柴田亜美のレビュー一覧

  • カミヨミ 1巻

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    単体でも面白いけど、タンバリンやあやかし天馬と設定に共通点があるので先に読んでおくと尚良し。さらに日本神話や宗教を知っておくと尚良し。意味深な漫画。これからの展開に期待。

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    2009年10月04日
  • 変身王子ケエル

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    ネタがヤバくて一度発禁食らってる(笑)切ない話で個人的には凄く好き。ケエル=HEROに出て来るガマ仙人だと思われます。

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    2009年10月04日
  • ドラゴンクエスト4コママンガ劇場 ニセ勇者本

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    ドラクエ4コマ劇場の中から柴田亜美作品を集めた1冊。
    懐かしい。柴田亜美作品というと「パプワくん」よりもドラクエ4コマが上がります。

    なぜかデスピサロの事を話す時に頭の中のサジェストに、ですぴーという言葉が出るのですが、その根源はここだったのか!
    知らぬうちに精神世界にこびりついていたのか、恐るべし柴田亜美作品のセンス。初出は30年以上昔だと思うのだけど、いまだに自分の脳内で色褪せていないのだから。それだけ、この4コマから受けた衝撃が強かったのでしょうね。笑撃というべきか。

    やっぱりさぁ、読者参加型の企画ページって偉大だと思います。ここからプロになる人もいるわけだしさ。小学生の頃は「ドラク

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    2025年12月03日
  • ドラゴンクエスト4コママンガ劇場 ニセ勇者本

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    普段、漫画に対して書評はしないのだけど。
    この猛烈に懐かしい世界なので特別に。

    パプワくん前夜の柴田亜美さんの名作群。懐かしいな〜と思って読み始めたものの、いやほとんど覚えてるなこれw

    どちらかといえば記憶力には自信がないのに、こんだけ覚えてるってのは凄いなー。ドラクエ4コマの本はさすがに捨てるか売るかしてしまって実家にもない。骨董的価値があるとは思えないがなんだかもったいないなー。

    ドラクエ回りだと、これか久美沙織の小説、そしてテレビのドラゴンクエスト(ダイにあらず)なんか実家の古い畳の匂いとブラウン管テレビと郷愁を持って思い出されるのことよ。

    保存するには電子がいいか。今後もこうい

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    2025年11月14日
  • ドラゴンクエスト4コママンガ劇場 ニセ勇者本

    購入済み

    とても良い

    発売日(スイッチ版のドラクエ1.2と同日発売)に購入しました。旬のさんまを焼いて食ったような満足感があります。昔の物をまとめた物と、新しい書下ろし裏話があり、ページ数も思ったより多くて、良かったです。昔の物も復刻してもらえるならまた買いたいと思います。

    #シュール #ほのぼの #笑える

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    2025年10月30日
  • 未来冒険チャンネル5 Vol.3

    購入済み

    描き下ろし!?

    グリーン編は途中で雑誌都合で終わってしまったので、この描き下ろしで完結はうれしいです。

    次巻でるかどうかはわかりませんが、少し期待してます。

    #ドキドキハラハラ

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    2022年01月06日
  • 南国少年パプワくん 6巻

    ネタバレ 購入済み

    赤の一族と青の一族の闘いがいよいよスタート!話が二転三転するので頭が混乱してしまうかも。くりこちゃんが久々出てきたり、かっこいいアラシヤマも拝めます。

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    2020年02月03日
  • PAPUWA1巻

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    第2の(!?)パプワ島は、イベント・ナマモノてんこもり!! 素敵に無敵なちみっ子コンビ、パプワくんとコタロー(改めロタロー)は元気いっぱい!!!
    少年ガンガン大人気連載中のブッチギリGAGコミック、完全収録!!
    遊ぼう!! 僕らのアノ島で!!!

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    2018年02月24日
  • 南国少年パプワくん 1巻

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    あの感動をもう一度!!
    パプワくんとシンタロー……
    最高の二人にまた逢える!!
    もちろん、あの柴田ギャグも何度でも!!
    しゃべる動物に、網タイツはいた鯛!?
    そんな“ナマモノ”初体験もココにあります!!

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    2017年12月17日
  • PAPUWA1巻

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    雑誌"月刊少年ガンガン"で連載されていた柴田亜美の"PAPUWA"の第1巻です。「南国少年パプワくん」の続編です。久しぶりに作品にふれましたが、あの濃いナマモノ達を全然忘れていなかったです。主役は、パプワやコタロー、リキッドだけど、やはり脇役たちが面白い。新キャラのキノコがいい味出しています。今後、シンタローなども参戦してくるようなので、どう展開していくのか楽しみ。とりあえず前作を読んでからでないと面白さは半減するかも。

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    2016年03月05日
  • PAPUWA9巻

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    今回、なんかしんみり系のいい話が多かった気がしました。
    柴田亜美、ちょっと、女の子もかけるようになってきた?

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    2015年07月23日
  • カミヨミ 4巻

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    うーん。
    基本的に、柴田亜美って、女の子って、あんまり得意じゃないんですよねぇ。
    でも、菊理の存在感というのは、とっても大きい。

    そして、その存在感故に、帝月の切ない表情がはえます。

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    2015年01月30日
  • ほごけん

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    ネタバレ

    保護された犬たちの様子にとてもせつなくなりました。
    このような動物がでないような社会になればいいなっておもいました。

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    2014年10月13日
  • カミヨミ 3巻

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    この3巻の始まり方が、けっこう好きです。

    帝月は、今までのタカピー少年たちと同じところもあるんですが、メッチャ憂いを含んでいるところもあって、ある意味、あきらめているところがあって、妙な色気があります。

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    2014年07月15日
  • カミヨミ 2巻

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    これで、1巻の最初のシーンにつながったわけですね。

    ちょっとシリアスめのこの話は、けっこう好きかもしれない。

    でも、柴田亜美は、女の子もちゃんとかけるのになぁ。書く気があんまりないというのが、残念なところだ。

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    2014年02月12日
  • ほごけん

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    代表作『南国少年パプワくん』『カミヨミ』で知られる女性漫画家である筆者が飼い犬と預かり犬との愉快な生活との日々をつづったエッセイコミックです。昨今のペットブームの「裏」の部分を垣間見る気がします。

    僕が保護権預かりボランティアという存在を知ったのは作家である町田康氏の愛犬であるスピンクが書いた日記からで、彼自身もまた、彼の弟であるキューティーも町田氏の家族として迎えられる際にはこういったところを通じてのことだったのだそうです。本書は「南国少年パプワくん」などで有名な女性漫画家の筆者が自身で行っている保護権預かりボランティアの様子や、彼女の元にやってくる保護犬と、彼女の元にいる犬たちとの日常を

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    2013年07月07日
  • PAPUWA14巻

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    未レビュー消化。南国少年パプワくんからあしかけ17年、アニメもみたし自分のギャグマンガの走りでもある作品でした。
     内容も良い奴も悪いやつもその島ではワイワイやって作品の楽しい雰囲気を作っていって面白かった。
     最終巻では今までそんなキャラたちがつないでいった思いをパプワくんが語り、仲間たちが紡いでいく展開には思わず感動してしまった。
     ホント心があったまる作品だったなー最後も幸せな未来の話で笑えました、

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    2013年01月14日
  • 南国少年パプワくん 1巻

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    昔魚が編みタイツを履いているアニメが好きだったな、
    という記憶のもと読んでみた。(読んだのは昔のもの)

    最前線なのではのボーイズラブや
    徹底されたギャグコメディ。
    パプワ君の男らしさと
    シンタローの優しさ、
    ちゃっぴーの可愛らしさ、
    脇役のドギツさ。
    ただのコメディなんだけどたまに泣けるじゃあないか。
    うん、いい漫画だと思う。

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    2012年03月24日
  • カミヨミ 14巻

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    将門の話は、きれいにまとめたけど、実は、将門、ちっちゃい奴だったという……。
    桔梗姫へのしうちは、ちょっとひどい。

    まあ、柴田 亜美には、ありがちなパターンですな。おもしろいんですけどね。
    いよいよ、盛り上がってきました。

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    2012年02月15日
  • カミヨミ 13巻

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    飛天師匠の正体が明らかに。
    ただのカラス天狗では、なかったのね。そうきたか。

    いろんな謎が解けてきて、物語は、佳境に入った感じです。
    1代目、2代目、顔が同じなので、けっこう誰が誰だかでしたが、読み直して理解した。

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    2011年08月24日