感情タグBEST3
Posted by ブクログ
どうしても仕事が終わらなくて、先延ばしにして、また雪だるま式に仕事が増えていって、精神的にも辛くて‥っていうどん底の時に支えてくれた本。
人は目標を立てる時、とてもやる気がみなぎっている。計画通りに進まないのは、自分がダメなんじゃなくて、かかる時間の見積もりが甘いだけ‥
っていう文章に救われた。
これからも何度も読み返そうと思う。
Posted by ブクログ
仕事や誰かのためだけではなく、自分のためにどうやって時間を使うか、そして豊かな人生に繋げる方法を具体的なテクニックと共に学べた。自分で自分の時間の手綱を握るという新たな概念を持てるようになった。
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生産性を上げたら人生が充実するのではなく、人生が充実しているからこそ日々の生産性も上がる という筆者の言葉にはっとした
・余白の時間をつくる
・1週間、1ヶ月、1年での振り返り時間を確保する(成果・改善・手放し)
・3ヶ月単位での目標もプランニングする
Posted by ブクログ
人生をよりよく生きるために必要なことがわかりやすく書いてありました。
人生プランニングから逆算してそのために何が必要なのか細分化する。視覚化することで達成しやすくする。
時代が日々変化していく中で時間に終われ、「時が経つのは早いね」で終わらせずに今からでもトライしていきます。
ありがとうございました。
Posted by ブクログ
本書はスケジューリング初心者の方でもわかりやすく管理方法を教えてくれます。まずは目標決めを実施し、どのように生きたいかを定義づける。そのための目標を設定、とドライなタスク管理ではなく、まさしく人生のスケジュールを決めるための方法が記さされます。ビジネス色の強い見た目とは裏腹でこの点はいい意味で裏切られました。そのため、仕事柄いわゆる手帳を使う必要がないと感じている方にも是非ともおすすめしたい一冊です。
スケジューリングの本は数多く読んできましたが、多くの本で取り上げられている点はまとまっているんだなと感じました。私の感じた共通点は、
・予定を実行する前に見積もり、実際かかった時間と比較する
・自分とのアポイント(緊急では無いが、重要なこと)を優先する
この2点がスケジュールの肝なのかなと個人的には感じました。
Posted by ブクログ
・いつも計画だおれになるので、今年こと計画を立てて目標を達成したいと思い手に取った
・読み進めながら、こういうふうに計画を立てたい、とアイデアがどんどん湧いてきて、さっそく自分のタスクとして[計画]をスケジュールに書き込んだ
・やる気をあげる、という点で読んで良かった。メモした内容を計画、振り返りの時に読み返したい
Posted by ブクログ
スラスラ読めた!
アクセルとブレーキの話、すごく響いた。
「やらねば」だらけで行動していて、「隠れがむしゃら」な状態。
「やりたい」で行動して、なりたい自分・好きな自分にちょっとでも近づけるようになるといいな!
行動あるのみ!
Posted by ブクログ
タイムコーディネイトと言うことをしている型の本。
中身は時間をどう捻出するか、みたいなことよりかはどちらかというと目標、計画、実行を続けていくためにどうしたらよいか、みたいなことが書かれています。
やりたい!と思える目標なんだっけ?みたいな点はハッとさせられました。
べき・ねば思考からの脱却をしなければ
Posted by ブクログ
長期計画から細分化して計画を立てる。
受験勉強の時はしてたけど、大人になってからはしてなかったな。
これを機に長期計画、3ヶ月計画、1ヶ月計画、週間計画を作りたい。
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別本の引用を用いて解説されている部分が多く感じれた。
使用出来そうな内容ではあったが、クライアントの成功事例が多々出てくるので、胡散臭くも感じてしまう。
叶えたい目標があるなら、目を通す程度が良さそう。
使えそうだが、他の有用な本を読んでいるなら、特段目を通す必要もない気もした。
Posted by ブクログ
前半はやりたいことを細分化して計画を立てようという提案は自分の計画に落とし込めそうな感じだったが、後半の手帳の使い方などは、あまりグッくとくる目新しいことや参考にしたいなという話はなかった
新生活始めたばかりの人や今の生活を時間術という視点から変えたいと考えている人向け
Posted by ブクログ
時間術の本。
物事に取り組む前に見積り時間を予測して書く。
ログを取って誤差の記録を取る。2週間やる。
p40
やりたいことや目標、夢があったとしても、それを前にしたときに「やらねば」という気持ちになったときは要注意。
→行動が止まりがち
言語化する。
新年の目標は9割忘れる。
p108
理想の1日と現実の1日の時間の使い方を書き出す。
p147
タスクの前に締め切りを書く。
p148
タスクを小さくしすぎない。
→やった気になってしまうから
p164
寝落ちしなくても、どうせ疲れて頭は働かない。
→早く寝る
p168
目標や夢を達成するための時間を先取りする
→先取り貯金のようなもの
p178
やらなければならないことも、自分を主語にして考える。
→上司に企画書を書くように命じられたので書く。
ではなく、
この企画を通したいので早めに書いて上司のチェックを受ける。
p205
タスクは前日夜に決めておく
時間術の本ってほとんど読んだことがないから新鮮だった。いくつかはトライしてみる。
本の内容とは別にやろうと思ったこと(というかやれてなかったこと)
セミナーへ行ったら、帰りの電車の中で振り返り。メモを補完する。今さらだけど。
Posted by ブクログ
すべての始まりはとにかく自分の時間の棚卸しから。
これができないと本書を活かすことが出来ない。
やはりどのような目標を立てるにしろ時間というバイアスは必ずかかってくるので、そこを自分で測れない限りはやはり達成というゴールは遠いのだなと感じた。
Posted by ブクログ
目新しい内容はなかったが、古今東西の「夢をかなえる」系のノウハウがコンパクトにまとまっていて、これはこれで便利だ。目標達成にはワクワクするほど達成したい動機が重要というのは確かにそうかも知れない。と言うことは今まで目標達成できなかったのは、大して成し遂げたいと思っていなかったからなのか。じゃぁそれでいいか。ってなんか違う気がする…。
それはさておき、時節柄改めて来年の目標を考えてみると、昔は遠い将来のありたい姿だったり、なりたい自分だったりしたのだが、人生の終盤が見えてきた今となっては今日一日をどう充実して生きたいかに変わっている。毎日笑顔でいたい、小さなことでクヨクヨしない、人には親切にしたい。こういう目標は計画も立てられないし、タスクにも落とし込めない。もうこういう「夢をかなえる」系のハック本ともお別れか。ちょっと寂しい。