綱本将也のレビュー一覧

  • GIANT KILLING(23)

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    お互い成長した川崎との再戦、今度は乱打戦に。
    まだ試合途中だけど面白い!!
    サポーターの方も色々動きが。
    老若男女皆が安心して楽しめるスタジアムが増えるといいね。

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    2016年07月23日
  • GIANT KILLING(21)

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    山形戦、タッツミーとサックラーの采配合戦が面白い!
    後半も残り少ないところでガブリエル投入、
    お互いギリギリのところでどう転ぶのか、次の巻が気になる!

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    2016年07月16日
  • GIANT KILLING(20)

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    サックラーが監督になった経緯、
    山形vsETUの試合展開、面白かったです!!

    眠さMAXの達海を強制覚醒させる有里の手腕に脱帽です笑

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    2016年07月15日
  • GIANT KILLING(17)

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    キャンプ面白かった!!
    ジーノのCBウケたwwコーチングのみのCB(笑)

    虫捕り中年松原くん、じわる笑

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    2016年07月15日
  • GIANT KILLING(8)

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    ネタバレ

    VSガンナーズ後半戦、とうとう1点返した!!
    達海の狙いが効いてくる感じが面白い
    盛り返した夏木の気迫も良かった

    夏木のイメトレでジーノがパスくれないのウケたw

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    2016年07月02日
  • GIANT KILLING(7)

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    ネタバレ

    ガンナーズ戦開始
    クロとハウアーのやりあい面白いw
    窪田が地味にすごい

    ダルファー、ブラン、それぞれの通訳との関係が面白いw

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    2016年07月02日
  • GIANT KILLING(37)

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    この巻はもう、監督は殆ど出番なし、椿選手の成長譚。選手目線で語られるのも珍しいし、タツミ以外の監督目線も気になるところだから、これはこれで面白いす。日本代表の中で、これからどこまで化けていくんでしょうか。

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    2016年03月22日
  • GIANT KILLING(36)

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    チームのエースと、その成長に大きく関与した監督と、信頼の上に成り立つやり取りが心地よかったです。日本代表監督とのプレイ経験を経て、更にパワーアップしていく姿に期待です。

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    2016年02月18日
  • GIANT KILLING(38)

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    この巻を読んだら、Jリーグの開幕がこれほど待ち遠しくなるとは。(現在は開幕2週間前)サッカーへの熱はこれまで以上に感じる内容でした。素晴らしい

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    2016年02月15日
  • GIANT KILLING(38)

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     代表戦回、ウルグアイ戦の始まりである。ここで引っ張るかとヤキモキさせられる、後半頭の窪田と椿の交代シーンで物語はクローズさせられている。
     物語としてはブラン代表監督とウルグアイ代表監督のペーニャの因縁が示され、ガチで日本をボコりに来たウルグアイの姿勢が描かれている。椿らと同年代であり、ウルグアイの10番を背負うアルバロが重要なキャラとして描かれているのもこの巻の見るべきところだろうか。
     物語が熱を帯び始めているが、ここではまだまだ承前と言うべき物語が描かれている。というわけで、星四つと評価している。

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    2016年02月02日
  • GIANT KILLING(36)

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    主婦ウケ狙い?の小咄で代表選出会見を盛り上げるブラン監督。強化費捻出のためには競技人気は絶対必要だし、とにかく注目されないとね。もちろん、不甲斐ない試合をしてファンを失望させないことが一番重要だけど。2時間も時間を割いたあげく、イライラしか残らないとか本当に最悪だから…。
    A代表初選出の椿。活躍を期待してます。

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    2015年12月12日
  • GIANT KILLING(34)

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     大阪戦の始まりである。この巻では前半の模様が収録されている。
     立ち上がりは良く、攻め入る相手をいなしているETUが、スイッチが入って前掛かりになった大阪に対しカウンターを決める。二試合連続でゴールを決める夏木は、負傷から復帰してようやく乗ってきたところだろうか。
     そのまま前半は終了。夏の終わりである(つまり、両チームともに疲労がある)という要素を絡めながら、次の展開への期待を煽っているところはお見事。
     途中ということで、星四つ半相当と評価しているが、楽しませていただいた。

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    2015年09月30日
  • GIANT KILLING(36)

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     大阪戦の幕引きから、チャレンジカップに向けて召集される日本代表の話である。ETUでは達海以来の召集となったのは、やはり椿。伏線としては村越も可能性が感じられたが、今回はそのような形になったわけである。
     物語としては横道ではあるし、次の巻でチャレンジカップが消化されるところなどは少し引っ張られているような気がしないでもない。が、それもまたサッカーの一面であり、致し方ないところだろう。

     間ということもある。星四つと評価したい。

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    2015年09月30日
  • GIANT KILLING(32)

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     苦しみながら戦うETU、名古屋戦が進んでいる。
     後半も当初は押し込めた。だが点を入れられない。そんな中でぺぺに対するプレーでPKが取られ、黒田は二枚目のイエローをもらって退場。ここでの失点で事実上ゲームは決したかに見えた。
     だが、それでも終わらない。夏木のゴールで物語は終えられており、まだまだ名古屋戦は続く。
     非常に楽しい展開だが、ここでは星四つ半と評価したい。

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    2015年09月28日
  • GIANT KILLING(31)

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     名古屋戦の始まりである。
     緒戦こそジーノのゴールでチームが一丸となる姿が描かれたが、徐々に名古屋に押される展開となっていく。その中で、ストライカーのぺぺが絶好調であり、試合はひっくり返されてしまう。
     物語は熱さを増しているが、まだまだ前半の話であり、ここでは星四つと評価したい。

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    2015年09月28日
  • GIANT KILLING(29)

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     前回に引き続き、輝かしい結果を出した椿と、その一方でカップ戦で鹿島相手に惨敗したETU。その中で、サポーターが一丸となった融和のシーンなどは好材料だろう。
     続く浦和戦でも選手らは切り替えができず、そのことに気づきながらも思い悩んだ達海は選手交代の選択をした。そこで提示されたのは六番の数字、というところで物語はクローズしている。
     どのチームにも、こうした苦戦を強いられる時期というのはやってくるものである。その中でどうやって立ち上がるのか。そのことが試される回だろう。
     これもまた途上であるがゆえに星四つ半相当と評価しているが、物語的には重要なところであり、内容的には十分楽しませてもらった。

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    2015年09月28日
  • GIANT KILLING(28)

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     椿のアンダー世代代表での輝かしいデビューが描かれた巻である。
     あんなに引っ込み思案だった彼が、代表で堂々とプレーして、新たな友達さえ作っている姿を見ていると、なんとも言えない感動がある。藤澤記者の言うような、育て親の気持ちに近いものが湧くものである。
     その裏で、さらりと語られたETUのカップ戦での敗戦。物語は対照的に描かれているところだ。
     そのどちらもが途上であり、ここでは星四つと評価したい。

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    2015年09月28日
  • GIANT KILLING(23)

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     熱を増していく川崎戦、この巻では後半の途中までが描かれている。前半の打ち合いから一転して、公判は互いに固めた守備を基盤にしたにらみ合いが続いている。その均衡を崩すのはETUか否か、というところでクローズ、これは心憎いところだ。
     物語としての充実とはまた別に、やはりこうした濃厚なサッカー風景がこの作品の魅力であるし、その意味で大変楽しい巻だった。星四つ半相当と評価している。

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    2015年09月23日
  • GIANT KILLING(20)

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     上出来すぎるほどの展開で前半を終えたETUだが、山形は新たな形で後半に賭ける。その展開は読んでいた達海だが、さて、勝敗はどうなるやら。
     物語の密度は濃く、サッカーの展開は非常に魅力的な内実を揃えつつある。差し合いの続くこの展開こそが、この物語の本質的な面白みだろう。
     その一方で、やはりまだ物語が途上であり、ここでは星四つ半相当と評価している。どうもこの辺、シリーズとしての引きとしての機能と、一冊として読んだ際の満足感のトレードオフが起こっている感が否めない。

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    2015年09月16日
  • GIANT KILLING(19)

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     見るからに厄介な山形とのアウェー戦の始まりである。すでに、少しずつ向こう側のペースにはまりつつあるような、そんな不気味な雰囲気である。
     椿の覚醒があったが、残念ながら累積警告でこの山形戦では出場できないという始末である。守備を得手とした相手に彼のスピードは活きるだろうことが物語の中で再三指摘されているが、こうして出場できないことが大きな痛手となっていること自体、彼のチームにおける存在感を示していると言っていいだろう。
     物語は着実に進行している。

     このシリーズの悩ましいところだが、今回も試合をはさんでいるため、とりあえず星四つ相当と評価している。

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    2015年09月16日