田内学のレビュー一覧

  • きみのお金は誰のため―ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」

    購入済み

    お金の勉強する為の本だけでない

    お金持ちからの一方的な話では無く読みやすいストーリーだった

    自分は普通の会社員だ。
    「働く」のは誰のためか改めて考えた。
    更にそのお金を稼ぐのは誰のためか、何のためか
    いつものように同じ時間に出勤していつも同じような仕事をする。

    色々考えさせられた

    本誌では主に3人の登場人物
    3人で会話しており、3人分の視点があり分かりやすかった。
    自分はお金の知識が全く無かったが読み終えた。

    結局、君のお金は何のためかと問いかけられたらその結論にたどり着くと思う。
    でも、この本を読んでからだと言葉の奥の気持ちの深さが違うと思う。

    自分もいつかかっこいいお金持ちになりたい。

    #タメになる #憧れる #感動する

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    2024年07月19日
  • きみのお金は誰のため―ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」

    QM

    購入済み

    ためになる

    お金に対する見方が変わり、働くことの意味や社会のためになることを意識することが大事ということを改めて感じた

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    2024年07月16日
  • きみのお金は誰のため―ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」

    購入済み

    どんな世代にもオススメ

    なぜ働くのか―。お金が必要だから考えるのは、今や常識といえる。お金は年令問わず必要だし、共通の問題だ。でも、それって思考が停止していたかもと思わせる良本。働く意味を探す人 、何となく貯金がないと不安な人に読んでほしい。あと、泣けるってレビューしていた人に激しく同意!

    #感動する #憧れる #タメになる

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    2024年04月10日
  • お金のむこうに人がいる―――元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた 予備知識のいらない経済新入門

    S.S

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    経済学についても貨幣論についても全く事前知識なしで読み始めましたが、逆に知識がない人の方が内容を受け入れやすく、しっかりと理解できると思います。
    大げさではなくこの本を読んで、お金や働くこと、生きることや大切にしたい事など深く考えるきっかけになり、自分の中の価値観が変わりました。
    今まで生きてきて『お金ってなんだろう?』 と疑問に感じたことある人には是非とも読む価値アリです!!!

    #タメになる #深い

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    2022年07月09日
  • きみのお金は誰のため―ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」

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    「なぜ働かなければならないのか?」
    「お金とは何なのか?」
    そんな素朴な疑問に対して、これほどわかりやすく、かつ論理的に答えてくれる本があったでしょうか。

    この本の素晴らしいところは、難しい経済用語を並べるのではなく、中学生の主人公と一緒に「謎解き」をしていく点です。複雑な問題を分解して、誰もがわかる形にしてくれています。

    特に印象的だったのは、「お金の向こうには必ず人がいる」という視点。
    私が今日買ったコーヒーも、誰かの労働の結晶なのだと気づいたとき、冷徹だと思っていた経済活動に体温を感じることができました。

    著者の田内学さんは、物理学専攻から金融の世界に入った方ですが、まさに理系的な

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    2025年12月06日
  • お金の不安という幻想 一生働く時代で希望をつかむ8つの視点

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    人手不足が深刻、という話があったが、いくら人手があっても、待遇が改善されない限り、教育や医療、介護現場は改善されないと思った。

    あと多くの職場では、何かしらのムダな仕事があると感じる。

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    2025年11月30日
  • きみのお金は誰のため―ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」

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    ボスから七海と優斗にお金の話をする物語。

    会社とは自分がしたいことを仕事にするために作るものと思っていたが、社会のために作るものでそれによって暮らしが等しく便利になるほどその会社が大きくなっていく。そして投資とは未来への提案。

    お金は増えない、お金は移動しているだけという話や国債の話も初めて聞く内容で納得できた。

    最後は「ぼくたちの範囲を広げなさい」というボスからの伝言。自分自分となるとまわりと争いがおきてしまうけど、ぼくたちの範囲が広がっていったら、そう考える人が増えたらどんなに暮らしやすい世界になるだろうと思った。社会のために働きたいと思った。


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    2025年11月29日
  • お金の不安という幻想 一生働く時代で希望をつかむ8つの視点

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    不安は、他人のモノサシから生まれる安心は、自分のモノサシから始まる

    「大事なのは、相手をよく観察することです」
    やはりポイントは「観察力」だった。相手の気持ちや悩みにそっと気づき、小さな気遣いを積み重ねる。
    彼自身が自然に周囲を愛し続けてきたからこそ、周りからの信頼や応援を引き寄せていたのだと思う。

    ・愛:人を強く動かすが、簡単には手に入らない。
    ・お金:努力次第で増やせるが、それ自体を目標にすると仲間を作りにくい。
    ・仲間:愛情や思いやり、あるいは共感、利己心を軸に増やすことができる。
    お金が必要なのは当然だが、お金だけを追いかける生き方は孤立を招く。

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    2025年11月29日
  • お金の不安という幻想 一生働く時代で希望をつかむ8つの視点

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    田内学さんの本は3冊目。
    何か大切な事を言っているのかな、わかったような、わからないようなモヤモヤした感じは今回も同じ。もっとシンプルに書けばわかりやすいのになと。わざとかな?

    幾つかの視点は、興味深く、勉強になった。

    1、モノ経済からカネ経済への移行。このカネ経済が不安の根本原因。手触りのある具体的な世界から、数学的で抽象的な世界線の拡大。抽象化するほど価値が見えなくなって、シンプルに計量化される価格に踊らされやすくなる。価値と価格。大切なのは価値であり、その基準を持てるか否か。価値と価格は、とても大切な考え方。ミスターマーケットは常に精神不安定なので付き合うとこちらが疲れる。自分の価値

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    2025年11月27日
  • お金の不安という幻想 一生働く時代で希望をつかむ8つの視点

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    Podcastの「news connects(chronicle)」10/25配信回「土曜版#50」を聞いて購入しました。併せて聞くと良いかもしれません。

    本としては4話のあたりで著者の言いたいことは言い切っていたのだなと読み終わってから思いました。

    お金のため、だと良い人は集まらず、同じ目標を持つもの同士が集まるというのは確かにそうだなと感じました。

    お金だけじゃなくて、ソーシャルキャピタルとか、スキルとか、多様な価値を価値として認識し、大切にしたいですね。

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    2025年11月24日
  • お金のむこうに人がいる―――元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた 予備知識のいらない経済新入門

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    ネタバレ

    なぜ株価が上がるのか、お金のやりとりとは労働をやりとりすること。将来の労働力不足はお金では解消できない、などなど。

    分かってはいるけどお金は欲しい(笑

    読みやすかったです。お金の流れって中学は無理でも高校ぐらいで勉強したかった。

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    2025年11月22日
  • 漫画 きみのお金は誰のため ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」

    購入済み

    タイトルに惹かれました

    ・ネットでこの本の小説版を知り、気になっていました。
    小説版と漫画版が2冊あったので、試し読みをして画に惹かれて購入しました。
    繰り返し繰り返し何度も読んでいるとお金の本質や人間(ひと)の本質などがみえてくる作品だとおもいます。

    ・それから、画があるだけでわかりやすさがこんなにUPするんだな〜と改めて教えてくれました。

    ・子供から学生、社会人、高齢者、どんな人にもおすすめしたいし、いつ読んでもいい本だとおもいます。



    #アツい #感動する #タメになる

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    2025年11月20日
  • きみのお金は誰のため―ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」

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    経済の話となると専門書や自己啓発系が多いが、物語があるので中身に入り込み易い。これを読んですぐに何かが変わるわけではないが、なにかが変わるきっかけにはなるかもしれない。と思わせてくれる本だった。

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    2025年11月17日
  • きみのお金は誰のため―ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」

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    お金、というより、社会の仕組み、とか、世の中をどう捉えて生きたいか、という話。内と外、とか、モノが大事、とか、なるべく単純化して理解しやすくして、社会の価値観を拝金主義から変えていこうと意思は感じるが、自分自身に響いたか、と言われると、深みが足りない。若者が視野を広げるために読むにはよいか。

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    2025年11月16日
  • きみのお金は誰のため―ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」

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    誰のために働くのか?という問いにハッと捺せられました。
    みんな、働くという言葉をお金を稼ぐという言葉に自動変換していると主張されてましたが、まさに私もそのように考えていたからです。本当は誰のためになる仕事をしたのか?という意味なのに。
    お金を稼ぐに変換してしまうと、自分や家族のことばかり考えてしまうような気がします。

    誰のためになる仕事をしたのか?というように考えると影響範囲がもっと広がる気がします。

    明日からも同じ仕事をしていきますが、この考え方の違いはなんとなく大きいような気がしました。

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    2025年11月16日
  • きみのお金は誰のため―ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」

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    小説を通してお金の本質が語られており、読みやすい。
    私は今まで経済や金融に関する学問にあまり触れてこなかったため、新しい社会の見方にワクワクした。ただ、それゆえにやや咀嚼できない部分もあった。
    「お金」と「人とのつながり」は相容れない概念かと思ってたが、密接に繋がっているらしい。
    豊かに生きるためのヒントになりそうなので、手元に置いておきたいと思った。

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    2025年11月13日
  • お金の不安という幻想 一生働く時代で希望をつかむ8つの視点

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    全ての人に読んでもらいたい一冊。
    老後2000万円問題に代表されるお金への不安について、本当に対処すべきは人口構造の問題である。いくらお金を持っていてもどうしようもない未来がすぐそこまで迫ってきている。そんな中ですべきは、自分の分のお金をなんとか奪うことではなく、皆で協力して仕事の効率化への挑戦を支援すること。
    日本もう手遅れなんじゃないかという絶望感が強い点や、個人でやれることがあまりに小さくて星マイナス1つとしたが、本当に全ての人がこの危機感を共有できれば、そして新首相にはそれを期待できるのではないかという思いもある。
    自宅の雨漏りを一人で直すのではなく、堤防の決壊を皆で食い止めなければな

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    2025年11月13日
  • きみのお金は誰のため―ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」

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    お金の本質系で思い出されるのはロバート・キヨサキ「金持ち父さん、貧乏父さん」である。本書との違いはお金への立場の違い。

    「金持ち父さん・・」はお金に囚われるなというメッセージ。お金のために働くのでなくお金を働かせるというのに主眼を置く。投資系の話に続くが、お金への信頼度は揺るがない。

    一方本書はお金価値を疑う。その裏に隠されている生産物に価値があるのであってお金自体には価値はないという切り口。さらには、お金から解き放たれた社会的なつながりに目を向けて、未来という統一的な価値観を共有しみんなで高めていこうというメッセージ。

    どちらも大切な教えである。となると、互いのエッセンスを取り入れたハ

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    2025年11月11日
  • お金の不安という幻想 一生働く時代で希望をつかむ8つの視点

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    お金のプロによるお金の話。今の金融教育は、資産運用(いかに資産を増やすか)にだけフォーカスしている。お金が増えても、サービスを提供する人や、物を作る人がいなければ、お金はただの紙切れ。いかに、「投資される側」になるのかが重要。お金に対する新しい視点。

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    2025年11月06日
  • きみのお金は誰のため―ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」

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    「お金の向こうに人がいる」の復習。
    セットで読むとより理解が深まると思う。

    誰のために「働く」のか
    「お金を稼ぐ」ではなく「働く」ことの意義、目的をしっかりと考えなければ。
    今後のライフプランを考える上で、この視点は大いに取り入れていきたい。

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    2025年11月04日