五十嵐大介のレビュー一覧

  • 海獣の子供 1

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    琉花と海と空の永遠の夏休み。
    (と勝手に解釈)
    自分がなんで無意識の内に海を畏れて海に癒されるのかよく分かる。
    琉花・海くん空くんは我が子のように見てしまっております。
    舞台が江の島(+水族館)で更に好み。
    キスシーンはドキドキしました…!
    揺れやすく微妙で難しい琉花がかわいい。
    こんな思春期過ごしたかった(マジか)

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    2014年08月15日
  • そらトびタマシイ

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    五十嵐大介作品集

    絵が独特。
    絵がめっちゃいいのに話はイマイチってマンガが多いけど、これはどっちも完璧!
    不思議な話が心地よかった〜

    特に体から砂がでる特異体質の女の人と家出少女が出てくる『すなかけ』が好き。
    体から出した大量の砂で恋人を交通事故から守る場面が秀逸だった。
    あと、『le pain et le chat』も面白い。
    眼球に入るコマ、最高やね。

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    2009年10月22日
  • リトル・フォレスト(1)

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    絵がいい。物語としてはなかみはなあんまりない。ストーリー展開とか。セリフもあんまりない。作者は実際に何年間か自給自足の生活をしていたらしい。それだけに説得力がある。セリフばすくないけど、ものづくりしてるキャラクターたちの言葉でズキュンとこころがいたくなることもあり。やっぱり農業でいきてくってたいへんそうだ。こんなふうに地に足がついた仕事をしていきていきたい。

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    2009年10月04日
  • 魔女 1

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    以前、吾郎の日記にコメントした時の『魔女』。
    オレ、ここに載せてると思っていたのだが(苦笑

    この世界もまた独特だよな。
    オレ雑誌ってあんまり読まないのだが、IKKIって雑誌の表紙に惹かれて買ったときに載っていたのが『KU A RU PU』
    精霊とか魂とか、あんまり気にした事がないのだが妙に納得。
    目に見えない世界ってのを見るのは怖いけども楽しそうだ。

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    2009年10月04日
  • カボチャの冒険

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    飼い猫カボチャの姿がとてもイキイキと描かれていて、純粋に楽しめた作品。五十嵐先生が描く”自然”の姿も素晴らしい。森が、山が、川が、動いている。人が、猫が、動物達が、動いている。日々は常に動いているのだということを改めて考えさせられた。

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    2009年10月07日
  • カボチャの冒険

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    猫の漫画。田舎暮らしの主人公と猫の日常を淡々と追った漫画…なのにどうだ、この猫(カボチャ)のことをたまらんと思っている自分がここに…。カワイイだけの猫、が描かれているのではなく、そこにはリアルな猫がいます。絵がとてもすてき。カラーページのタッチとか、動物たちの動きの描き方とか。「リトル・フォレスト」や「海獣の子供」も読んでみたい。

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    2009年10月04日
  • 海獣の子供 3

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    圧倒的な画力・スケールで描かれる、圧倒的な物語。読んでいる自分が、まるで”ここに存在していないのではないか”と思ってしまうほどの強烈な”読体験”は、恐怖感を覚えるほどのリアリズムを持っている。

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    2009年10月07日
  • リトル・フォレスト(1)

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    実際に寒村へ移住し、土をいじりながら生活している作者ならではのリアル田舎暮らし漫画。
    主人公は女の子ですが、ほぼエッセイ漫画といってもいいかも。

    自らの体験に基づいた(と思われる)、実のある描写にハッとさせられる。

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    2012年07月05日
  • カボチャの冒険

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    猫が好きだから買ってみた。
    田舎で猫と暮らすショートストーリー。
    作者の卓越した画力に圧倒されっぱなし。

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    2009年10月04日
  • リトル・フォレスト(1)

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    五十嵐大介にハマることになったきっかけの本。
    ”田舎で生活していくこと”がテーマだけど、自然で取れた色んな食べ物や料理がたくさん出てきて 自分も料理くなっちゃいます。
    四季のある日本に生まれて良かったなあと思える本。

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    2009年10月04日
  • リトル・フォレスト(1)

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    なるほど。「魔女」を五十嵐 大介さんが描けた理由がとてもよく分かる。
    この作品を読んでから「魔女」を読めばよかったかも。
    食べ物が本当に美味しそうでした。スローライフ、大変そうです。

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    2009年10月04日
  • カボチャの冒険

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    絵の構成含めとても好みで思わず魅入ってしまうほど大好きです。猫の自然な動きなど猫飼いとしては頷きながらとても楽しめる作品。

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    2009年10月07日
  • 魔女 2

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    2巻目は、1巻目に比べるとちょっと長い話が入っています。
    ながくなると、わけわからなくなるかなぁと思っていましたが、雰囲気そのまま、きれいにまとまっていました。

    現実とあちら側が、境界線なくまじりあった不思議な感じは、おもしろいです。

    これから、追いかけてみたいマンガ家です。

    これって、「COMIC IS DEAD」の収穫です。

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    2009年10月07日
  • 海獣の子供 2

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    まず、1巻を買って、おもしろかったら2巻も買おうと思ったのですが、結局1巻読んですぐに本屋に走るハメになりました。『魔女2』の宇宙からきた石の話(タイトルなんだっけ?)が一番好きなんですが、ちょっとあれっぽい話の展開になってきている(ような気がする)ので、この先楽しみですね。絵は、ちょっとクセが強くなってきていませんか?人物の目が強すぎて怖いときが・・・

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    2009年10月04日
  • 魔女 1

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    森が舞台だったり、絵のゴチャゴチャ加減のせいでしょうか?
    わたしは、似てるなと思ったのは、諸星大二郎や、水木しげるの作品。
    内容的にも、そんな感じかなぁと思います。

    ということで、短編だからこそ生きる話だと思いつつも、短編なのが、若干もったいなく感じました。

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    2009年10月07日
  • リトル・フォレスト(2)

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    2007. 01. 24. 平坦で平凡な日々の描写。しかしその裏でちょっとずつ人生というのは回る、そんなニュアンスをほのかに香らせているのがとても良い。

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    2009年10月04日
  • リトル・フォレスト(2)

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    単なる「田舎ぐらしっていいね」的な終わりではないのがリアル。
    子ども、祭り、自治会。
    お洒落っぽい暮らしで忌み嫌われる三点セットをあえてラストに持ってくるのがいい!
    ロハスとか週末農業とか言ってるけど、
    面倒くさい事をひっくるめて土地を守っている人々あっての農業だよ!
    …って無農薬玄米食べて悦に入っている自分に突っ込みました。

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    2009年10月04日
  • 魔女 2

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    今の時代のカウンターとして成立するものは何か。ニュートン力学以降の科学合理主義の先端たる現代社会に対するカウンターとして対置するものは何か。五十嵐大介は科学合理主義を光と喩える。キリスト教の神を光と、言語を光と、ロケットを光と、欺瞞を光と、社会を光と喩える。そして闇を対置させる。有限より無限を、キリスト教より異教を、真実より秘密を、男より女を。
    東洋と西洋が交わるところ、数千年の歴史の中で都市の地下に封じ込められた異教の神が、象徴の中に生き続け、捨てられた女の恨みを通じて現代の覚醒しようとする力。ジャングルの精霊のビジョンはパブロ・アマリンゴのドローイングの如くアヤワスカのビジョンが用いられる。世界の多重な細部まで描写しようとすることで伝えようとする、世界の持つ超自然的な力。自然の持つ本来の姿に気づけたものだけが持ちえる生命力。人間の本来性に光りを当てれば、こちらの方が本来の姿だと、このこの作品は主張する。しかしこれは現代ではすでにオカルティズムの領域に属するのだろう。人間の闇に光を当てる事で、ギリギリの真理に辿り着こうという試み。かつて魔女の弟子であった神父が、転向した理由について説明して言う科白、「神は・・・確かに存在するからです。」。
    光は無限に生成され、文明は世界中を覆い尽くし、果てしない未来へ向か行く中で、闇の中から未だ生まれ得ぬものを待ちわびながら、光の中へ踊り出たいと思っている魂。そしてその先に世界と一体となる事で超克するまでをこの作品では伝えようとする。
    インターネットによって巨大な闇が文明にも生まれたこの現代で、この漫画は科学主義とオカルティズムの天秤を、オカルティズム側に傾けようとしているのだ。

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    2009年10月04日
  • リトル・フォレスト(2)

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    ひとりで生きているつもりでも、色んなものに生かされてるのだな。
    ゆるぎないものを知っている人が一番強い。

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    2009年10月04日
  • 魔女 2

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    五十嵐さんの画力がメキメキと上がりまくって、テーマも、ついに日本から飛び越えた「魔女」。
    脳みそを拝見したくなる漫画家ですね。

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    2009年10月04日