五十嵐大介のレビュー一覧

  • SARU 下

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     盛り上がりが無いようで有るような、読んだ後に不思議な気持ちになりますねー。物語としてはどうかと思うのですが、逆に臨場感を感じました。実際に事件とかの渦中にいるとどこが山場かなんて分からないものだと思います。

     五十嵐先生の作品はまだ完結したものを読んでいないで比べるのは気が早いかもしれませんが、外の作品よりは比較的理解しやすいと思います。魔女も早く完結して欲しいです。

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    2011年02月08日
  • 魔女 1

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    これも非常に絵が独特な漫画。
    タイトルと表紙絵から、女の恐ろしい嫉妬心とかを描いた様な漫画かと思ったけれど、そうではなく、
    自然の神秘を独特な絵と哲学的な視点で描かれた物。
    基本的にはファンタジーで、良くも悪くも独特です。
    どこか洗練されていないような、素人臭い絵のタッチやストーリーの様な気もしました。

    この「魔女」という作品については、全てボールペンのみで描かれているとの事で、
    そういうところが何処と無く、“絵の上手い人の落書き”みたいな独特なタッチになるのだろうと思う。

    作品よりも、作者の経歴に惹かれます。

    すごく深くてスピリチュアルな話・・。という評価が多いけれど、
    良くも悪くもそ

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    2011年01月31日
  • SARU 下

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    ちょっと2巻じゃまとまって無いような気がします。
    あまrに設定が飛びすぎてて置いていかれてしまいました。

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    2011年01月24日
  • SARU 下

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    上巻の風呂敷の優雅な広げ方に比べ、けっこうあらっぽくたたんだなという印象。踊りや歌がそのまま暴力的な力になるというのは、古橋秀之「ブラックロッド」の世界をちょっと思い出した。

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    2010年12月26日
  • SARU 上

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    先週末、久々に部屋を片付けてたら、かなり以前に本屋で貰った小冊子(試し読みの)を発掘。
    再読したらどっちも読みたくなって、まずはサックリ読めるであろうコミックから購入。
    しかし…難しい。
    なんだかわかるようなわからんような。
    深読みしようとするとスッゴイんだけど、如何せん自分の知識の無さに全然深読みしようがないかんじ。
    でも、やっぱり五十嵐氏、好き。
    でも期待しすぎてた為満点にはならず。

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    2019年01月16日
  • SARU 下

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    上巻と合わせて3回くらい読み返してみたのに、まだ完全に掴めないほど、奥深い作品です。
    でも、こういう宗教やオカルトが絡みまくった壮大な世界観は、嫌いじゃないなぁ。

    伊坂幸太郎『SOSの猿』と対になっている作品らしいのですが、「対」の意味がよくわからないような…
    “憑依”する“猿”(=孫悟空)やエクソシストが絡んでいるところが共通といえますが、かたや株の誤発注をめぐる物語で、かたやノストラダムスの予言を絡めた世界滅亡の話で、スケールがかなり異なります。
    でも奈々の苗字が「辺見」だったりと、関連をにおわせているところがニクいですね。

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    2011年07月16日
  • カボチャの冒険

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    リトル・フォレストが、大好き。
    あれで、ふきみそが大好物になりました。

    こんな暮らし、やってみたいなあ・・・

    目次がユニークで、かぼちゃがかわいかった〜

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    2010年09月20日
  • 海獣の子供 1

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    よくわかんない。

    でもすきだしおもしろい、とは思う。

    雨が降っていながら潜るところはからだに
    冷たい雨を感じた。

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    2010年10月22日
  • 魔女 2

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    こんな風に画がかけたらどんなにいいだろう。

    羊の脳みそを食べているコマがすき。

    アニミズムとニューエイジ思想と女と人間のいやらしさが
    つまった作品。

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    2011年01月13日
  • SARU 上

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    五十嵐大介の漫画は結構好きなので、新作がでるとチェックしてます。
    これは、漫画では珍しい書き下ろし。
    原作は伊坂幸太郎の「SOSの猿」。
    原作を読んでないのでどれくらい翻案されているのかは不明ですが、
    漫画版は上下巻になるみたいなので、かなり翻案されていると思われます。

    「猿」とは「斉天大聖 孫悟空」のこと。
    「孫悟空+現代」な感じのストーリー展開なので興味深いです。

    五十嵐大介の漫画に共通することではありますが、説明は最低限なのでちょっと難しく感じるかもしれません。
    変異を感じて「ギャッ」っと騒ぐトカゲなど、台詞にたよらない表現はすごいです。

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    2010年08月04日
  • 魔女 1

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    一巻と二巻をわざわざ別にレビューすることは滅多にないのだけれど…

    そもそも「魔」という文字が、単独でもまがまがしい意味合いに捉えられやすくなったのは何故だろう。
    「悪魔」でさえわざわざ「悪」を足しているのに。

    きっと理解できない、したくないものを「魔」だとしてきたからなんだろう。

    でも、目をそらしたくなるところにこそ、見なくてはいけないものがある。

    人が自然を魔ではなく神とした意味と、それが具現化された人間を魔とした意味。

    まあそんな小難しい話じゃないんだけどね。

    大事なものは、時として多くには受け入れられないんですね。っつう感想。

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    2010年06月22日
  • 魔女 1

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    うーん。一読のみでは私にはこの本の魅力がさっぱり分からない…。好み?
     もうちょっと読みこなさないダメみたい。他の人のレビューが熱烈なものなだけに期待しているけれど。

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    2010年02月05日
  • リトル・フォレスト(1)

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    エッセイや雑誌ではやまほどある田舎暮らしモノのマンガ版。なだけなら買うわけもなくて、やはり魅力は絵の威力。画面をとぎれることなく繋ぐ緑。鳥。虫。獣。は見ているだけで目に快いし、均質な画は、そのまま均質な世界と地続きで、なるほど、なにもないところなど自然にはない、のです。
    都会と田舎の対比と、とってつけたようなラストは凡庸。そろそろどっか別の出口はないものか。

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    2009年12月01日
  • 海獣の子供 1

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    今第四巻まで読み進めたところ。

    知り合いに勧められて読んだのだけど
    その独特の雰囲気が絵ともマッチしていて
    おもしろい。

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    2009年11月06日
  • リトル・フォレスト(2)

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    のんびり田舎暮らし。
    と思ったら、主人公は結構重いもの背負って
    田舎に戻ってきていたのでした。
    でも、ラスト良かったね。

    2巻で完結したみたいだけど
    結婚後の話も見てみたいです。

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    2009年10月04日
  • カボチャの冒険

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    漫画です。
    猫・カボチャが可愛すぎる…
    人間を動物に置き換えた設定の話も嫌いではないけど。
    動物飼えない人が映像や写真やぬいぐるみで楽しむのと同じ感覚。
    鼠のくだりではありのまますぎて猫飼ったことない私は若干寒気がしましたが。
    なかったことにし始めたってのは分かる!
    ワンコもそうですよ〜、照れたり恥ずかしがったりするんですよね、犬も猫も(●´з`)可愛い

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    2009年10月04日
  • 海獣の子供 3

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    ジャンル的には何というのだろう。自然と人間の共生がテーマになっていて、創世記や神話の要素もあり、舞台を海にした「もののけ姫」のような、独特の雰囲気がある。
    深い森の中というのも、人智の理解を超えた空間であると思うけれど、深い海の底というのは、それを更に凌駕する、未知の生物が棲む前人未到の領域だ。

    1、2巻あたりまではまだ日常生活の延長としての導入編で、3巻からいよいよ佳境に入ってくると、急激におどろおどろしさを増してくる。ブラックマンタの腹に浮き出る「神の眼」というモチーフにはかなり驚いた。

    海の中こそは、人間がまだまったく本当の姿を理解していない、正真正銘の神域であるということがよくわか

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    2020年07月15日
  • 海獣の子供 3

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     海が奇麗に見えたり怖く見えたりするので、感情の移入先に困ります。うーん、でも実際の生活で身近な人の違う一面が見えて驚いたりするからそれと同じか?

     ところで私の住んでいる近郊では連載雑誌IKKIをさっぱり見ないから実は休刊したのかと思ってました。帯にちゃんと発売中って書いてあって安心しました〜。

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    2009年10月04日
  • カボチャの冒険

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    作者とその飼い猫カボチャのワンダフル田舎ライフ。危なっかしくも逞しいカボチャをヒヤヒヤしながら見守る五十嵐氏の眼差しに暖かみが感じられてイイですね。キーワードは「キシャシャシャシャシャ」とか。

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    2009年10月09日
  • 魔女 1

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    「ものすごい才能だ」と耳にして読んでみました。迫力が圧倒的。最後のほうの話がなんだかものすごく怖くてこれまたあまり読み返せない一冊となりました。流れ込むというのか引き込まれるというのか…ぞくっとする本でした。

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    2009年10月04日