五十嵐大介のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ月虫とは月に住んでいる虫。
星屑にたまごを産みつけて、運が良ければ、その星屑は引力にひかれて、地球へと落ちていく。
そして、たまごだけがフワリと地上におっこちる。
たまごが孵り、強い顎で開けた穴に潜り込む幼虫。
虫がリアルで、虫のお話かあと読みすすめてびっくり。まさかの竹取物語。
どんな こうかな プレゼントも、
あまい あいの ことばも、姫ぎみには つうじない。
だって、虫なんだもの。
淡々とすすむお話にヒヤヒヤしたものが、ニヤニヤに変わる。
最後まで淡々と終わったけど、そのシンプルさがかえって印象に残る。
絵が漫画っぽいなと思ってたら、漫画家さんだった。 -
無料版購入済み
うーん
人間と動物のハイブリッドの話。
2016-2019に単行本が発売され、既に完結して久しい本作が再び1巻無料でピックアップされたのは、やはり今アニメ放送中の「ダーウィン事変」を連想させるからなんだろう。
ただ、「ダーウィン事変」は「12モンキーズ」の影響も受けているかのような、テロ組織と政治の話を絡めてのハイブリッドの存在を問う作品であるが、本作はよりハイブリッドそのものに焦点を当てている印象。
話としては悪くないんだけど、絵がなあ。
手書き感満載の、ちょっと押見修造の「血の轍」にも似たタッチの絵はともかくとして、ハイブリッドのキャラが生理的に受け付けない。
ヒロイン?だけは手足以外は人間的 -
Posted by ブクログ
給食にまつわるエピソードを交えながら、6人の中学生が抱える、他の人には言い辛いような繊細な悩みと向き合いながら、最後には、それぞれがちょっとした成長を実感しながら歩んでいく、そんな姿に青春ならではの爽やかさを感じられた、読みやすい児童書です。
物語の構成は前作同様に、六つの短編を、始業式から卒業式へと流れる時間に沿った、連作形式となっていて、同じクラスを舞台にしながら、それぞれの短編は別の主人公であるところも一緒であり、更には前作のキャラ(美貴とか)も登場していて、本書は中学二年生と学年が一年上がっていることから、彼らのその後を知ることもできる、続編ならではの楽しみ方もあります。
そ -