あらすじ
グングニル主催のアクマゲームトーナメントは1回戦が終了。2回戦を前に、今後の策を練る照朝達に思わぬ内紛が勃発!? そして続々と明らかになる参加者たちの正体!! さらに2回戦に課せられた新ルールとは!? トーナメントから目が離せない!!
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Posted by ブクログ
グングニルのNo.2、崩心祷が
国連の要求を一切呑まず、全世界を敵に回してしまう。
一方、照朝はアクマゲームトーナメント2回戦で
総理大臣の息子・斉藤初と対戦することに。
そこで照朝の父である先導者に関する
辛い現実を突きつけられーー。
マルコのスピンオフストーリー
良かったな。
泣けちゃう。
女は怖い
式部姉妹のラブ攻撃。
半端ない攻撃だねー
照朝の腕に虫が止まってる^ ^
心理学研究者
伊達俊一郎
人の心を砕く天才だという。
トーナメント1回戦で斎藤初と対戦するも敗北。
2回戦で初が敗北し、高慢な鼻がへし折られ、
屈辱を味わった顔が見てみたいそうです。
悪趣味だねー。
Posted by ブクログ
ゲーム自体は後半に対戦。
準決勝で四人が参加するとは言え、実質はチーム戦、
こういうものは、大体主人公が勝つものではありますが、勝ち方が楽しみ。そして、ルールが何気に難しい。
ちゃんと読まないとわからいかもしれない。
本の序盤はラブコメ的な展開。
紫が好きな人も多いかもしれないけど、なんだかなんだで彩以上に似合う人はいないんじゃないかなーとも思う。
個人的にはユッキーが好き。
黒も白も含めて。確かに、女性キャラが全員気が強いのは目ずらいけど、嫌いじゃないからいいと思うw
Posted by ブクログ
今回はほぼゲーム空間外でのお話。
オンナの闘いなどもあって、ちょっとほのぼの。
カギの謎とか、ゲームの仕方のバリエーションとか、
いろいろ新要素も入ってきて、新たな展開が予想されますw。
以前出てたゲームマスターたちにまた会いたいなぁ。
Posted by ブクログ
新キャラが登場したり、関係性を作ったり、彩と紫の修羅場を作ったり。
修羅場を長引かせてラブコメ展開にしなかったところはよかったです。ラブコメ好きとはいえこのシリーズでやられても、なので。とはいえそこから引かないどころか反撃する紫もさすがだったけどw
新しいゲームの紹介をしたところで終わってしまったので続きはよ。
とはいえ、ラストにほくそ笑んでいた通りこのゲームに潜んでいる罠は予想できるし、チーム戦ならではの逆転もある程度は予想できる(それは相手には出来ず、織田クンにしかできない)。
が、それを使ってどう逆転を演出するのかが見えない。
なのでやっぱり続きはよ。