海野つなみのレビュー一覧

  • 逃げるは恥だが役に立つ(1)

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    やっぱり話題になるものは面白い!

    主人公の妄想暴走という点ではこちらも話題の『高台家の人々』(森本梢子)もめちゃめちゃ面白いですが、というのは余談で。

    契約結婚、事実婚のふたり、これからどうなるのか、とりあえず2~4巻早速購入する。

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    2015年01月14日
  • 逃げるは恥だが役に立つ(4)

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    ネタバレ

    どんどん面白くなって目が離せません。
    今までで一番ラブい展開です。
    最初がドライだっただけに甘々。
    デレて壊れていく津崎が可愛い。
    分かりにくくてめんどくさい津崎の態度に傷ついて悲しむみくりと、勘違いして舞い上がる津崎、すれ違わないといいんだけど。。
    風見さんはどこまで二人の間に入ってくるかな?

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    2014年10月20日
  • 逃げるは恥だが役に立つ(3)

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    ネタバレ

    津崎と風見の両方の家で働くことになったみくり。
    その展開にもびっくりですが、津崎とみくりが恋人になろうとするのも面白い。
    結婚した後に愛情を深めていくって、お見合いみたい?
    高校生の時に出産してしまうっていうのは面白いアイディアだな~。

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    2014年10月20日
  • 逃げるは恥だが役に立つ(4)

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    まずはハグから・・・って・・・!!!!
    いいっすね~~~~(笑)
    読んでて、二人の照れた感じが伝染するようでした。
    雇用契約とはいえ、人と人が同じ屋根の下に住まい、
    共有する時間が増えれば、好意を持つのは自然なこと。
    互いの誤解や妄想の暴走が減って
    少しずつ、自然な気持ちで、互いをいいなと思えるよう
    ゆっくりでいいから進んでほしいなぁ。
    スキンシップって大事だね。。。。うん。

    にしても、平匡さん、独身のプロって。。。笑ったわ

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    2014年10月19日
  • 逃げるは恥だが役に立つ(4)

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    押せば逃げるし、引きすぎても壁を作る。扱いが面倒臭い高齢童貞・平匡。親密度を上げたいみくりが提案したのは"契約恋人"。月2回のハグの義務化です。スキンシップの効果は絶大。ぎこちない好意を寄せ合うふたり…。
    純情か‼︎ 焦れるな〜。でも微妙な距離感があるからこそ、ときめくわけですよね。これが愛情も家事労働もあって当たり前な"結婚"になると…なんだか凄くつまらなく思えてくる。
    "結婚"って何なのだろう?

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    2014年10月17日
  • 逃げるは恥だが役に立つ(4)

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    雇用主と従業員という契約結婚の、平匡さんとみくりに様々な試練が...。お互いがお互いに対する想いを自覚する一方で、契約結婚という契約が二人の関係をますます遠ざけてるような気もします。平匡さんは奥手すぎて浮かれる一方ですが、みくりも思っていた以上に保守的というか奥手。読んでいて初々しくてにやけてしまいます。今回は二人の関係が遠回りしながらも少しずつ近づいている感じですが、次巻ではもうすこし近づくのかな?
    今までは二人がラブラブな夫婦になってもらえればと思っていたけれど、やはり、主婦は無報酬=奉仕なのか?というところも踏まえたうえで、結婚関係をどうするのか、このあたりもとても気になってきました。

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    2014年10月12日
  • 逃げるは恥だが役に立つ(4)

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    これまでの仕事漫画の面も保ちつつみくりと津崎さんの関係というか自覚というかが進んでひたすらニヤニヤしてしまう4巻。
    風見さんの存在が不気味だなあ……。

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    2014年10月11日
  • 逃げるは恥だが役に立つ(2)

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    1巻よりも主役夫婦が可愛くなって来てる!特にみくりに翻弄される津崎さんが!
    みくりの使ったベッドで寝るシーンとか、極限状態で優しくされて、陥落しそうなところとか!
    でも、お互いの距離がじわじわ縮まりつつも、そう簡単に行かない所が面白い。
    みくりの妄想では、『ああ無職』(レ・ミゼのオン・マイ・オウンにのせて)が最高だった!

    結婚の話では、男は結婚すると今まで無かった誘いが増えて、女は逆に友達から誘われ難くなるっていうのは納得。
    本人達よりも、周りの態度が結構変わるんだよね、きっと。なので、総合して男性の方が結婚して得なことは多いのかもしれない。
    家事を奥さんに丸投げしている男性は、対価を支払っ

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    2014年04月07日
  • 逃げるは恥だが役に立つ(2)

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    ビジネス的な切り口がおもしろいラブコメだけど、
    あちこちにちゃんとした経済話や国際話も差し挟まれていて、
    「ラブコメだからって油断はならんな」と思います(笑)。

    危なっかしいふたり、
    新展開も絡んできてどうなることやら。
    次の巻が待たれますw。

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    2014年01月21日
  • 逃げるは恥だが役に立つ(2)

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    1巻に引き続き面白いー。

    平匡さん鈍そうだからみくりのほうが先に好きになるパターンかな、と思っていたのに意外な展開。
    すごい気になるところで終わってしまった。
    1巻の時点から風見さんは百合ちゃんとくっつけばいいのに…と思っていたのだが、そうきたかー、うーん。

    今回の妄想シーンは主に歌。レミゼのやつとかめっちゃ笑ってしまった。なんかわかる。

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    2013年10月30日
  • 逃げるは恥だが役に立つ(2)

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    ふだんの生活の中でなんとなくモヤっていたあれこれを、この著者ならではのフラットな目線で語ってくれていてる部分がとても好き。
    …断捨離って悪いことじゃないけど、ピンとこなかったんだー( ತಎತ)うふふ。
    私的サブタイトルは「海野つなみが斬る!」ですw

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    2013年10月17日
  • 後宮(3)

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    正直、僧侶萌えな私としては大変ありがたく読ませていただきました。
    御室って、えもいわれぬ良い香りがしそうな気がします。

    海野つなみさんの絵はさっぱりとしているので、あまり生々しい感じにならず良いですね。

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    2013年02月23日
  • 豚飼い王子と100回のキス

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    すごく すてきだった。。。。。

    キスっていいね。
    どんどん心が欲ばりになっていく様子に共感できました。

    女だって欲ばりなんですよ。ふふふ。。。。。

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    2012年10月21日
  • 西園寺さんと山田くん

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    わたしのなかで いちばんツボる少女まんが と言いきれるかも。雑誌掲載当時(…そろそろ20年か?)から今に至ってもなお。…わたしも山田くんがひとり欲しいですよ(笑

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    2012年01月21日
  • 小煌女(5)

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    ネタバレ

    これはいい作品。

    レベッカってベッキーだよな…と思ってたらそうか、サリーて!
    と膝を打った衝撃的なラストでした。

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    2012年01月09日
  • 小煌女(4)

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    ネタバレ

    レベッカの痛みがとてもよく分かる巻でした。
    マザーグースと小公女をモチーフにした話作りは素晴らしい。

    レベッカが隠している核心へ迫り、次巻で完結かな。
    男女問わず読んで欲しい作品だと思います。

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    2011年07月17日
  • 後宮(5)

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    ネタバレ

    後深草院二条の「とはずがたり」を漫画化。御所様(後深草院)・雪の曙(西園寺実兼)・有明の月(性助法親王)、それぞれとの恋愛の形が丁寧に描かれていて、思わず心を移してしまいそうになります。当時の宮廷事情や政治背景についてもきちんと触れていて、知的な少女漫画という印象。何回も読み返したくなります。

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    2012年04月03日
  • 小煌女(3)

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    ネタバレ

    第15話のエピソード、小公女で素敵なシーンと思っていたけど、確かにセーラばかりでベッキーは何もなくて可愛そう。

    新たに王女を知る人物たちの登場で、これからの展開がどうなるのか楽しみ。

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    2011年08月30日
  • 小煌女(2)

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    ネタバレ

    1巻は雑誌で第一話を読んで気になっていたけど、2巻はオビの一言に惹かれました(笑)

    レベッカはやっぱり王女だよねぇ…
    2巻第11話のレベッカのセリフが気になります…

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    2011年02月20日
  • 小煌女(3)

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    ふおお、面白い!です。
    表紙のサリーが、オナスンに触れられているにも関わらず、冷静な表情なのが本編のあれこれを思い出して気になりますが……。

    名前のことで色々見方があるみたいだけど、今巻を読んでどちらかというとシクサよりもオナスンの方が「策士」で、シクサの方が存外素直なのかなという印象受けましたがいかに。
    何気にシクサがレベッカ触りすぎだし(笑)、そして「みだらな~」云々のエロさに何!ってなりました(笑)。コートニーが可愛い!

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    2011年02月20日