田内学のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
今回は、『お金の不安という幻想』という書籍を読みました。
レビューです。
まず、いつも聞いているラジオの2番組で今回の書籍が紹介されていました。
普段、『そもそもお金が不安を煽っているのでは?』と思っていた為、タイトルに惹かれて読んでみることにしました。
読んでみると、『価値』と『価格』の違いについて考えさせられます。
当たり前ながら、交換価値としての『価格』、経験や体験の対価としての『価値』。
自分なりのモノサシを持ち、価格に惑わされず価値を持ちましょう。というお話。
となりの柿はあかい
SNSで、派手に儲かった投稿を見ると、『なんか自分にもできそう』と思ってしまうが、そんなに甘く -
Posted by ブクログ
お金ってのは人と人とを繋いでいたものを記号にしただけでしかないんだと分かった。だから、お金だけあっても満たされない人もいればお金が無くても満たされる人がいる、結局お金の奥にある人との繋がりを得られているかどうかでしか無いって事なんだね。
ようし、お金の奥の人を思ってガンガン使ってくぞ!!!
第1章のまとめ
・税金の導入によって、お金(貨幣)が必要になる
・集めた税金を政府が使うことによって、お金が循環する
・お金は、個人にとっては価値があるが、全体では価値がない
・お金によって、人々が支え合える社会が実現している
第2章のまとめ
・問題を解決しているのはお金自体ではなく、お金を受け取る人々 -
Posted by ブクログ
ネタバレ投資信託やNISAを活用して、ただお金を貯めておけば将来は安泰だ。そう思い込んでいた私にとって、本書は「社会全体の構造」という全く別の視点から大きな課題を突きつけてくれる一冊でした。
特に目から鱗だったのは、「労働人口が急激に減少する日本において、仮に個人がお金を持っていたとしても、そのお金の価値自体が激減してしまうのではないか」という指摘です。その結果、本当に限られたごく一部の大金持ちしかまともに暮らせない時代が来るかもしれないという未来像には、強い衝撃を受けました。
昨今のインフレや物価上昇に加え、日本にはこれから確実な労働人口の減少が待ち受けています。人口動態は、未来を極めて高い確率 -
Posted by ブクログ
GS出身の原作者による、まさに懺悔のような本。お金のために、お金だけを追って戦い続け、最後お金をいっぱいもらった時に、虚しさが訪れた。だからこそ、このお金の本質を伝えたいと思われたんだろうと思う。全体としては、お金はどうでもよくて、限られた労働力が生み出す財を、お金というもので等価交換していく仕組み、つまり金融の仕組みを説明している。
一方で、注釈として何度も入れられているのが、個人としてはお金を貯める意味があるというところ。財が限られた時、財に対する値段が上がる。俺を変えるのは、お金をたくさん持っている人だからだ。老後の資金を貯める意味は社会にとってない。これは真である一方で、お金を貯めずに -
Posted by ブクログ
社会的金融教育家を名乗る著者による、お金の不安に対する考え方を説いた一冊。
著者は、この本の目的を冒頭でこのように述べています。
『この本で考えたいのは、息苦しい「お金の不安」から、どうすれば抜け出せるかということだ。それは、「お金をどう増やすか」という投資の話でもなければ、「気の持ちようで不安は消える」という精神論でもない。新しい時代を生きるための具体的な生存戦略の話だ。』
また、この本の全体像を、8つの問い、4つの行動で構成しています。
・整理する
①焦りを生む空気からどう抜け出すのか?
②成功者を真似てもなぜうまくいかないのか?
・支度する
①労働と投資、報われるのはどちらか?
②お金以