海野つなみのレビュー一覧

  • 逃げるは恥だが役に立つ(4)

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    ラヴい展開です。もう平匡さんが不憫でならない……。そんで風見さんには、おまえそういうタイプと出会う機会は山ほどあったはずなのに今頃何言ってんだ、と思ってる……

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    2014年10月15日
  • 逃げるは恥だが役に立つ(4)

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    あーいいなぁこの2人の雰囲気。
    いい大人なのに中学生みたいな恋してる。
    でも、みくりは自分の気持ちに気づいたとしても、平匡さんはまだ自分の気持ちに気づいてないですからねー。
    どんだけ恋愛サボってきたんだって感じ。
    でも、契約上よほどのことがないかぎりは、この2人が離れ離れになることはないのだろうから、じっくりでもいい。
    中学生みたいな恋の仕方でもじっくり感じて気づいていけばいいと思うよ。
    おかしな始まり方の2人だけど、順番が逆方向から楽しむのもありですね^^

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    2014年10月13日
  • 逃げるは恥だが役に立つ(4)

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    いやぁ〜、普通にみくりちゃんと津崎さんの恋愛漫画ではないかぁ。でもこの二人の組み合わせは好きなのでニヤニヤしながら読む。
    風見さんはやっぱり…って感じ。んー。本当に百合ちゃんの方とうまくいって!

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    2014年10月12日
  • 逃げるは恥だが役に立つ(3)

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    結婚とは、仕事とは、を考えるのに面白い材料だし、意外とちゃんと恋愛のどきどきもあるし、一石二鳥というか、面白い漫画。

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    2014年05月08日
  • 逃げるは恥だが役に立つ(3)

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    ネタバレ

    みくりちゃんが心理学の院を出てるからなのか、恋愛に心理学を絡めてきたよ(笑)てか、この話は着眼する視点が面白い!こんな発想あるんだ!?みたいな。けど、読むのに時間がかかるという面もありw文字がいっぱいだから。
    契約結婚で始まった2人が疑似恋愛をしてみよう!って所で終わった。次も楽しみだ。発売はいつになるかなぁ~♪

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    2014年04月22日
  • 逃げるは恥だが役に立つ(2)

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    雇用主と従業員の関係の新婚夫婦。
    仕事と割り切っていたけれど一緒に生活していくうちにお互いの心境に変化が!
    その上、平匡の後輩の風見に何やら感づかれてしまい、すごい所で終わってるから早く続きが読みたい!!

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    2014年04月09日
  • 逃げるは恥だが役に立つ(3)

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    この漫画がすごい!2014 オンナ編8位の作品。

    心理学を学び大学院まで出たのに就職先が見つからずさらに派遣切りにあってしまった迷える子羊・主人公のみくり。
    見かねた父親が自分の部下・津崎くんのハウスキーパーという職を見つけてみくりにあてがう。

    就職先を見つけたいみくり。
    家事をまかせたい津崎さん。
    結婚しろという世間からの圧力から逃れたいふたり…
    お互いの利害が一致し、なんと妻と夫という“雇用関係”、
    結婚という役割を演じるという奇妙な事実婚に
    踏み込んでいくという大胆な設定。

    津崎さんは高学歴童貞というかなり保守的な設定なので
    こんな大胆な行動に踏み込みそうにないというのはありますが

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    2014年04月07日
  • 逃げるは恥だが役に立つ(2)

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    ときめく要素が見えにくい、契約結婚漫画の2巻。

    みくりさんも平匡さんも「契約」の一線を越える気が無いのが、見ててもどかしい。一緒に暮らせば情も移ると思うんだけどなぁ。
    結婚って何だろうって考えてしまう。

    イケメンの風見さんが色々感づいてます。

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    2014年04月03日
  • 逃げるは恥だが役に立つ(3)

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    ゴールが「結婚」ではないと言い切ってしまったあとがきに震えた。
    この物語で言う「出世」って何なんだ?

    「擬似恋愛関係における出世」、「偽装結婚夫婦における出世」ということについてを考えながら次巻を待ってみる。

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    2014年03月10日
  • 逃げるは恥だが役に立つ(3)

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    2巻でちょっと嫌だった展開は3巻でおおっこう来たかと好転(あくまで私の中でですが)。
    つなみさんの漫画は女主人公がサラッとしている所が魅力なのかな〜

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    2014年03月09日
  • 逃げるは恥だが役に立つ(3)

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    平匡さんが思った以上にめんどくさく、予想外の展開になってきた。
    (わかりやすく、ライバル出現でうまくいくのかと…^^;)
    出産時期のアイデアといい、みくりの発想は本当におもしろいなあ。確かにそれくらい社会システムを変えなきゃ、出産育児なんて難しくなる一方だよね…。

    今回は後半のハガレンネタに笑わせていただきました。

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    2014年02月20日
  • 逃げるは恥だが役に立つ(3)

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    「学生のうちに子供を産めばいい」ってのはおもしろい考えだなって思った。
    国を挙げて少子化問題を解決しようとするならそれくらいの改革をしなきゃ難しい気がする。

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    2014年02月18日
  • 逃げるは恥だが役に立つ(3)

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    みくりさんと平匡さんの契約結婚。風間さんの元にも家事代行へ...。
    お仕事小説なんですね。ちょうどここまで雑誌で読んでいたので、一番気になるところで終わりました。みくりさんと平匡さんは恋人同士になれるのかな?ぜひともなってもらいたいなと思います。お仕事小説だとみくりさんはどうなるのが一番いいんでしょうか。その一方で、二人の結婚が正式になるといいなと思うのですが、今回は違うのかな。
    女性の働き方とかキャリアの積み方、女性の社会参加といった面も多く話題が詰まっていて面白かったです。まさしくそうなんだよなと思ってしまいました。このマンガの百合さん、本当いい味出してます。

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    2014年02月13日
  • 逃げるは恥だが役に立つ(3)

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    相変わらず、面白く奥深くて
    楽しみつついろいろ考えさせられます(´ω`)。
    主人公ふたりがいい感じに妙な盛り上がりを見せ、
    先がどんどん楽しみになってくるのですが…。

    まさかの海野先生ご病気ですか!Σ( ̄□ ̄;)
    お命に関わるというものではないらしいので、
    しっかりお休みされて、
    また元気に続けていただきたいです。

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    2014年02月13日
  • 逃げるは恥だが役に立つ(2)

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    続きが気になるううううううう!!!
    セフレみたいな感じに(なるならないなる?いやならないみたいな感じを経て結局)ならないで欲しい。まあ、セフレとかそういう激しい感じの作品じゃない(と思うんです)けど。
    あと妄想ミュージカルは一緒に歌わせていただきました。

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    2014年02月11日
  • 逃げるは恥だが役に立つ(2)

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    世の中の結婚観は多様化しているけれど、ここまで経済合理性を突き詰めたものは、さすがに現実には存在しないと思いつつ、結構ありそうで怖い。そんな感じの第2巻。

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    2013年10月20日
  • 逃げるは恥だが役に立つ(2)

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    みくりと平匡さんの距離感が少しずつ近づきつつある2巻でした。お互いに雇用主・部下と思ってばかりではなく、素直になればいいのになと思います。風見さんが何を考えているのか謎すぎます。
    契約結婚をして、家事をすることで収入を得るという発想もすごいと思いますが、パートナーを必要とするのか、家事代行をしてくれる人がいればいいのか、人生をどのように設計していくのか、そのあたりも目が離せなくなってきました。次巻が楽しみです。

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    2013年10月12日
  • 小煌女(1)

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    不遇の姫君とシンデレラストーリー。
    古典的少女文学をベースにSF風味で味つけし、階級社会の理不尽さをほろ苦いスパイスとして加える。ハーレクインロマンスのような物語でも、調理法によっては随分と美味しく頂けるものです。素朴な絵柄がクドさを抑えているせいもあるでしょうか? 現実を忘れ、甘い気分に浸ることが出来ました。

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    2013年10月09日
  • 豚飼い王子と100回のキス

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    自分にとってどれ程かかけがえのないものを贈ったところで、相手にそれが理解されなければ意味はない。
    原典の「豚飼い王子」に対して抱いていた不公平感が解消された。王子にとってはでき得る限りの誠意であっても、姫にとってはその価値は解らない。会ったこともない他人だ、あたりまえのこと。
    血の通う贈り物を厭う姫がなぜか責められる童話に違和感を持たれている方がいらしたら、是非。

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    2013年05月02日
  • 豚飼い王子と100回のキス

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    童話をモチーフに官能を描いた作品。タイトルと表紙絵に一目ぼれしてやっと入手できました。人間の愚かさや浅ましさ、欲望が描かれていますが、読み終わった後には温かさもある作品でした。官能でもシンプルでいやらしさもなく素敵な描写だなと思いました。

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    2012年12月03日