高田裕三のレビュー一覧
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「幻獣の森の遭難者」完結巻。
遭難者は誰だったのか。目的地を見失い彷徨い続けていたのは誰だったのか。
このシリーズでいえば、もちろん美智留とノルマルテであるし、ゲゲネイズもその中に入ります。3×3EYES通じてとなると、三只眼たちのことでもある。
出口のない迷い道から抜け出した先にあったのは、思...続きを読むPosted by ブクログ -
ベナレス降臨。
彼は、いつ見ても圧倒的と思わせてくれます。実際、強いし。
実は裏テーマとして、ハーンと葉子のトレンディドラマがあったりする。
おまけ漫画の九頭竜将とベナレス直属どっちが強い?は九頭竜将だと思います。名前の響きって重要よ。Posted by ブクログ -
ノルマルテの目的。舞鬼乱舞。カーリー、パリ到着。
ゲゲネイスが憑依した美智留のビジュアルがすごい。なんかすごい違和感。
きもちわるいんだよなぁ。Posted by ブクログ -
3×3EYES再開。最終決戦から12年後の世界で、八雲とパイはどんな事件に巻き込まれていくのか。
最終決戦は、連載で読んでいたけど、ひたすら爆発シーンが続いてなんだかなぁ、って思いながら待っていた覚えがあるなぁ。原作に追いついちゃうからエネルギー弾連打のドラゴンボールと似たような感想があります。
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なってみてわかる鬼眼王の辛さ。
多くの意思が複雑に干渉し合い、元人格の力だけでは押さえきれない。
このシステムを終わらせない限り、誰かが犠牲になり続けるんだな。Posted by ブクログ -
大作の続編であれば、過去作品の最も面白かった時と、どうしても比較してしまいます。
作者が最高に脂の乗った時期に描いた3×3EYESと比べると、やはりもうひとつ…。
まぁ、シリーズですので続きは普通に気になるから、今後も全て購入しますよ?もちろん(笑) -
あの後を見られるのは楽しい。
若干小物感がつきまとうのと、収拾がついているんだかついていないんだかってのでこれだけ読むと意味不明だと思うので本編は読むべし。Posted by ブクログ -
なぜいま復活したのか謎だが、それでも続編が読めるとは思ってもいなかったこの作品。どうしても新作としての楽しみより懐かしさのほうが個人的には非常に強い。
内容は前作の最終巻から年月がたって、妖怪がらみの案件を世界中から受けているところから始まる。しかし登場人物の紹介などが新規で読む人にはあっさりしすぎ...続きを読むPosted by ブクログ -
あ、遭難のニュースと絡まって挫折かと思ったら2年も経過するのか。「敵」は知らんが額のキズを負うのは確定事項だろうしうまく行ってる時も気が抜けないぜよ。Posted by ブクログ
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旅客機で戦闘機に立ち向かう、映画にしたら面白そうだけど、邦画ではちゃちな映像になりそうな臭いがぷんぷんする。それはそれとして、いよいよアリスの過去編、パイロットとしての基本をどこで℃のようにという過去編突入で楽しみ。Posted by ブクログ
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三冊同時発売でも昔の本は持ってるので、これしか買わない。それはおsれとして、飛行機の操縦技術だけでなく人との関係も成長しつつあるアリス。今回は予知能力が活躍度合い低めだけど、ハイジャックの背景とか物語が深く描かれる様になって面白さも増してきてます。今後も期待の作品です。Posted by ブクログ