。
この本読む前から仕事において1日の時間割を前の日に考えることはすでに実践しているし、習慣化できてました。
このやり方は最初大変だけど慣れると効率的に業務が行えて本当にい -
Posted by ブクログ
あるていど早起きが習慣化されている人に向けて書かれた本。
「どうやったら早起きできるか」ではなく、
「早起きしてるが、しっくりこなくなった」人への処方箋となっている。
チェックリストで自分のタイプを把握し、
それに合わせた「朝の行動」を、以下のように分類されている。
よって、自分に合ったところだけを読んでみるのもいいかも。
Aリセットタイプ「自分を取り戻すことに使う」
B計画タイプ「見通しを立てることに使う」
C整理タイプ「振り返りと手放しに使う」
D生産タイプ「集中することに使う」
E成長タイプ「未来にタネをまく使う」
共通していることは、
早起きをすることで自分の人生を自分で -
Posted by ブクログ
この本の中で特に印象的だったのは、「やりたい」「やりたくない」「どちらでもない」という3分割の考え方。
従来の「やりたい/やりたくない」の二択ではなく、曖昧な「どちらでもない」を設けることで、自分の本音をより柔軟に捉えられるのが新鮮だった。
また、「今日楽しかったことベスト3」を記録するアイデアはすぐに実践できそうで、毎日をよりポジティブに過ごすための良い習慣だと感じた。
楽しかったことの中に、自分の「やりたいこと」のヒントが隠れているのも納得。
さらに、ネガティブな感情が湧いたときには、その理由を言語化することで「やりたくないこと」の基準が明確になるのも大切な視点だと思う。
全体を通して -
Posted by ブクログ
私は時間に関する書籍は気になったものはすぐ買ってしまう。その中で、時間『デトックス』という部分に惹かれ、新たな知見を獲得できるか?!と思い購入した。
しかし、他のユーザーの書き込みにもあるように、見新しい知識は獲得できず。
たくさん時間の本を読んでいる方は、あまりおすすめできません。
デトックス。自分の中にある老廃物。無駄な時間、意図としないところで時間が過ぎ去る。充実した時間を過ごすためにも、客観的に自分を見て原因究明する。そして、主体的に自分から行動に移さない限り難しい。
充実させるためにも、本書を参考にすると少しでも良い方向へ前進できるかもしれない。
以下読書メモ
88
前もって自 -
Posted by ブクログ
全編マンガで読みやすい!
毎日の生活に追われてヘトヘトでも、スルスル読めるので、時間術の入門書にピッタリ。
読んでみて、新しい発見はなかったものの、今まで読んできた本で学んできたことが集約されていて、やっぱり間違いじゃなかったんだと確信が持てました。
・睡眠時間を最優先に確保すること
・決まっている予定は、先にスケジュールに入れておくこと
・自分にとって心地よい時間を過ごすこと
そして何より、自分にとって心地よい時間=自分のための時間を過ごすことに、罪悪感を感じなくてもいいんです、というメッセージが刺さりました。
母として、妻として、会社員としての自分の責任を果たさなければ…と気負ってい -
Posted by ブクログ
・1年、3ヶ月、1ヶ月、1週間、1日で目標を立てる
・大前提、人生のビジョンやミッション、行動指針を決めることが必須
└どうありたいか、なんのためにやるかなど
・大抵の人は実際にかかる時間より少なく見積もってしまうので、バッファを取っておく
・人は1年でできることを過大評価しすぎて、10年でできることを過小評価しすぎる
・タスクは1週間単位で管理することで、調整がしやすい
・次に何をすればよいのかその都度考えるのは無駄なので、TO DOリストではなく優先順位でタスク管理する
・1日、1週間、1ヶ月の単位で振り返りをする
└1日は単純な振り返りと次の日の優先順位決め
└1週間は計画通りに進んだの