あらすじ
舞台は未来の地球。ベネディクト女学校に惑星トアンの王女・ジノンが留学名目の亡命でやってきて半年。突然の母星トアン消滅、地球のトアン大使館爆発によって、ジノンは地球でのただ一人のトアン人となった。さらに、ジノンから皆に驚きの告白が!? 衝撃の1巻のラストから、物語は急展開!! SF「小公女」必見です!!
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面白い
絵柄が可愛く、登場人物も魅力的です。小公女を元にした作品だから、酷いいじめがあるのかと思いきや、そんな酷いすぎることにはならないので落ち着いて読めます。可愛く、気高く、自分も頑張ろうと思える作品でした。
Posted by ブクログ
1巻は雑誌で第一話を読んで気になっていたけど、2巻はオビの一言に惹かれました(笑)
レベッカはやっぱり王女だよねぇ…
2巻第11話のレベッカのセリフが気になります…
Posted by ブクログ
絶対買う!と心に決めていた本でしたが、いざ新刊を書店で見かけたらまぁ帯の「いえ!あの人たちゲイカップルじゃないです!」に度肝ぬかされたっちゅー話です…^▽^買ったけどもさ。
あとがき読んで納得です。一巻と対比ね。一巻の受け攻め云々もだし、今までの作品内容がそうなんですが、海野先生の口から「百合」とかさらっと出るとびっくりする(笑)。
本編はまぁ、サリーのスタイルが抜群だよねというのが真っ先に出ちゃいますが、いつか先生がブログで「木曜日の子供は遠くへ行く」というマザーグースとサリーが木曜生まれっていうのは意味をもたせている風におっしゃっていたし、ここはやはり玉の輿な流れなのか!
うーん、おとなしく楽しくごろごろ先生の手の上で転がされておきます笑。