綱本将也のレビュー一覧

  • GIANT KILLING(28)

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    にわかファンも観る日本代表戦。
    活躍するかもという期待感。
    やってくれたという高揚感。
    地元チームで成長を見てきた選手なら、なおさら嬉しい。
    すげー奴だろ、こいつはとかなり自慢気な気持ちなんです。
    もちろん親戚でも友人でもありません。ただのサポーターです。
    応援する人の気持ちをここまで描けているスポーツ漫画というのは珍しいですね。

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    2013年09月22日
  • GIANT KILLING(28)

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    五輪代表で躍動する椿。

    応援しているマイチームの選手が、代表に呼ばれて活躍していくこの感じ。岡崎が代表に呼ばれ始めた頃の感覚に似ている。
    岡崎がいるから代表戦見るといっても過言ではないです。タイトルかかってたり、W杯予選は別ですよ。

    自分が活躍することで、学校の仲間がつながっていける。それが一つの形を成した五輪代表の経験。
    今後の椿にどう影響していくのか、ですね。

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    2013年08月15日
  • GIANT KILLING(28)

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     プレーを楽しめた奴が勝つ。GIANT KILLINGの基礎がどんなとこでも発揮される28巻。

     支えてきてくれた人達代表。チキンの塊だった椿も28巻にしてついに日本代表に。またまた、空回りしてしまうのかと思いましたが、2巻を振り返るように彼は自分のプレーを楽しみます。今回の椿は窪田の言葉によって自分の根幹にある目的と全てが一致するのがわかった時の顔がとても良かった。どこでどんな状態でもプレーを楽しんで笑える選手になれたらそれこそ最強の選手ですね。支えてきてくれた人達の代表は、この先どんどんと広がっていくからこそ、もしかしたら世界を巻き込んでスーパースターになれてしまう可能性を秘めているかも

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    2013年07月29日
  • GIANT KILLING(28)

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    椿と窪田が仲良くなったのが意外で面白い巻。

    何を考えているのかよく分からない窪田だけど、しっかりとした自分の考えを持っていて、それを他者に伝えることができる人だったんだと窪田株が上がった話だった。

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    2013年07月29日
  • GIANT KILLING(28)

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    U-22五輪日本代表にETUから赤崎と椿が選ばれ、椿は初選出。

    椿の良さが代表と言う大舞台でも発揮!物凄くワクワクさせてくれる素晴らしい選手!

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    2013年07月28日
  • GIANT KILLING(28)

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    丸々代表の話だったけど、このところマンネリ気味だったので新鮮味があっておもしろかった。

    実の姉が出てきたけれども、それよりも藤澤さんの椿姉っぷり。

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    2013年07月28日
  • GIANT KILLING(28)

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    この漫画は基本的には成功する話なので、普通に面白い。
    気持ち良く楽しめる。

    キャラクターがいろいろな葛藤を持ちつつも努力して成功する。

    監督という目線が新鮮ではあるが、努力して成功する。
    ドラゴンボールやスラムダンクと同じである。

    というといいすぎか。

    努力して成功する。
    単純に気持ち良く楽しめる。

    俺も頑張ろーって思える。
    それだけで価値がある。

    今回は監督という立場の物語が少なかったけど、
    可能性を引き出すという姿勢。

    大切。

    可能性を引き出すのに、年齢は関係ないと思う。
    ってか思い込むことにする。

    大切。

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    2013年07月23日
  • GIANT KILLING(1)

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    途中からどんどん引き込まれる展開に。とにかく巧い作品。今のところ山形戦がベストゲーム。某人らの過去篇で中だるみして中断期間中。

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    2013年07月09日
  • GIANT KILLING(10)

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    ネタバレ

    累積イエローで次節の川崎戦に出場できなくなった村越。さらにジーノが足に違和感を覚えて欠場。達海はこの窮地に及んで、地域住民も集めてカレー祭りを開催する。達海の真の狙いは、ETUを地域ぐるみの「クラブ」として一体感を生み出すことだった。
    主力を欠いた川崎戦。若手が台頭し勢いに乗る川崎に対し、達海は日頃影の薄いベテランを揃え、椿にキャプテンマークを付けさせる。

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    2013年07月06日
  • GIANT KILLING(7)

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    ネタバレ

    新潟戦に0-1で敗れたものの、チームのシステムとしてはそこそこ機能するようになってきたETU。次の対戦相手は大阪。FW4人を攻撃的にリンクさせてETUの守備陣を揺さぶる。マンツーマンで凌ぐ形になるが、前半で早くもゴールを決められてしまう。中でもFW窪田の存在が大きく、中盤でさらに1点を追加されてしまう。攻撃力で勝る大阪に2点を先制され、ETUに打つ手はあるのか?

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    2013年07月02日
  • GIANT KILLING(6)

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    名古屋を破った後、怪我から復帰した夏木の加入でFW陣のレギュラー争いが活発化。しかし、結果を焦る世良は試合中に怪我で欠場してしまう。世良をなだめる堺も、危機感を感じていた。そんな中、浦和戦で夏木は同点ゴールを決めて戦列は復帰を果たす。
    そのまま勢いに乗るかと思われたETUだったが、実は引き分け続きで停滞していたのだった。

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    2013年07月01日
  • GIANT KILLING(4)

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    ネタバレ

    シーズン開幕したものの、連敗続きのETU。打開策として達海が提案したのは、余興による出場者入れ替えだった。
    これに反発した黒田と杉江だったが、自分たちが抜けた試合の展開を観ることで、何が足りないのかを気づかされたのだった。
    直接教えるわけではなく、自分たちに考えさせ、気付かせるのである。
    ただ、連敗は続き、ついにETUの元監督・不破の率いる名古屋との一戦を迎える。

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    2013年06月30日
  • GIANT KILLING(2)

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    ネタバレ

    ETUのキャンプが始まるが、達海の指示は自主錬だった。新キャラ・王子ことルイジ吉田が登場。椿と赤崎という若手をうまく操って、自らの力をアピールする。村越のほかにも、黒田、杉江らのベテランもじわじわと達海への反抗心をむき出しにし始めた。
    そして迎える東京ヴィクトリーとのオープン戦。王子がキャプテンマークを付けて椿を走らせる。

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    2013年06月28日
  • GIANT KILLING(1)

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    ネタバレ

    イングランドで小さな町のアマチュアチームをプロクラブにも勝てるように3年で育てた監督・達海猛(たつみたけし)。古巣・東京の弱小プロチームETUから監督就任のオファーを受け、戻ってくることになる。
    そこはかつて自らが先頭に立って引っ張ってきたチームだったが、達海が海外に移籍した後、低迷していた。
    弱いチームを強くすることに情熱を燃やす、一風変わった監督物語。

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    2013年06月27日
  • GIANT KILLING(27)

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    選手、サポーターとも落ち着いてきたと思ったら、次は監督のお話。いろいろと、チーム運営って大変…。
    この巻は「緩」の話だけど、やっぱり「急」の試合が楽しみ。

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    2013年06月25日
  • GIANT KILLING(12)

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    東京ヴィクトリーとの試合が続く。まずは1-0で勝って後半戦後20分までの話。サッカーの知識と筋立てで読ませる。しかしもう少し絵がうまければなぁ。

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    2013年05月20日
  • GIANT KILLING(27)

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    前巻で途中になっていた千葉戦の結果から始まり、スカルズのリーダーとクラブ関係者が歩み寄り、若手がオリンピック予選に選ばれると言う所が含まれている。それぞれ個々の性格に沿った発言をしてるなと共に、これから続く伏線にもなるのかなと感じる。最後に達海の代理人が現われ、隠された達海の過去がほんの少しだけ語られたが、そ此方に関しても徐々に明るみになるのかなと楽しみを持たせる一冊だと思う。

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    2013年05月11日
  • GIANT KILLING(27)

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    達海監督の荒削りというか大胆な采配となったジェムユナイテッド戦に決着。

    クラブの雰囲気は昇り調子!?のETUにさらなる追い風。

    周りの人の支えが大きいこと、自分の頑張りが周りの人に与えている影響の大きさに気付いたとき、さらなる成長と自信に繋がる。

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    2013年05月02日
  • GIANT KILLING(27)

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    フロントとサポーターの
    繋がり、一人の若手選手を
    支える人達など、サッカー
    クラブを通して人は人に
    支えられていることを
    改めて実感させられる
    内容でした!
    2013年4月29日

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    2013年05月02日
  • GIANT KILLING(27)

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    ジャイキリはふとした時に、勉強になります!試合の時はドキドキするけど、それだけでなく、フロント側、サポーター側とそれぞれの立場がしっかり描かれていて、普通にマンガを楽しむより、勉強になるなーと思う。
    同じものを見ているはずでも違っていたりして、こんがらがってしまうこともあるけど、それをやり直せるチャンスがあるのは幸せで
    もし自分にそういうチャンスが訪れたら、逃さないようにしたい。
    そして同じ方から見るときに自分の原点ありきで話せたら楽しいだろうなぁ

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    2013年05月01日