恵広史のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ宗教組織によるテロを阻止したファルコンとThird-iに新たな事件が…
紛れ込んだスパイを頭脳戦で1人ずつ撃退する前作と異なり、
今回は現場の混戦の中で隠れながら罠を解除して回る展開。
近接格闘しかできない前作ヒロインは新キャラに置き換えられてしまいました。
父親loveなので主人公との恋仲も望めず、使いみちに困ったんでしょうね…
注目すべきはThird-i新キャラの使えなさ
ファルコンを知らない人間が驚く様子で
常人離れを演出したんだと思いますが、
霧島・澤北すら出番がない中でオペレーターを
3人も増やす意味はわかりませんでした。
現場最前線の槇村も同じ若手の楠木とわける必要は薄く、
-
購入済み
落とし所
KODAMAの動機がしょうもないことや、視聴者の反応はそうはならんやろってことや、1巻の時と5巻でKODAMAのキャラが別物というか、初期はKODAMAを犯人にするつもりがなかったのか、KODAMAの部屋に気づかれないようにディスマンが入り込んでる描写があったりして、作品全体を通してイマイチ納得できない箇所があったりします。
まあそれはそれとして星子さんは巻を追うごとに可愛くなって、九品寺も株を上げ続けたので楽しく最後まで読むことができました。星子さんと斗の後日談というか、二人の関係性にフィーチャーした話をなんかがあったらもっとよかったなぁ、と。ともあれ複雑な内容を完結まで持って行ってくれた -
Posted by ブクログ
ネタバレ藤丸は、前シーズンで響がいつ入れ替わったか気づいていないのに、
Jが引き合わせてくれた響が本物だとどうして思えるのだろう。
信じるという話をした直後に、音弥を置いて犯人の前に出ていく遥には
唖然としてしまった。
敵が近づいてきて、これでは見つかってしまうという感じならわかるが
まだそうでもない、このままやり過ごせるのではというように見えた。
そもそも藤丸は響が犯人の一味に潜り込んでいるから
そのまま隠れていても響が見過ごしてくれると思えるだろうが
音弥にしたら不安でしかない状況なのに、音弥なら絶対の信頼でつながっている、と言い出すのも
随分身勝手だと思う。
Jが「信頼なのか支配なのか理解に苦 -
購入済み
ラストが…
終盤までは面白かったです。
スリリングな展開で楽しめたのですが、ラストが残念でした。
唐突に無理やりまとめた感がすごかったです。
これは打ち切りにあったのか、作者が飽きてしまったのか…。
-
購入済み
ライバルキャラが…
ここに来て強敵のいわゆるライバルキャラが出てきます。
でもこのキャラ、個人的にまったく好きになれないです。
なんかハイテンションでノリがうざいですし、ドヤ顔で主人公を否定してくるのが頭にきます。
なんで君ごときにそんなこと言われなきゃいけないのか。
主人公もぐぬぬって感じ言い返せないし。