高橋ツトムのレビュー一覧

  • スカイハイIV<FOUR>

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    それぞれのお話しはとてもいいと思いますが、もうちょっと黒いお話しが欲しかったかなぁ。前作までと比べてあっという間に読み終えてしまいました。

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    2010年08月29日
  • 鉄腕ガール(9)

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    全9巻(最終巻)
    この漫画、中学の時に読めて良かった。
    最終的にストーリーは、戦後の女子プロ野球を立ち上げる所から、
    主人公トメの波瀾万丈な生涯に転換していくんだけれど・・・
    もうちょっとプロ野球に触れて欲しかったな、後半。

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    2010年08月20日
  • SIDOOH―士道― 19

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    裏表紙に高杉晋作の名前があったけど、この巻には登場してなかったわ……。残念!
    けど、近江屋へ気球に乗っていくなんて、シャレたことしますね、この作者さん。しかも花火?攻撃だってさ。自由だねー。楽しいねー。
    龍馬のセリフもよかったです。「それくらいで驚きよったらこのご時世は生き抜けんぜェ」。人柄や時代がよく現れています。設定でもあり、名ゼリフでもあり、描写でもあり。こういうの、書きたいなー!

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    2010年06月15日
  • SIDOOH―士道― 9

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    高杉晋作登場の回。
    着流しで三味線をかきならしながら、「レボリューション」と叫ぶ彼は粋でカッコいい!
    そう、晋作様には着流しが似合うね!
    よく見たら現存する写真も着流しに裸足。裸足ってすごいな!龍馬はブーツ履いてるのにね。人柄がよく表われています。
    激しい人だったんだろうなあ。焼き討ちとかしてるし。サブカルの世界では、晋作サマは放火好きなエキセントリックな人としてよく描かれてますね。
    しかし、レボリューションとはよく考えたもんだ。
    上海へ行った彼は、中国の「革命思想」にも触れているはずなので……

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    2010年06月17日
  • スカイハイ・カルマ 1

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    全編を通して強く感じたことは、「生きる」ことに対する大きな力だ。
    主人公たちは、曲げられない現実を前にして、全力で生きようとする。
    面白いのは死と神の概念で、作者独自の解釈をして、それなりの説得力を持たせている。
    俺はこの漫画を読んで宗教に少し興味を持った。
    一般常識として、宗教は知っておくべきなんだとも感じた。
    宗教的な考えというのは、すべて共通して求められているものがあり、それは「救い」だ。
    自分の理解を超えてしまう出来事が起きたときに、人は救いを求める。
    ここでだめ宗教に引っかかると、ろくでもないことになってしまう。
    先人たちが必死になって築いてきた教えは、
    20数年しか生きていないおれ

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    2010年05月07日
  • SIDOOH―士道― 1

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    幕末のコレラ流行で母親を亡くすとこからスタートする暗い展開。とにかく強いなりたいという少年が翻弄されていくのだが、画力があるので陰惨な世界に説得力がある。かなり巻数を重ねているようで続けて読んでいきたい。

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    2010年03月27日
  • 地雷震 ディアブロ(1)

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    地雷震の続編。
    話の運び方が、なんだか大人になったなー、っていう印象。
    飯田響也は若返りましたがw

    ここ10年ぐらいのはやりのダブルキャスト主役形式。
    この形式の一番有名な始祖はスラムダンクだけど。
    で、いわゆるヘタレ側の主人公の木暮太一は
    なんか、サイコに出てきた小林洋介と雨宮一彦を
    足して2で割ったような印象。
    ヘタレそうな感じだけど、芯が強いキャラで
    話の進みっぷりではわかんないかな?

    作者が年を取って(!?)旧来のスピード感みたいなのは
    若干失われましたが、却ってじっくり魅せる
    円熟の演出手法となっております。

    割とマトモにレビュー書いちゃったw

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    2010年03月22日
  • SIDOOH―士道― 1

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    躍動感溢れる絵で魅せてくれる。主要キャラを惜しみなく退場させてしまうところはさすがというか潔いというか。

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    2010年02月20日
  • 地雷震 ディアブロ(1)

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    飯田響也再び!まさか、また地雷震が読めるとは思ってませんでした。
    ちょっと嬉しいような、複雑なような。

    相変わらず、時事ネタもってくる人だよなあ。とも。

    こんな刑事本当にいたらやっぱり嫌だけど(笑。
    今後に期待したいところです。でもどこで終わらせるんだろう…。

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    2010年02月17日
  • 地雷震 ディアブロ(1)

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    地雷震読んでないけど読んでみた。
    ものすごくハードボイルド感漂う漫画でかっこいい。
    続きが気になるところ。

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    2010年02月09日
  • 地雷震(1)

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    高橋ツトムの出世作
    ハードボイルドデカマンガ
    最後のストーリーとかやばい・・・
    絵がどんどんよくなっていく

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    2009年10月07日
  • SIDOOH―士道― 16

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    架空の人物(宗教)を挟み込んだ幕末志士伝の編み直しという当初のアイデアの面白さがやっとわかってきた。正直まえの方の巻は「画集買い」(c)自分 な部分もあったが、有名志士ががばがば高橋ツトム絵で出てくる楽しさは、単に画集というのを超えている。西郷隆盛、勝海舟、高杉晋作のあたりのデザインは特にすばらしい。

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    2009年10月04日
  • スカイハイ 1

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    【2008/10/01】
     5年ほど前にちょっと話題になったマンガ。このシリーズは「スカイハイ」「スカイハイ・カルマ」「スカイハイ・新章」と続く。
     メイン舞台は死語の世界。殺された人、不慮の事故で死んだ人の魂は「怨みの門」へ行き、門番イズコに導かれて選択を迫られる。天国へ行って再生するか、現世をさまようか、誰か一人を呪い殺して地獄に行くか。オムニバス形式で様々な人が描かれる。
     作者はある凶悪犯罪にて被害者が浮かばれないことへ怒りをおぼえ、この漫画を書いたという。初期は輪廻を扱った仏教的な世界観が作られているが、次第に人間のご都合主義が垣間見えるようになる。

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    2009年10月04日
  • 地雷震(19)

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    生きてる人間ってのは必ず影ができる
    それはソイツが生きている証明だしその人間を映し出す鏡だ
    だけどな 人それぞれ影の色は違う
    赤いヤツもいれば 青いヤツもいる
    オレは人間を見る時必ず影を見る
    犯罪者の影は……
    限りなく闇に近い……

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    2009年10月04日
  • 地雷震(15)

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    腐ってた 牛乳は腐ってた
    そうか 牛乳は腐りたかったんだ
    牛乳の望んだ姿になったんだ
    そりゃそうだ 子牛に飲ませようと思ってたのに人間に取られちゃかなわないもんな
    反撃してさっさと腐りたかったんだ それが牛乳の才能だ

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    2009年10月04日
  • SIDOOH―士道― 11

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    江戸時代の登場人物がやたらと登場してきているが、残念ながら全く興味がない(笑)。どうしようもなく歴史物が苦手なので…。物語自体は良。

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    2009年10月07日
  • 鉄腕ガール(1)

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    トメちゃんがかっこよすぎる!
    男前なおんなのこが主人公のまんがは、すかっとしていてきもちがいいです。

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    2009年10月04日
  • SIDOOH―士道― 8

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    源と菊乃、翔と百舌がいい感じ(^ω^)
    「高杉」が気になる…
    「レボリューションの歌」がもっと気になる…(´・ω・`) 笑

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    2009年10月04日
  • SIDOOH―士道― 8

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    今巻では兄弟そろって恋愛模様(?)。今後の展開は絶対”辛い”とわかるんだけれど、”読まずには居られない”この歯がゆさ。これからどんな展開が待っているのか…。

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    2009年10月07日
  • 爆音列島(1)

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    まだ一巻しか読んでないから何ともいえないけど
    とりあえず絵が上手くて、かっこいいな。
    不良の話。ゆがんだ青春の幕開け。

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    2009年10月04日