【感想・ネタバレ】カミヨミ 1巻のレビュー

あらすじ

冥府の者はカミヨミが括る!
小村全滅殺人事件を皮切りに“謎”と“怪し”が入り乱れる。“あってはならないもの”をめぐる少年達のミステリアス伝奇ファンタジー!!
(C)2004 Ami Shibata

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

だいぶ前に完結した作品ですが、1巻から読み直しております。戦前のおぞましく哀しく美しい作品です。
パプワ君とかのコミカルとは真逆の作品です。私はこっちが好き。まだ7巻までしか持ってないので、続刊買おうとおもっております。

0
2015年04月09日

Posted by ブクログ

最新刊まで集めています。京都、特に平清盛などの武将がらみの伝承などが好きな人は結構はまるかもしれません。柴田亜美作品にしては笑い要素よりもホラー要素の強い作品です。

0
2011年07月10日

Posted by ブクログ

あやかし天馬を継いでるような妖怪とか怪奇物作品。

アーミンがギャグ以外もかけるという確たる証拠(笑)

毎回いいところで終わるので続きが気になる

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

PAPUWAも好きなんですが、同じ作者が描いたとは思えない程、面白いお話です。
宗教や時代などの背景が、とても面白くて夢中になれます。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

天馬と菊理が愛しすぎる!
アーミン漫画の中では一番好きなカプだ。

年齢的に見ればまだ子供だけど、お互い愛し合ってて心は夫婦だから。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

柴田亜美の新シリーズ。
この作品は確かに笑えることこも多々あるにも関わらずシリアスも魅せる部分も多々あります。
カミヨミの巫女として儚く散っていく少女。その少女の婚約者で自分を助けるために少女を腕の中で死なせてしまった主人公。明治の日本を舞台にして神話の世界が紐解かれていく、そんな作品です。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

冒頭からなかなかショッキングな展開ではじまる物語。シリアスか?と思わせて、そこはやっぱりアーミン節もしっかり健在ですね(笑)やっぱりアーミン作品にはヘンなオカマキャラ(オプション:嫌な密集薔薇トーン)がなくっちゃあ!(ええ)

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

アーミン大好きなので星5でいかせて頂きます(笑。アーミン作品の中では珍しいシリアスミステリー物。切ない切ない。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

ホラーでミステリで柴田亜美。私的には直球真ん中ストライク。星6つ付けたい。『あやかし天馬』『ジバクくん』を読んでおくとニヤニヤできます。日本の神話(古事記とか日本書紀)の知識があるとより一層楽しめます。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

単体でも面白いけど、タンバリンやあやかし天馬と設定に共通点があるので先に読んでおくと尚良し。さらに日本神話や宗教を知っておくと尚良し。意味深な漫画。これからの展開に期待。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

なんか、見たことないんだけど、「あやかし天馬」というマンガがあって、登場キャラクターとか、関係なんかは、コンパチなのかな?

どうやら、ストーリー自体は、続編ということはなくて、まったくの新作のようです。
けっこう、シリアスです(まあ、柴田亜美は、根底はドロドロですが)。いきなり、恋人が、死んでしまうような描写が。

まあ、それよりも気になるのは、作者近影。
めちゃくちゃ、頬こけていませんか?

なんか、カミヨミの2人に、顔が似てきている気がします。

0
2010年08月04日

Posted by ブクログ

本髄があまり自分にはよくわからないけど、他の作品のキャラクターが登場するところがアーミン好きにはたまらない。

0
2009年12月10日

Posted by ブクログ

柴田亜美さんの作品はどうしてもギャグが先に立ちますが、私的にはこういうシリアス調が入った作品も大好きですvv 歴史・オカルトも絡まっていて楽しいです☆

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

ゲーム好きなら良く御存じの美形漫画家/柴田亜美。本作は、柴田の本領発揮、超シリアスなまんがである。明治末期を舞台に「フレテハナラヌモノ、アッテハナラヌモノ」を巡って日本軍部の秘密部隊、警察、そして魂喚ばいの術をあやつる「カミヨミ」の血筋末裔である双子たちが織りなす、妖美なロマンティックバイオレンス。いやー、大塚英志原作の偽史まんが等を好きな方には、お薦め。もちろん、柴田の「ドギばく」しか読んでいない、というような方にも、いやそういう人にこそ、特にお薦め。激しく面白い!「あやかし天馬」という、柴田の旧作を大幅に翻案、という話もあるが、本作のみで充分読ませる。いや、久方ぶりに満足、満足!

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

パプワくんで有名な柴田亜美さんのマンガです。
ギャグの中にシリアスがバランス良く入ってるのと、伏線の張り方が凄いです。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

カミヨミの姫(菊理)にきた依頼を双子の兄・帝月が受けてしまい、天馬と瑠璃男も一緒に赤間関へ行くことに。赤間関では平家の怨霊が子供を食い殺しているという…。天馬の母・日明大佐がたまーーーーに見せる優しい顔が魅力的です。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

多分今一番新しい柴田亜美のマンガ。最近マンガでなく取材+実話系しか出してない気がしてたが、PAPUWA2あたりからマンガも地味に増えてきてファンとしては嬉しい限り。ちなみにこのカミヨミの前に「ジバクくん」を読んでおくことをおすすめする。世界的な共通点はないのだが、キャラが…ね

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

柴田亜美先生の漫画。相変わらず筋肉なお兄さんが出てきてますね。そして女の人が結構出ている・・・(つーても2人ですが)。パプワくんとかの時代からは考えられませんね。
これはあやかし天馬の過去話、なのかなぁ・・・。帝月とかすげぇ性格になってますが。先に期待してます。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

いろんな意味で激しく萌えた(笑)。双子っていいよね!と久々に思えた話。グロさと切なさ、美しさと醜さが渾然一体となった物語。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

歴史にからめた物語や、凄みのある演出がいい。漫画ならではのドラマティックさがある。2巻のラストは特にすばらしい。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

あやかし天馬の過去話…かな。
月ジャンで連載終了(斬られた様にも思えるが)後、Gファンタジーで連載。まあ、相変わらずのノリです。

0
2009年10月04日

「少女マンガ」ランキング