【感想・ネタバレ】九十九眠るしずめ(1)のレビュー

あらすじ

時は明治。文明開化も曙(あけぼの)の帝都・東亰(とうけい)の闇を払うべし! 魔を鎮めるは16歳の乙女、倉橋しずめ。京の陰陽師・倉橋彦文(くらはし・ひこふみ)と、神を呼びおろし憑依(ひょうい)させ能力をふるう修験者、御法実(ごぼうざね)の母の間に生まれし娘。帝都にはびこる化け物に、密偵・乾虎源太(トラゲン)と一緒に立ち向かえ!!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

高田氏の最新作。
時は明治16年。「九十九神」を利用して人々を混乱に貶める集団に、神を自身に憑依させる「護法実」である゜しずめ″が立ち向かう(?)

0
2009年10月04日

購入済み

思い付き 発想はとても良い

完全な異世界ファンタジーではなく架空の明治時代初期に仮寓して物語を展開してゆくという思い付き 発想はとても良い。舞台背景の大物小物の時代考証も良くなされていると思う。
しかし肝心のメインストーリーがどうにも分かりにくい。絵柄もなんだかごちゃごちゃした感じで読みにくい。

0
2021年03月01日

Posted by ブクログ

流石、化物に慣れてらっしゃる…!w サザンが「世界の妖怪」なら、こちらは「日本の妖怪」か。
漫画として申し分なし面白し!

0
2009年10月04日

「青年マンガ」ランキング