あらすじ
イタリアンマフィアのマルコ・ベルモンドを「真偽心眼」ゲームで、ヤクザの幹部、兵藤猛を「映影頭踏」ゲームで下した照朝の前に現れたのは、新たなる鍵の“所有者”・上杉潜夜。今度のゲームは15枚のカードの中から、選ばれた1枚のカードのマークを当てる“五印一当”! “天才ギャンブラー”の容赦ない揺さぶりが、照朝の思考を鈍らせる!!
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どちらが
読めば読むほどどちらが勝つのかが気になる作品です。もっと早くから読みたかったと思うオススメの内容になっております。
Posted by ブクログ
突如始まった"悪魔の鍵"の所有者・上杉潜夜とのアクマゲーム。
勝負は15枚のカードの中から、選ばれた1枚のカードのマークを当てる"五印一当"。
潜夜が要求した"ある条件"により、負ける訳にはいかない照朝。
しかし、"天才ギャンブラー"の容赦ない揺さぶりが、照朝の思考を鈍らせるーー!!
照朝のお父さんもお母さんも
素敵な人だったんだな。
潜夜も家族を失くして、疑われて大変だったんだな。
「男が下がる」何か響くな。
潜夜&ビッグ
潜夜は人を煽る天才。
照朝とは正反対。
悪魔ゲームⅢ(ゲームマスター牛型ガド)
照朝VS潜夜
『五印一当』
潜夜の悪魔の能力
まだ未使用?
劣勢になった時の父の言葉。
どんなに困難な状況にも目を背けない。
『男が下がる』
照朝の過去、母麗華・父清治の死。
潜夜の過去、家族殺害の冤罪。
どちらの過去も悲しいね😢
Posted by ブクログ
なかなかの心理戦。というよりは発想合戦みたいになってたけど。相手を上回る奇策で方が勝つという。
「脳が揺れる……!」になんか感情移入してしまった。
Posted by ブクログ
上杉潜夜くんとのアクマゲームスタート。
何かもうとんでもなくムカつく潜夜くん。
でもちゃんとバックもあって、いいキャラクターなんだよなぁ。
ふたりの両親にまつわる話、
そして潜夜くんの傍にたたずむ大介くんのナゾ。
さらに、宝条院彩香お嬢さまの妙な存在感(笑)。
この先も気になるぞ。
ライバルキャラが…
ここに来て強敵のいわゆるライバルキャラが出てきます。
でもこのキャラ、個人的にまったく好きになれないです。
なんかハイテンションでノリがうざいですし、ドヤ顔で主人公を否定してくるのが頭にきます。
なんで君ごときにそんなこと言われなきゃいけないのか。
主人公もぐぬぬって感じ言い返せないし。