五十嵐大介のレビュー一覧

  • リトル・フォレスト(1)

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    スローライフなんて生易しい言葉では想像できない自然の優しさと厳しさ、そして素直さ。こちらが意を尽くせば、それだけ応えてくれる。
    うーん。でも私にはできない生活だわ。いち子ちゃん、心から尊敬する。

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    2015年02月06日
  • リトル・フォレスト(1)

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    東北のとある集落 小森。
    村の農協の小さなスーパーまでは自転車で30分くらい。
    母が家を出た後、都会に出た いち子は、小森へ戻ってくる。
    小森の自然と食材に彩られるスローライフ。

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    2014年12月18日
  • 海獣の子供 5

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    最終巻。ようやく購入。

    クライマックスとなる誕生祭「アレ」が描かれるが、その解釈は読者に委ねられる形に。ひたすら作者の圧倒的な画力で神秘的な場面が続く…結局アレは一体なんなのか……

    「一番大切な約束は、言葉では交わさない。」

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    2013年12月29日
  • 海獣の子供 4

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    再読。
    物語は、過去の南極での出来事に遡る。全体の時系列もよくわからなくなってきて…いつの話しなのか、本当にあったことなのか、夢?それとも別の世界のことなのか…
    哲学的でロマンチック…

    読み解くというか、理解していくのがだんだん難しくなっていく四巻。
    この、理解しきれない感がいい。

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    2013年12月29日
  • 海獣の子供 3

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    再読。
    いよいよ、五十嵐大介の世界観が展開されだす…神秘的で、不気味で、神々しくて…
    登場人物達のそれぞれの状況がどう展開して行くのか楽しみ。

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    2013年12月29日
  • 海獣の子供 2

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    再読。
    緻密な絵で書き込まれた、様々な生命。世界各地に残されている民間伝承。世界、宇宙への哲学。
    そういったものかあわさってできているマンガ。
    ストーリーが進展し出す二巻は、一巻と比べて随分面白くなってくる。

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    2013年12月28日
  • SARU 下

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    よく練られた面白い設定なだけに、サラサラと進みすぎててもったいない。もうちょっと抑揚や深みがほしいなあ。

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    2013年11月18日
  • SARU 上

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    壮大な設定や目まぐるしい場面転換は圧巻なんだけど、主人公の奈々を始め、たくさんの登場人物の各々の心理描写が少なく浅いのがもったいない。大画面カラーで観たいシーンが多々あったな。映画化してほしい…
    表紙絵好き。エンボス加工なのもいい◎
    ざわざわするのはイレーヌに憑いた"猿"とカンディドの対面シーン。特に"猿"が自らにつけられたさまざまな名を名乗る場面。むしろここが白眉かも。

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    2013年11月18日
  • そらトびタマシイ

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    この作者の独特の絵、描く内容は好きです。童話的なところもあり、ホラー的なところもあり、いいバランスを持っているなと思う。

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    2013年05月12日
  • SARU 下

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    ネタバレ

    上巻は散漫な印象だったけど、下巻は良い。「SOSの猿」に登場した歌い手雁子さんの名セリフが五感を伴って再現されるシーンがあって、そういうところは絵の力をまざまざと感じさせられる。
    五十嵐氏の絵は、「海獣の子ども」でも証明済みだけど、自然や生命の圧倒的な力を描かせたらもう右に出る絵描きさんはほとんどいないのではないかというぐらい上手くて、小説の世界では非常に観念的であった「猿」が見事に具現化されている。

    ここの物語ではイレギュラーな存在として登場し、ほぼ傍観者状態の「ナナ」だけども、彼女は恐らく違う世界から入り込んでしまった存在だね。小説版にも同じ名前の女性が登場するから。彼女の強い思いが閉じ

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    2013年05月08日
  • そらトびタマシイ

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    ネタバレ

    美大出の人の絵だなあ デフォルメをがんばってるなあ ってかんじました。天性の、ではなく(絵)

    そらとびタマシイが好き

    冬帝に喰らいつき それを喰らい 喰らいつくす(冬帝)

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    2013年04月11日
  • 海獣の子供 5

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    ネタバレ

    「宇宙をひとつの生命体とするなら、海を抱く地球は宇宙の子宮である」という思想と、その思想を表現するのに十分な絵の力があってこの物語は成立している。
    よく指摘されているように、これはエンタテインメントとしてのコミックの枠からはみ出しており、人間と地球と宇宙の関係を語る叙事詩になっている。
    目に見える結論がはっきりと出されていないため(もし出せば自己矛盾を起こしてしまう)、難解だと受け取られがちだけども、これはもう「考えるな、感じろ」の世界だね。
    「本当に大切な約束は言葉にできないもの」って何度も出てくるけど、それは言葉にすることによって、言葉で救いきれなかったものたちが削ぎ落とされてしまうからで

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    2013年03月16日
  • 海獣の子供 5

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    何が何やらーという感じではあったが、ともかくも大団円。
    言葉にできない約束、というのは美しい概念だ。
    「魔女」の再話でもある。

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    2013年03月07日
  • 魔女 1

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    クマリの話に人間の強欲さと資本主義の恐ろしさに震えました。こんな表現があるのかと感心させられました。

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    2013年02月07日
  • SARU 下

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    「SOSの猿」とは話のスケールは違えど因果関係のお話。両方読むべきだね。物事の結果には原因がある。どんな結果になろうとも自分の心に正直に生きることが大事で、どんな些細なことが自分を世界を変えるかわかんないよってことかなぁ。とでも素敵だ。

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    2013年01月24日
  • 海獣の子供 5

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    1~5巻で完結、全部よみました。

    人間と海の関わり。
    美しく巨大で謎に満ちた神秘の世界。

    画の表現力がすごい。
    白黒で限られたコマ割りスペースなのに、
    海の大きさ、静けさをイメージさせるスケール感がある。

    やっぱり自然ってすごいよな、って思わせられました。

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    2012年12月26日
  • リトル・フォレスト(2)

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    ネタバレ

    生きてく上で目を逸らしてしまいそうなることに向かう。
    大人になるって、折り合いを付けるって難しい。
    主人公の背景に少し触れている。
    母が奔放過ぎて、なかなか壮絶。
    ちゃんと自分で決めて着地できた。
    良かった。

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    2012年12月14日
  • リトル・フォレスト(1)

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    ネタバレ

    人物こそフィクションだろうけど、生活はとてもリアル。
    夏は蒸暑く、冬は雪が積もり寒い。
    過酷な生活環境。
    でもそこで暮らす人々は昔からの知恵だったり、現代の道具だったりを駆使して暮らしている。昨日も今日も明日も変わらないようで、ゆっくりと変化している。
    主人公が女性だからか華がある、気がする。

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    2012年12月14日
  • 海獣の子供 5

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    読み進めるうちに自分も海に潜っているような感覚になっていく。終わり方は意外とあっさりしていたが、五十嵐さんの作品は思想と事象の結びつきが楽しいので何回でも読めてしまう。早く次回作が読みたい。
     

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    2012年11月29日
  • リトル・フォレスト(1)

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    街から田舎に戻ってきた、いち子ちゃん。 自給自足でお米に野菜にパンにお餅。「ウドとミントのフリットとクレソンを挟んだ自家製バゲット」とか「砂糖じょうゆたっぷりのつきたて納豆餅」とかとにかく美味しそう! たくましくて一生懸命で自立しているけれど、色々悩んで考えちゃういち子ちゃん。 労働と食べる事の合間に思考があって、やがて一応の結論を出します。 もっと読みたかったなあ。

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    2012年10月03日