高田裕三のレビュー一覧
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最終巻です。
これで続編シリーズも完結みたいですね。
最後の終わり方が衝撃的すぎて、びっくりしました。
できればまだ続きが見たくもありますが、ベナレスが強すぎてこれ以上の展開はないかもしれません。 -
続編はありますが、シリーズ一区切りです。
ここで終わりでいいんじゃ?っていうくらいのハッピーエンドでした!
それにしても、葉子が可愛すぎる!! -
やっっっっっと、新刊来ました!
まさかのマハーブララヤを再起動させて、無印と同じ構図になってしまうとは。
ウロボロスの力を取り戻す方法も気になりますが、それ以上にこの後はどう物語が進んで行くのかが気になります! -
学生時代、兄から勧められて読みました。当時夢中になり、一気に読破したものです。
無料版を見かけたので、思わず三巻一気に読みました!うん10年経っても変わらぬ面白さ。物語の世界にぐっと引き込まれますね。パイちゃんは可愛くて八雲はカッコいいと思っていたのですが、大人になった今、また違う感情も覚えますね...続きを読む -
1年に1刊程のペースですが、圧倒的な画力で、毎回圧倒されながら読んでいます。
このqualityが90年代から観れてたのが、本当に凄いなと読む度に思わされる作品です。 -
主人公とヒロインの東京ふたり旅?が始まります。デレ風味増量。
廃墟と化したショッピングモールで出会うは、バナナマン日村もどきの男・・・
東京の裏組織とアフリカ系テロ組織の間でトラブル発生! ヒロインの幼少の思い出にも触れて新展開の5巻です。 -
最終決戦の序章。木星の凄まじい環境に八雲苦戦。ウロボロスはベナレスのパワーを吸収して強化体に。
今回はハーンが後方支援で結構活躍。
喜一達人間組は遠征志願者として木星に乗り込む! そのくだりがかなり感動的な仕上がりに。 -
かつてのクラスメートに追い詰められ負傷するシロ。いよいよ無号さらなる進化の時!
後半からは、謎のアフリカ第三勢力に苦戦するブランカを救うため暴走気味の主人公です。このまま敵だったブランカの姉ともいい感じに? -
敵である国連軍側に二人目の肉食系女性指揮官が登場、裏切った男子クラスメート二名と共に主人公達に襲撃を掛ける。
さらには第三勢力アフリカ系テロリスト集団の操るシュネルギア?もはるばる日本を襲来、父の空母を守るヒロイン機と激突。事態は三つ巴の様相を呈する。
高田先生はサザンアイズの新シリーズでも...続きを読む -
中高生ぐらいから大人、更に男女関係なく楽しめる作品だと思います。
実際私が読んだのは16歳の女子高校生ぐらいでした。
当時はコンビニで立ち読みができたのでチラッと立ち読みしていたらあっという間に1巻読んでしまって、
思わずコンビニに並んでいた巻数全部(多分7~8巻ほど)を全部即買いしてしまいま...続きを読む -
1巻のラストで現れたブレイズ・ルルーお姉さまとの戦い。ブランカの思念による応援を受けて主人公シロは懸命に対抗する!
圧倒的パワーを持つ敵機ですが、ブランカちゃんや新メカの助力でなんとか中破。ブレイズ姉さん意外と脳筋キャラ?
そしてシロの幼年期やテロリストたちが学校を襲撃した理由も明かされま...続きを読む -
20数年ぶりにサザンアイズを読んで、止まらなくなり、幻獣の森と鬼籍の箱を一気に大人買いしました。お金を貯めて、割引きクーポンの良いやつが出るまで我慢して購入❗期待を裏切らない内容で後悔してません。続刊を期待して待ってます。
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高校の時に初めて読んで、単行本を集めてました。もう30年近く前です。当時が懐かしくつい手が出てしまったらもう止まらない。割引きクーポンを狙いながら遂に完結❗とても満足してます。続編があるみたいなので、そちらにも手を伸ばそうかと思います。
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なんと高田裕三先生のボーイミーツガール&ロボットバトルです。大人しい感じの高校生がエイリアン製のメカに乗せられて無理やり戦闘開始!
1巻の対戦相手はヒロインであろう国連軍所属のブランカさん。ツンデレで寡黙な感じの戦闘美少女です。終盤にはそのお姉さんでクレオパトラ風の悪役?パイロットも登場。
...続きを読む -
喜一君と八雲の和解から、ついに凶暴化したウロボロスとの最終決戦が開始。そして今回は老獪なオカマ男スキウロスとも決着をつけます。
後半からはいつもの三只眼ファミリーも結集して、壮大なバトルが幕を開ける5巻です。お話がどんどんスピーディーに進んで、なんか次巻で終わりそうな感じ。
巻末描き下ろしで...続きを読む -
愛蔵版のようなものを購入したのですが、その本のページがなかったのでこちらで。
魅力的な世界観と、綾小路編があまりに胸に突き刺さり、ずーっと心に残るものになりました。
そのあとはどうやら世界観がだらけるようで、一切読んでいません。Posted by ブクログ -
空の上では、絶対は無い。
航空機の世界では、起こり得ないというのは、文字通りの言葉を意味しない。
それは、まだ起きていない事故に過ぎない。
長谷川アリス、26歳。
波乱のパイロット生活。
最後の新千歳空港の着陸は、まさしく手に汗握る展開です。Posted by ブクログ