宮尾益知のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
こども向けの発達障害に関する本は多くありますが、成長した女性に特化したものはあまり見かけません。今回この本を手に取ったのは、小学校高学年のASDの娘がいるからです。
特に印象的だったのは、「行動パターン → 結果 → サポートと対処法」という流れで解説されている点。今後起こりうる出来事を想像しながら、俯瞰的に捉えることができました。
余談ですが、近年では「アスペルガー症候群」という呼称は使われませんが、本書ではASDではなく「アスペルガー」という表現が多用されています。調べてみると、2017年に発行された書籍を改題・再編集したものとのことで、納得しました。 -
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Posted by ブクログ
いろいろと思うことはあるのですが、アスペルガー(現:自閉症スペクトラムのひとつ)は、ひとりひとりの個性であるわけなので、もちろん誰が悪いとか、そういうことではないのですが、実際に、そういう個性的な身内と暮らすことで苦労している人が、わたしの周りには(子ども含め)少なからずいたので、とても勉強になりました。
やっぱり、読んでいくにつれて、「普通」ってなんだろう?って思います。アスペルガーも、ひとによって、その"濃さ"は、本当にさまざまなので、みんながみんな症状当てはまるわけではないですが、逆に、ほんのちょびっとだけだったとしても、みーーんなこれにどれかしら当てはまるんじゃな -
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購入済み
難しさを痛感
発達障害を理解すると同時に自分の思考の癖を知り、自分自身の対応を考える。誰かの力を借りたいがそれも自分が精神疾患になってしまった後ではより難しい。エネルギーが無い状態から救いの手を差し伸べてくれる誰かを待つだけなのか。色々考えさせられる本でした。
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