黒田硫黄のレビュー一覧

  • 大王

    Posted by ブクログ

    巻頭の西遊記を読むのコマ割りが秀逸すぎる!サングラスに映る女性がしゃべるシーンはうめぇなと思いました。

    0
    2010年07月21日
  • 黒船

    Posted by ブクログ

    黒田先生は象好きですよねぇ愛着があるのかな?イカの話のオチはあれでいいのか?なんか少しヤキモキしましたw

    0
    2010年07月21日
  • あたらしい朝(1)

    Posted by ブクログ

    まだ1巻だけなんでなんとも言えませんが、はやく続きがよみたいです。
    なんとなく手塚治虫の系譜という意味がわかりました。

    0
    2010年06月21日
  • 大金星

    Posted by ブクログ

    やっぱり黒田硫黄はこうじゃなきゃっていう作品があれやこれやと。そんな短編集。「居酒屋武装条例」が一番よかった。表紙画の潔さもこれまたよし。(08/11/9)

    0
    2010年05月15日
  • 茄子(1)

    Posted by ブクログ

    茄子を小道具にした色んな短編、全3巻。
    高間氏みたいな世捨て人的生活に憧れるけど
    それは危ういような気も…
    2巻までしかもってないのでいつかそろえる。

    0
    2010年02月12日
  • あたらしい朝(1)

    Posted by ブクログ

    第2次世界大戦中ドイツ海軍。
    黒田硫黄の久々の新作はまたマニアックなところをついてきます。
    このくらい変な設定じゃないと燃えないんでしょうね。
    筆画も復活して先が楽しみ

    0
    2009年11月07日
  • 黒船

    Posted by ブクログ

    黒田硫黄の初期短編集。
    難解なものもあるけど、淡々とした語り口、きりりとした味付けがたまらない。漫画の中の漫画!

    0
    2009年10月28日
  • あたらしい朝(1)

    Posted by ブクログ

    日本人に向けて歌う以上、
    日本語で歌うほうがいい
    と、思うている私は、
    かっこつけのために西欧を舞台にするのがあまり好きではなく、
    というのも
    カタカナでなじみの薄い地名や名前を認識する方に神経が偏ってしまいがちで

    しかしそこは硫黄
    かっこつけのために外国人を登板させるような無粋なことはせん


    ♪明けない夜はないさ〜
    と歌うのが一般的な潮流にあって
    「朝が来なければいいのに」
    というセリフの切実さ

    社会は往々にして
    陽を前面に押し、一方で陰を否定的に扱う・隠蔽しようとする。
    それは一見クリーンに映るが、過ぎたれば病的。
    赤紙が届いたら素直に泣いていいし、泣くのはマイノリティでもないはずだ

    0
    2009年10月11日
  • 大王

    Posted by ブクログ

    黒田ワールド。

    個人的に夏象が一番気に入ってる。主人公はボーッとしている女。アパートのお隣さんは象さんで象さんと仲良くなるお話。(一方的なのかも)最後は・・・

    0
    2009年10月04日
  • あたらしい朝(1)

    Posted by ブクログ

    第2次世界大戦時代が設定
    疾走感と暗さが混ざってて
    時代が無視されるような明るさまで感じるところもあり
    タンタンと味のあるキャラクターが動く感じが良い

    0
    2009年10月04日
  • セクシーボイス アンドロボ 1

    Posted by ブクログ

    冷たくて、たまにぐだぐだで、たまにハッとする。黒田氏はこのすべてを筆一本で描写する。氏の漫画の情景はいつも白黒だ。

    0
    2009年10月04日
  • あたらしい朝(1)

    Posted by ブクログ

    久しぶりだね、硫黄くん。という感じがする。待ってたよ、これを。。。黒田硫黄の漫画の女の子のあの感じが好きです。そして、作品全体にある突き抜けた感も。一緒に短編集も出てたのか。また今度買おう、そっちは。(08/10/4)

    0
    2009年10月04日
  • あたらしい朝(1)

    Posted by ブクログ

    久々の硫黄新刊。病気にまけず頑張れ。マックスの方が今のところ好きです。
    相変わらず映画の様な躍動的なコマ割り健在。

    0
    2009年10月04日
  • 茄子(1)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    毎回どこかに茄子が絡む、連作短編集。

    一番のお気に入りは、ロケに来た映画の撮影スタッフに炊き出しをする地元民の前後編『39人』。
    美食バトルでもうんちく語りでもない、ただカレーと水餃子を作るだけの話が、こんなにも格好いいとは!
    2度目の炊き出しを頼まれたとき、状況から瞬時に「水餃子にします」と決断した高橋さん(女子高生)が、まるで歴戦の司令官のように頼もしく見えます。

    ありもので作れる最上の料理を、臨機応変に、おいしく、手際よく作る。
    料理好きの作者だから描ける「料理をする人のかっこよさ」に、料理ができない自分は強烈に惹かれました。

    0
    2012年07月05日
  • 茄子(1)

    Posted by ブクログ

     「茄子」が連作テーマになってる作品集。 田舎暮らしをしている何やらいわくありげな男が主人公の「3人」「2人」「4人」の一連のシリーズものもいいけど、どう「茄子」で落とすのかを楽しみに読んだ自転車レースもの「アンダルシアの夏」がイチオシ。観衆の歓声とレースの興奮がひしひしと伝わってくる。迫力満点の物語に興奮した。茄子の使われ方にも。なるほどー。 お借りしてコミックスだけど、やっぱり手元に置きたい。買おうかな。

    0
    2011年09月07日
  • セクシーボイス アンドロボ 1

    Posted by ブクログ

    わかりやすくなくて、好みかも。ドラマ見てから読んでみた。もし先に読んでたら、ガッカリしてたかも。マンガとドラマは別物ですな。

    0
    2011年09月29日
  • セクシーボイス アンドロボ 1

    Posted by ブクログ

    ストーリーのテンポと台詞のやりとりにとてもセンスを感じます。面白いので是非。ドラマ化もされたそうです。

    0
    2009年10月04日
  • 茄子(1)

    Posted by ブクログ

    バラバラな話が少しずつリンクしている構成が好き。台詞がちょっと青いとこもあるけど、まあそれを我慢できるくらいよいとこがある。全3巻。

    0
    2009年10月04日
  • 黒船

    Posted by ブクログ

    「わたしのせんせい」、「海に行く」の最初の2篇がのっけからやばいです。そうそう、黒田硫黄のこういうとこが好きなんだよっていうのが詰まってる。特に女の子のキャラクターの奔放さと気丈さ。威風堂々としている。すくっと立っている。(07/2/6)

    0
    2009年10月04日
  • 大日本天狗党絵詞(1)

    Posted by ブクログ

    天狗。スノーゴーグルのブランドにもなるほどの圧倒的な存在感。「魂抜け(タマヌケ)」「雲踏み(クモフミ)」。響きがかっこいい。天狗の存在を感じよう。

    0
    2009年10月04日