海野つなみのレビュー一覧
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恋する気持ち
「ロマンスのたまご」「SUPER GIRL」「わたしはフラミンゴになりたい」の3編収録。
表題作の「ロマンスのたまご」がお気に入りです。見た目は普通だけど雰囲気のかわいい女の子・都と、都と触れ合ううちに徐々に気持ちが揺り動かされていく斉藤君の物語。誰かを想う気持ち、恋のエッセンスみたいなものがぎっしり詰まっています。 -
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ホモソへの嫌悪感
ホモソーシャルの団結感とか、その中での女性に対する自己満足的な気遣いとか、日常社会で感じる嫌悪感を上手に言語化してくれています。旦那さんに呼んでほしい。
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ドラマよりおもしろい
原作がおもしろかったので、ドラマを楽しみにしてたら、
まあドラマが大ヒット!確かにおもしろかった!
漫画はドラマとはやはりいろいろ違うんだけど、
私は漫画の方が絶対おすすめ!
ドラマを見た方も、ぜひ漫画見てほしい。 -
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爽やかな気持ちになれます
訳ありの恋愛してる人たちの短編集。
恋愛そのものが上手く行く話ばかりではないけれど、なんだかんだ皆前向きです。
話は明るく、出てくる食べ物も甘く美味しそうで、爽やかな読後感のある短編集でした。
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さすがです
ストーリー自体も楽しいし、
前作同様、今の社会慣習にぐいぐいツッコミを入れて、
読み手としては超きもち良かったです。
ホモソの上司へのモヤモヤモヤモヤ、めっちゃわかるー! -
Posted by ブクログ
1-3+読み終わった
<要約>
大学の新理学部の院まで卒業し、高学歴ながら、就職できず派遣会社で働いていた主人公、みくり(女27歳)。
ところが、派遣切りにあい再就職もままならない。そんな彼女に父親が部下・津崎(男36歳 高学歴・高収入SE)のハウスキーパーの話を持ってきた。
いちもにもなく飛びつき、久々の仕事に充実感を感じる彼女。津崎も手際よく家事をこなしてくれる彼女に感謝していた。
しかし、みくりの実家が引越しすることになり、なくなくその仕事も諦めざるを得ないことに。
だが、ここでふたりはある「契約」をする。
それは書類上の「事実婚」をして、みせかけは結婚を装いながら、実は、夫=雇用主、妻=従業員の契約結婚夫婦として生活を共にすることだった。
だが、津崎の会社の同僚にその事実を嗅ぎつけれれ…
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<感想>
「諸事情により、恋人or結婚を装わざる得なかったカップルが徐々に恋愛に目覚めていく」っていうのは一種のパターンですが、海野氏のわりとあっさりした絵柄と淡々と挟み込まれる問題提起に、ラブ度を保ったいい意味のドライさがあります。
若年層の就職困難、女性の社会進出に伴う晩婚化。
結婚にメリットはあるのか?というのはよく持ち出されるテーゼですが、この漫画はある意味それには最初から「Yes」と答えています。各種保険や控除は結婚していないと受けられない特典を主人公は享受しています。甘さやロマンチックさでは見えにくい保障制度です。
どちらかというと結婚によってもたらされる「ドライな」メリット、でしょうか。
もうひとつは「自己肯定感」。
仕事と恋愛(結婚)がどうして常々ひとびとの関心事になるかというと、それが「自己肯定感」と直結しているせいだと考えます。
仕事で成果とそれに伴う、金銭を得て、社会的な居場所を得る。
恋愛や結婚で、特定の相手を選び、選ばれることで個人的な安寧を得る。
どちらかというと、男性は前者に女性は後者に傾きがちですが、両方を求めるのは割と一般的な気がします。
マンガの2巻の中で、これからはグローバル化が進んでいき、仕事が二極化する…つまり、付加価値の高い仕事か、誰でもできる簡単な仕事かになるだろう、という会話があります。
逆に言うと社会の中で生き残っていくには、付加価値の高いことができなければ、後者に甘んじるしかないということでもあります。
だけど、そんな社会でも生き残っていくには、逆に狭い社会…小さなコミュニティの中での居場所を確保する方法がある、と提言されています。
その「狭い世界」というのに「結婚」というのも含まれる、ということですね。
つまり「広い世界」で、グローバルに通用する技能なりを身につけて出て行くか、「狭い世界」で顔の見える範囲で居場所を確保するか。
どっちがいいとかは、ないと思います。
どっちも大事。
ただ、「広い世界」と「狭い世界」で求められるスキルや努力は種類自体が違う気もします。
「広い世界」のスキルは「ビジネススキル」みたいに万人に分かるような、可視化しやすいもので、「狭い世界」のスキルは相手の表情や状況に応じたサポートや情緒が主体となった「空気のように溢れていて若干、気づきにくい」ものです。
両方がバランスよく出来るのがいいでしょうが…。
仕事ができても家庭がボロボロな人も多いし、逆もまた叱り。
でもまだ、逆のほうがいいかな?
どちらにしろ、これからが楽しみなマンガです。 -
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終わってから
巷で話題になっていた時を過ぎてテレビの再放送を見て
興味が出て 原作も読んでみたくなって 一気に読破させてもらいました。
最近の若者事情など興味深く拝見させていただきました。
とても満足させていただきました