感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2013年09月25日
最終巻。
楽しみがおわってしまったーけど、変に伸ばされるよりすっきりしてよいです。
久保は案外あっさりしてたなー。
そして、リヨン父のお店に食べに行くところよかったです。
最後の言葉は本心じゃない…と伝えた優しさに感動〜。
けっこー際どい漫画かと思いましたが好きな漫画でした。
久保との戦いの結果、総理大臣の寿命はさらに縮み、リヨンの存在も消えてしまうような状態になってしまったが、最終的には死んだ人の多くが救われ再会して、生き残った人間達も前向きになったように思える。死は避けられないという意味では悲しい面もあるが、それでも明るく爽やかなハッピーエンドだと思う。
Posted by ブクログ 2019年09月08日
『ヒトヒトフタリ』全8巻
読んだ。ボロボロに泣いている。
霊のリヨンが守護霊としてつくことになった男は、総理大臣。
命がけで国と向き合う総理と、守るリヨン。
難しい問題は私にはわからないが、
読後、人は1人じゃないこと、思いやり、温かさを得た。そして2人を思い泣いた。
5巻の表紙好きィ
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扱う「生と死」「政治」は重いものだが、読んでるあいだのスピード感がすさまじく。まさに読み切った今は「走り抜けた」といえる。立ち止まらない2人の主人公の人生をそのまま感じられたのか。
この独特の読み味とスピード感、すごいぞ高橋ツトム。作者への感謝がとまらないもん。読んでヨカッタ…
Posted by ブクログ 2013年10月04日
最終巻。
なんだかあっさり終わってしまったけれど、現実なんてそんなもん。
リヨンの父が経営する居酒屋てーのかな、ごはんやさんに総理が行くところがなんかグッときました。