綱本将也のレビュー一覧

  • GIANT KILLING(27)

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    千葉戦決着
    そしてU-22の代表発表があり椿が選ばれたー

    羽田とフロントが歩み寄ることができたのもよかった。

    この巻は言葉でいうより読んで欲しいと思った。

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    2013年04月30日
  • GIANT KILLING(27)

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     同じ時間を共有して、同じものを見たからこそやり直せる機会はある。27巻は決して切れない繋がりが見えた巻でした。

     許せる優しさ。同じ時間を共有して同じものを見たからこそ許せるわけがないと27巻を見てもどこかで思っています。だけど、そういった部分を乗り越えたらまた違った未来も見えてくるのかなとしばらく考えこんでしまいました。許したもん勝ちという言葉がありますがやり直す機会って自分が考えるより難しいことだからこそ話し合わないとチャンスすらない。今回の話は今の自分の状況に照らしあわせた分わりと感情移入してしまいました。

     自分の今立ってる場所。あんなにチキンハートだった椿がいよいよ五輪日本代表

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    2013年04月30日
  • GIANT KILLING(27)

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    タツミの進退について、ちょろっと言及。いつまでETUにいれるのか?来季のETUも、現体制でいれるのか?
    ま、タツミだけでなくて、選手もだけどね。どうなるストーブリーグ?です。中小クラブって、活躍は嬉しいんだけど、金持ちさんに引き抜かれる悲しみも、もれなくついてくるのが辛いところです。

    でも、これって、このマンガにも似てることいえるんじゃないかなぁ。
    来シーズンって、やるの?

    題名どおり、GAINT KILLINGが魅力じゃんね。
    現在のシーズンで、優勝できなくて上位進出。来季は、悲願の優勝目指します。ってのが、普通なんだけど。
    それ、このマンガでやったら、微妙じゃない?
    かといって、代表編

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    2013年04月30日
  • GIANT KILLING(27)

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    椿、開眼!
    自分の為でなく、皆の為に頑張る!という動機がらしい。
    そしてタッツミー。
    サッカーの神様が大きな借りを作った男。

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    2013年04月25日
  • GIANT KILLING(17)

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    (16・17巻)

    主人公の過去にまつわる話は、ひとまず終演。哀しい物語だったが…主要キャラの若き日の姿がちらほらと見られ、嬉しかったりもする(笑)。

    心の底からチームを愛した男2人が再び出会い、手を携えてその再建に動き出す……、今後への期待が高まる。

    そして舞台は、シーズン後半戦へ…。

    この漫画、ホント、サッカー漫画でありながらも試合以外の物語が非常に面白い。

    主人公達と一緒になって一つのシーズンを闘っているような気にさせてくれる!

    ★4つ、9ポイント。
    2013.03.26.書。

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    2015年08月21日
  • GIANT KILLING(15)

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    ネタバレ

    (10~15巻)

    主人公が選手時代のハナシがメインに。

    選手とクラブ、サポーター達の、夢や期待やそれぞれの思惑がビミョーにズレ始めていく過程が、物悲しい。

    石浜選手の移籍話への言動にカブってくるトコロが、またイタイし…。


    でも、そこで描かれる人間ドラマの“アツさ”には、間違い無し。
    次巻も楽しみ(^-^)v。

    ★4つ、8ポイント半。
    2013.03.25.了。

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    2015年08月21日
  • GIANT KILLING(6)

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    ネタバレ

    主人公が監督だという、ちょっと新しいサッカー漫画。(高校野球モノなら、いくつか読んだけど)

    サッカー漫画としての評判が良いのは知っていたが絵柄が好きでないため、長らく敬遠していた1作。


    しかし…、かな~り面白い。

    スーパーヒーローがいないのがイイ。
    キャラの造詣もイイ。
    弱小チームが、舵取りのサジ加減で結果を積み上げていく、ってのが、イイ。

    主人公チームのチーム名がイイ。
    ……イースト東京“ユナイテッド”。


    故郷福島からJリーグ参入を目指すノンプロチーム「福島“ユナイテッド”FC」に注目している現在、非常にタイムリーに感情移入できちゃう。


    サポーター目線でのエピソードも、熱く

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    2015年08月21日
  • GIANT KILLING(26)

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    マクレガー、サッカールーズ(オーストラリア代表)だったんか!前巻に書いてたかもしれないけど忘れてた。
    そして今回の椿があまりおろおろしていなくて好き。段々プレーと自覚がマッチしてきているよね。挑戦者にふさわしい者こそが勝利をつかむ。

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    2013年02月28日
  • GIANT KILLING(26)

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    ハイレベルな戦略的サッカーゲーム。  
    怒涛の攻防のせめぎ合い。   
    チャレンジャースピリットを忘れるな。

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    2013年02月06日
  • GIANT KILLING(26)

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    マクレガーのキャラが心に残りすぎ。あいつ中二病だろ。

    ジーノボランチに対する不安。あれって、日本人のサッカー感そのままのような気がします。下がり目中盤はボランチ=守備の人、っていう。別に間違っちゃいないけど。自分もそういう感覚あるし。
    ただ、CMFって言い換えると、全く別に感じるはず。あ、レジスタでもいいよ。
    ジーノが守備をしない、ってのはポジション以前の問題なので。邪魔はしてるけどね。

    記者さん(藤原だっけ?)の後半途中の感想が、すごくいいです。
    『見方を変えれば… 千葉が対ETC仕様の「特別」シフトから… 当たり障りのない「普通」のシステムにまで… ETCに引きずり下ろされたとも取れる

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    2013年02月06日
  • GIANT KILLING(26)

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    選手の個性、監督の采配、
    戦術と駆け引きがまんべんなく
    書いてある。
    加えて、フロントやサポーターの
    話も展開するので、話に深みが
    出てとても面白い!

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    2013年02月02日
  • GIANT KILLING(26)

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    ネタバレ

    ジェムユナイテッド千葉戦。プロフェッサーの異名を持つミルコビッチ監督の策略にハマってしまったETU。

    達海は奇策に出る。大胆なポジションチェンジで新境地を拓く!?

    理論・分析で相手の良さを消し、格上チームをも苦しめる千葉。

    挑戦者であることを意識し、前へ進み続けることで何かを得る!

    椿、そしてジーノが対照的な持ち前を違った角度から発揮し始めるのが面白い!

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    2013年01月26日
  • GIANT KILLING(26)

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    相手の弱点を徹底的に突いてくる相手に対し、後半から選手の士気を上げると同時に選手の入れ替えで挑むETU。それと同時進行でスタンドでは嘗てのファンとスカルズが吾朗を中心に一体感を見せたりと、徐々に進むにつれて皆が一体になって行くのを感じる1冊だった

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    2013年01月24日
  • GIANT KILLING(26)

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    実直なる傭兵マクレガー、母国に残した妻子を想い、異国の戦場に散る!()

    ていうのは置いといて。
    落とし所の見えてきたスカルズとゴローの確執や、巻末予告NEXTの衝撃的な煽りを見るにつけ、ああ…この達海猛と愉快な仲間達の物語は中盤をとっくに越え、確実に終結へ向かっていってるんだな…としんみり(´・ω・`)

    いや、でもこの巻はやっぱりマクレガー巻だよね。

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    2013年01月24日
  • GIANT KILLING(26)

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    毎巻毎巻ワクワクするなぁ。今回も鳥肌立つシュートシーンあったし読んでて楽しい。
    王子の「攻撃における3列目」っていい発言だわぁ

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    2013年01月24日
  • GIANT KILLING(26)

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    ジャイキリは読むたび、一話一話で鼻の奥がツーンとなる。今回は千葉だし、フクアリだし、いつも以上にぐっときた。

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    2013年01月24日
  • GIANT KILLING(26)

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     今巻は、勝負や人生を生き抜く上で挑戦する心は大事であり、自分を固めてしまった瞬間成長はないと訴える内容でした。選手もサポーターも一緒になって前の試合よりも一歩でいいから自分を変えていって進んでいく、そんな心構えが今回椿やゴローから見受けられました。
     どんなに逃げたくても立ち向かう男の姿っていうのはやっぱりカッコイイですね。

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    2013年01月23日
  • GIANT KILLING(26)

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    相変わらず面白い。なかなか試合は進まないけど。
    千葉との試合は押し込まれたまま先制されてしまう。後半はシステムを変えて挑む。
    セリフもカッコ良い。「成長できるはずだと自分に期待して目の前のことに希望を持って立ち向かえる」

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    2013年01月23日
  • GIANT KILLING(26)

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    千葉戦
    なかなかうまくいかないETU

    奪われた先制点。
    なすすべなく終わった前半、まとまりのない客席。

    そして後半、
    達海が仕掛けたものとは。
    リーダー不在のスカルズとオヤジたちはどうなるのか。

    この試合の挑戦者はどちらなのか。

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    2013年01月23日
  • GIANT KILLING(25)

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    進藤の過去編と町内会の人たちのエピソードでサポーターの背景まできっちり描いているところが良いなあ。達海の人タラシっぷりは相変わらずです(笑)。試合はまだ始まったばかりなので次巻が楽しみ!

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    2013年01月19日