高田裕三のレビュー一覧

  • 3×3EYES 幻獣の森の遭難者(1)

    ネタバレ 購入済み

    3×3EYES続編

    3×3EYES続編。
    サンハーラから12年。
    妖撃社で政府からの特殊任務も請け負うようになっていた八雲を、不可解な事件が襲う。

    八雲とパイはどんな事件に巻き込まれていくのか。
    最終決戦は、漫画でリアタイしていました。

    登場人物の関係性を思い出すのに四苦八苦しながら読んでいました。

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    2022年02月22日
  • 3×3EYES(2)

    購入済み

    妖怪の絵が凄まじい

    ストーリーの一方の主役である様々な妖怪の絵が凄まじい。読んでいていささか嫌悪感を催すものがある。
    ストーリーは波乱万丈 勢いがあるのはいいがついてゆくのが大変である。次から次へと襲いかかる妖怪からどのように逃れるか興味がわく。

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    2022年01月12日
  • 3×3EYES(3)

    購入済み

    奇想天外ストーリー

    ストーリーがどんどん進んでゆき奇想天外なレベルにまで達しようとしている。しかし要所要所で出てくるチベット仏教や密教の教えや道具類の使い方がうまく、妙におどろおどろしさを増すのに成功している。
    逆に記憶喪失を持ちだすところなど、結構 安易なやりかたをしているところもある。

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    2022年01月12日
  • 3×3EYES(1)

    購入済み

    絵が濃い

    時代を感じさせる絵柄で実に濃いタッチで描き出されている。アクション妖怪ものの大胆さダイナミックさを大変によく表現している。
    チベット仏教の仏たちやいろいろな仏具をうまく生かしているな と感じるところがある。

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    2022年01月12日
  • 3×3EYES 鬼籍の闇の契約者(6)

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    ハーンくん大好きな私にとっては、神回がありました。
    主人公「八雲」に対して、「ハーン」は、物語的にも作者的にも特別なのはわかっていたんですが、八雲にとっても、ハーンくんはとても大切で重要な人だということがわかって、すごく嬉しくなりました。
    さまざまな登場人物がいる中で、ハーンくんは(いろいろあったけど)人間なんだなっていうことを改めて実感しました。

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    2021年09月20日
  • 九十九眠るしずめ(1)

    購入済み

    思い付き 発想はとても良い

    完全な異世界ファンタジーではなく架空の明治時代初期に仮寓して物語を展開してゆくという思い付き 発想はとても良い。舞台背景の大物小物の時代考証も良くなされていると思う。
    しかし肝心のメインストーリーがどうにも分かりにくい。絵柄もなんだかごちゃごちゃした感じで読みにくい。

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    2021年03月01日
  • 無号のシュネルギア(2)

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    世界と自分の存在意義をかけて戦っていくであろうことが、予告されたかのような2巻。シュネルギアのパイロットの条件が、新たな世界への適合みたいなことを言っているので、既存の世界を相手に戦っていくのだろうなぁ。

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    2020年05月17日
  • 無号のシュネルギア(1)

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    高田裕三の新作ロボット漫画。

    うぅむ。古今東西のロボットものを集約させた感がすごいなぁと思ってしまった。
    どれがどうとか言及はできない、というかしない。

    なんというか、ワードが同じであればパクリじゃん、と言っているような程度のことしか言えなそうなので。
    あくまで受けた印象のことです。有名どころしか知らないしね、ロボっトもの。

    敵味方として出会ってしまった少年少女。目的もなく状況に巻き込まれた少年。与えられた命令をこなすことが目的となってしまっている少女。
    この二人を中心に、世界の成り立ちから破滅、そして個々の関係性について動いていくのでしょうね。

    集約させた感とかんじたのは、王道を行こ

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    2020年04月14日
  • 3×3EYES 幻獣の森の遭難者(4)

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    「幻獣の森の遭難者」完結巻。

    遭難者は誰だったのか。目的地を見失い彷徨い続けていたのは誰だったのか。
    このシリーズでいえば、もちろん美智留とノルマルテであるし、ゲゲネイズもその中に入ります。3×3EYES通じてとなると、三只眼たちのことでもある。

    出口のない迷い道から抜け出した先にあったのは、思い出と新しい日々の幕開け。
    二人の再会はきれいなエンディング。

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    2019年02月28日
  • 3×3EYES 幻獣の森の遭難者(3)

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    ベナレス降臨。
    彼は、いつ見ても圧倒的と思わせてくれます。実際、強いし。

    実は裏テーマとして、ハーンと葉子のトレンディドラマがあったりする。

    おまけ漫画の九頭竜将とベナレス直属どっちが強い?は九頭竜将だと思います。名前の響きって重要よ。

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    2019年02月28日
  • 3×3EYES 幻獣の森の遭難者(2)

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    ノルマルテの目的。舞鬼乱舞。カーリー、パリ到着。

    ゲゲネイスが憑依した美智留のビジュアルがすごい。なんかすごい違和感。
    きもちわるいんだよなぁ。

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    2019年02月28日
  • 3×3EYES 幻獣の森の遭難者(1)

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    3×3EYES再開。最終決戦から12年後の世界で、八雲とパイはどんな事件に巻き込まれていくのか。
    最終決戦は、連載で読んでいたけど、ひたすら爆発シーンが続いてなんだかなぁ、って思いながら待っていた覚えがあるなぁ。原作に追いついちゃうからエネルギー弾連打のドラゴンボールと似たような感想があります。

    登場人物の関係性を思い出すのに四苦八苦しながら読んでます。

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    2018年03月22日
  • 3×3EYES 鬼籍の闇の契約者(2)

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    なってみてわかる鬼眼王の辛さ。
    多くの意思が複雑に干渉し合い、元人格の力だけでは押さえきれない。
    このシステムを終わらせない限り、誰かが犠牲になり続けるんだな。

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    2018年02月25日
  • 3×3EYES 鬼籍の闇の契約者(1)

    ken

    購入済み

    期待が大き過ぎる反動?

    大作の続編であれば、過去作品の最も面白かった時と、どうしても比較してしまいます。
    作者が最高に脂の乗った時期に描いた3×3EYESと比べると、やはりもうひとつ…。
    まぁ、シリーズですので続きは普通に気になるから、今後も全て購入しますよ?もちろん(笑)

    3
    2017年06月28日
  • 3×3EYES 幻獣の森の遭難者(4)

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    幻獣の森の遭難者(完)

    ベナレス丸くなったな。
    というかただのバトルマニアか?

    物語は新章へ続くそうです。

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    2016年10月22日
  • 3×3EYES 幻獣の森の遭難者(4)

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    あの後を見られるのは楽しい。
    若干小物感がつきまとうのと、収拾がついているんだかついていないんだかってのでこれだけ読むと意味不明だと思うので本編は読むべし。

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    2016年10月21日
  • 3×3EYES 幻獣の森の遭難者(1)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    なぜいま復活したのか謎だが、それでも続編が読めるとは思ってもいなかったこの作品。どうしても新作としての楽しみより懐かしさのほうが個人的には非常に強い。
    内容は前作の最終巻から年月がたって、妖怪がらみの案件を世界中から受けているところから始まる。しかし登場人物の紹介などが新規で読む人にはあっさりしすぎて訳が分からないのでは?と思う。
    まぁ面白い作品なので、新規の人はこれを機に前作を買うのもまた一興。

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    2015年06月29日
  • 鸞鳳(1)

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    過去の清算をしなければいけないお話。
    いや、個人個人が戦っていく目的・動機はこれから明かされていくのだろうけど、今のところはね。
    はじまったばかりなので。

    なしくずしに状況に巻きこまれていってますね、主人公。記憶がないのだから、仕方ないか。

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    2014年10月09日
  • 九十九眠るしずめ(3)

    この3巻のあと、仕切り直して更に2冊続いて、完結してません。それが残念です。

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    2014年09月28日
  • 鸞鳳(2)

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    ネタバレ

    旧日本軍の戦闘機とアメリカ軍のB-29が現代へタイムスリップしているのと戦うみたいな感じですが、1巻と比べて話のテンポも分かりやすく、面白い。
    個人的にはかなり評価はあがってきました。
    彗星と震電が出てきて、ミリオタでもないのにわくわくしました。
    好きな人からみたら、面白かったり逆にそうでなかったりもっとするのかもしれませんが。

    今巻では、主人公の過去の話、東京大空襲の話ですね。
    それが、メインとなり記憶を全部かはわかりませんが、取り戻し闘っています。数巻でキャラが増えてはいるので、若干、焦り気味で嫌な予感もしますが、まったりとじんわりと続くとうれしいなーと思っています。

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    2014年08月25日