高田裕三のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
3×3EYES続編
3×3EYES続編。
サンハーラから12年。
妖撃社で政府からの特殊任務も請け負うようになっていた八雲を、不可解な事件が襲う。
八雲とパイはどんな事件に巻き込まれていくのか。
最終決戦は、漫画でリアタイしていました。
登場人物の関係性を思い出すのに四苦八苦しながら読んでいました。 -
購入済み
妖怪の絵が凄まじい
ストーリーの一方の主役である様々な妖怪の絵が凄まじい。読んでいていささか嫌悪感を催すものがある。
ストーリーは波乱万丈 勢いがあるのはいいがついてゆくのが大変である。次から次へと襲いかかる妖怪からどのように逃れるか興味がわく。 -
購入済み
奇想天外ストーリー
ストーリーがどんどん進んでゆき奇想天外なレベルにまで達しようとしている。しかし要所要所で出てくるチベット仏教や密教の教えや道具類の使い方がうまく、妙におどろおどろしさを増すのに成功している。
逆に記憶喪失を持ちだすところなど、結構 安易なやりかたをしているところもある。 -
購入済み
絵が濃い
時代を感じさせる絵柄で実に濃いタッチで描き出されている。アクション妖怪ものの大胆さダイナミックさを大変によく表現している。
チベット仏教の仏たちやいろいろな仏具をうまく生かしているな と感じるところがある。 -
購入済み
思い付き 発想はとても良い
完全な異世界ファンタジーではなく架空の明治時代初期に仮寓して物語を展開してゆくという思い付き 発想はとても良い。舞台背景の大物小物の時代考証も良くなされていると思う。
しかし肝心のメインストーリーがどうにも分かりにくい。絵柄もなんだかごちゃごちゃした感じで読みにくい。 -
Posted by ブクログ
高田裕三の新作ロボット漫画。
うぅむ。古今東西のロボットものを集約させた感がすごいなぁと思ってしまった。
どれがどうとか言及はできない、というかしない。
なんというか、ワードが同じであればパクリじゃん、と言っているような程度のことしか言えなそうなので。
あくまで受けた印象のことです。有名どころしか知らないしね、ロボっトもの。
敵味方として出会ってしまった少年少女。目的もなく状況に巻き込まれた少年。与えられた命令をこなすことが目的となってしまっている少女。
この二人を中心に、世界の成り立ちから破滅、そして個々の関係性について動いていくのでしょうね。
集約させた感とかんじたのは、王道を行こ -
購入済み
期待が大き過ぎる反動?
大作の続編であれば、過去作品の最も面白かった時と、どうしても比較してしまいます。
作者が最高に脂の乗った時期に描いた3×3EYESと比べると、やはりもうひとつ…。
まぁ、シリーズですので続きは普通に気になるから、今後も全て購入しますよ?もちろん(笑) -
Posted by ブクログ
ネタバレ旧日本軍の戦闘機とアメリカ軍のB-29が現代へタイムスリップしているのと戦うみたいな感じですが、1巻と比べて話のテンポも分かりやすく、面白い。
個人的にはかなり評価はあがってきました。
彗星と震電が出てきて、ミリオタでもないのにわくわくしました。
好きな人からみたら、面白かったり逆にそうでなかったりもっとするのかもしれませんが。
今巻では、主人公の過去の話、東京大空襲の話ですね。
それが、メインとなり記憶を全部かはわかりませんが、取り戻し闘っています。数巻でキャラが増えてはいるので、若干、焦り気味で嫌な予感もしますが、まったりとじんわりと続くとうれしいなーと思っています。