高橋ツトムのレビュー一覧
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おもしろい
冴えない50代の男が出会って3ヶ月の年下美人と結婚!しかし幸せだったのはつかの間。妻の行動がきな臭くなってきた。そして怪しいED治療薬に手を出し…!これから何が起こるんだ〜!気になる!
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薬をめぐるドタバタと妻の本性
建男が薬製造販売の仲間に裏切られた、美人な妻からも離婚を切り出され、警察にも追い込まれつつあり、建男も単なる気弱な男から周りを見返すために大胆な行動を取るようになった。その際の建男の目がいってしまっている感じが印象的。登場人物達の駆け引きや立場の逆転がかなり起きて今後の展開が読めない。まだすべてが明らかにはなっていないが、建男の妻の本性が少しずつ見えてきてそちらも今後の展開が楽しみ。
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急展開
フリーズとキャンディーズの試合は消化不良のまま終わり、チームは解散、トメはよく分からない事業を始めたようで。。。第一部が終わって第二部に入ったかのような急展開。この漫画のようなことはなかったにしても、戦後すぐの占領下の日本の人々の鬱屈した気持ちなどよく伝わってくる。
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待ちに待った野球の試合
拉致監禁状態でトメが試合に出れなかった状態も解消され、ようやくトメがキャンディーズに合流。5点差から1点差まで縮めてまさしくトメの一人舞台。さて、試合の行方はどうなるやら?
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野球以外のドロドロ展開に鬱
普通に試合をしてトメが活躍するのを見たかったのだが、脅迫や拉致監禁やらでもう試合どころではない展開に。それはそれでハラハラして読み応えはあるが、野球の方で魅せて欲しいという想いもある。次巻でまともな試合になるのか、場外での駆け引きがメインに展開されるのか楽しみ。
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トメの成長
海兵隊チームとの決着、トメの日本でのシンボル化、など戦後混乱期の日本の歴史を絡ませながらトメが野球の中でも外でも戦って成長する姿が美しい。ここぞというところの作者が描くトメの存在感もすごい。
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展開が速く読みやすい
展開が速くてサクサク読める。トメのバックグラウンドが少し分かったり、特訓によるレベルアップもありそうで最後に設定された米軍チームとの練習試合の行方が楽しみ。
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アツくなった!
楽器の構造や材質には詳しくないけど、読んでいてどんどん引き込まれた。ギターだけでなくベースも取り上げてほしい。
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9番の開花?
その能力を自覚し、急速に開花させていく9番。すでに物語の始まりのころ、弱々しくテオに依存していた彼とは別人のようです。思わずもう一度最初から読み返して、彼がどのようなタイミングで、いかに変貌を遂げてきたのか再確認しました。この先周囲がどう彼と関わってくるのか、目が離せませんね。
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まだすべては見ていませんが、今後の展開が楽しみで仕方ありません。アスリートならではのハングリー精神も勉強になります。絵もものすごい好きです。内容もギャグ的要素が少ないところが好きです。
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Posted by ブクログ
高橋ツトムで『残響』全3巻、読んだ。
幸せな人生ってなんだ。
自分の境遇を、不幸をぶち破っていく、逃走漫画。
私の心を視認できたら、すごい爪痕だろう。
高橋作品の駆け抜ける感がすっかりクセになってる。
導入の「猛暑なのに、年々暑さを感じなくなる。体がちゃんと、生きてないからか…」が天才。この物語の軸だ。
言葉のカッコよさと画面の暗さがあいまって、印象に残りまくる。すごいパンチ力。
主人公に対しては色々思うところがあるけど、答えがでない。
“生きてない日々”が良いのだろうか。
生きてない日々をおくっていれば、今頃…。
物語の途中、誰も得しないであろうセックスシーンがあるのだ -
Posted by ブクログ
『ヒトヒトフタリ』全8巻
読んだ。ボロボロに泣いている。
霊のリヨンが守護霊としてつくことになった男は、総理大臣。
命がけで国と向き合う総理と、守るリヨン。
難しい問題は私にはわからないが、
読後、人は1人じゃないこと、思いやり、温かさを得た。そして2人を思い泣いた。
5巻の表紙好きィ
扱う「生と死」「政治」は重いものだが、読んでるあいだのスピード感がすさまじく。まさに読み切った今は「走り抜けた」といえる。立ち止まらない2人の主人公の人生をそのまま感じられたのか。
この独特の読み味とスピード感、すごいぞ高橋ツトム。作者への感謝がとまらないもん。読んでヨカッタ…
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3巻と4巻
4巻の中身がどうしても一度読んだ気がしてならない。3巻のデータはリリースしてから4巻に差し替えられて3巻に新しいデータが入ったりしてないかな。まあ内容は好みなので文句は無いけど。