綱本将也のレビュー一覧

  • GIANT KILLING(31)

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    ネタバレ

    村越は、チーム・キャプテンを杉江に譲る。さらに丹波と赤崎に副キャプテンを任せる。
    雨の中の名古屋戦。
    徹底的に守備を固め、ブラジル人トリオの速攻でカウンター狙いの名古屋。
    新境地で挑むETUは、椿のマークで川瀬が引っ張られた隙を突いてジーノが先制点を挙げる。
    しかし名古屋もぺぺの天性のスピードに黒田がついて行けず失点を許す。
    ETUの変化がどこまで浸透しているのか、早くも次巻が気になる。

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    2014年05月29日
  • GIANT KILLING(31)

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    新生ETUの次戦は成績不振で後のない不破監督率いる名古屋グランパレス。
    脅威の突破力ブラジルトリオを前線に残したガチガチの守備固め、負けない戦い方で挑むやりにくい相手です。
    なんというか…意識改革だけですぐに結果が残せるほど、プロは甘くないですよね…。でもここでヘコんでしまったらダメダメのままだし。
    不振の時にこそ真価が問われます。
    変われるのか、ETU?!

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    2014年05月05日
  • GIANT KILLING(31)

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    シーズン途中にキャプテンも交代して、チーム全体が大きく変わろうとしている。

    そこに立ちはだかる名古屋グランパレス。名古屋もまた追い詰められた状況にあり、お互い絶対に譲れない一戦に。

    川瀬みたいな選手、必要です。

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    2014年04月29日
  • GIANT KILLING(31)

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    前巻に引き続き引き込まれる展開。
    王子ー!!!と叫びたくなった。というか心の中で思いっきり叫んだ。

    最後は気になるところで終わり…次巻が待ち遠しい。苦しい展開になっていくのだろうか、、

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    2014年04月26日
  • GIANT KILLING(31)

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    今回のVS名古屋の話は、比較的に監督の不破さんと名古屋の選手に焦点をあてたのかなーと思った。
    個人的に、不破さんの「このクラブが勝つためなら、私は幾らでも嫌われ者の座を買ってでよう」というセリフに、不破さんの信念かなにかをかんじたよ...

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    2014年04月25日
  • GIANT KILLING(31)

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    山あり谷あり展開面白いなぁ。
    ただでさえ前巻の流れでどうチームが変わったか読める巻だと思ってたのに、まだ変わってる途中の段階だった。
    それぞれのチーム、サポーター、ベンチ外、視点が色々で飽きないし、終わり方がうまくて早く続き読みたくなる。

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    2014年04月23日
  • GIANT KILLING(30)

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    ネタバレ

    雨の中の浦和戦は1-0で負けた。浦和の快勝。これで公式戦3連敗。
    サポーターの前で謝罪し、この借りは必ず返すと宣言する達海。
    問題の本質に向き合わせようとしているとみる笠野さん。第2の変革期の幕開けとなるか。
    練習日、現役復帰をほのめかす達海。急遽ミニゲームを開始する。
    達海は、低迷するチームの気質を次のステージに引き上げるのは、自分たちしかいないことを身体を張って示す。

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    2014年03月25日
  • GIANT KILLING(26)

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    毎度毎度敵チームの事情・思いもきっちりと描いていくので、先の展開が読みづらく引き込まれる。今回なんかむしろ千葉に勝ってほしいような気もする。

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    2014年03月03日
  • GIANT KILLING(30)

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    タッツミーかっこ良すぎる。体をボロボロにしてでも伝えたかったところがあって伝える流れには本当にうるうるさせられた。サッカー選手としてまだまだ蹴りたかったし全く未練がないかっていったら嘘になる。そんな中で羨んだり、いいなって思いながらETUがこれからどう強くなるのか。次巻が楽しみ。

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    2014年02月27日
  • GIANT KILLING(30)

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    好きなことを仕事にできている人は少ない。
    夢叶ってプロサッカー選手になっても、そこは実力主義の世界。チームの勝利に貢献できなければ、解雇。不運な怪我で引退することもある。
    高額な年俸をもらっても現役期間は短いし、リスクの高い仕事だと思う。
    好きだから選んでいる仕事だと思います。仕事になると辛いことも多いので忘れてしまいがちですが。
    達海の捨身な現役復帰?は選手に何を伝えたかったのか?
    この意識改革がチームの勝利に繋がるはずです…。

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    2014年02月11日
  • GIANT KILLING(30)

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    久々に読後感が重い巻でした。達海…。
    そんな中でドリさんの登場が嬉しかった。
    あと最近の杉江がいい男すぎる。

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    2014年01月30日
  • GIANT KILLING(1)

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    うん、少しだけ続編に期待。
    試合中のパス回しのところのスピード感がもっとあるといいけど…
    絵は好きです。

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    2014年01月29日
  • GIANT KILLING(30)

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    ネタバレ

    変わらないメンタリティへの揺さぶり。サッカーができるって、プロの舞台でできるって、そんな幸せなことないんだろうな。

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    2014年01月27日
  • GIANT KILLING(30)

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    達海監督だからこその言葉。
    自らの姿で伝えるからこそ
    それぞれに響いたと思う。

    これを受けて今後選手たちがどうなるのか楽しみ。

    心にグサッとくる良い話だった。

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    2014年01月25日
  • GIANT KILLING(27)

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    パッカくんのサインが可愛い。

    サポーターとチームと運営主体って、全然違う距離感のなかで動いているのかな、とか、なぜひとつのチームを応援するのにサポーター同士で仲たがいをしているのか、ということを考えながら読んだ。

    自分も、ライブとかに行った時、まわりのファンたちのライブ参加の仕方とか、態度にムッとしたりすることがある。
    それも、ひとえに純粋に、バンドあるいはアーティストを応援しているがため、彼(彼ら)に気持ちよく舞台の上で演じてほしいから、という気持ちからくる、ある種の「義侠心」であることは違いないのだが、結局はそういう周縁的な問題(ファンのマナー意識だとか応援の仕方とか)に反感を感じるあ

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    2014年01月22日
  • GIANT KILLING(29)

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    椿と窪田のコンビが可愛い!今後の活躍に期待。
    しかしETUは不穏な空気・・・。そこからどんな展開を見せるのか注目。

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    2014年01月03日
  • GIANT KILLING(29)

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    チームに漂ってる妙な空気。

    チームとして一体感がないって、ことでしょうか。表紙のガブリエルの表情のように、あからさまに現状に我慢できてないのがわかりやすいのであればいいのですが。

    個人個人の意見があるのは当然。その向いてる方向が、少しずつ違う。
    その些細なすれ違いが、妙な空気なんですかね。

    前半戦の連敗時であれば、わかりやすかったんでしょうけど。まがりなりにも、達海就任して、好成績な現状。ここ最近チーム成績はよくないけど、椿の五輪での活躍とか明るい話題はたくさんあるわけで。

    そんな中で、さらに上へ上へとチャレンジするよりも、とりあえず仕切りなおしで、というのもアリと思うんですけどね。

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    2013年12月29日
  • GIANT KILLING(29)

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    ネタバレ

    U22で活躍する椿だったが、ETUはジャパンカップで鹿島に大差を付けられて敗退する。
    スカルズの羽田が田沼と和解し、サポーターは一致団結するのだが、浦和戦は試合に乗れない。
    達海がいつになく冷めているのだが……。

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    2013年12月21日
  • GIANT KILLING(29)

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    全く展開が思い出せんかったけど、今回2冊続けて読んでみて、28と29の間のつながりが希薄なことに、あらためて思い至った次第。各巻毎にいったん区切りがついていることが多くて、次の巻の最初から新しい展開で、ってことが多いんですね、きっと。という訳で、そこそこには中身を思い出せながら読み進んで、相変わらずの指揮者目線のサッカー漫画のクオリティに納得です。

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    2013年12月17日
  • GIANT KILLING(29)

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    なんだか歯車が狂ってきたETU。
    サポーターはいい感じなのに…。
    でも大敗したあとのこういう感じ、なんかわかる気がする。
    次はもう30巻か…

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    2013年12月11日