宮尾益知のレビュー一覧

  • 部下がアスペルガーと思ったとき上司が読む本

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    現在まさしくこの状況にいるので、何かヒントになればと思い読んでみました。
    特性は理解できましたが、「円滑な職場づくりの提案」と紹介にある割にその部分はサラッとしてます。
    「上司が理解して味方になってあげるべき」ってことだそうです。

    これまでに様々な資料も読み、ASDの特性は理解できていると思います。
    この特性にこれまでの彼の人生における経験値が加味されて、大変性格の悪い人になっているように思っています。
    イコール、どんなにこちらが勉強したとしても、毎日の職場で接するのはとても大変です。
    それでも、直属上司の立場になる人が理解して受け入れて対応しなければならないと更にプレッシャーをかけられてい

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    2017年06月09日
  • ASD(アスペルガー症候群)、ADHD、LD 女性の発達障害

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    発達障害全般について初めて本を読む人にはいいかもしれないけれど、限られた紙面にあれもこれもと詰め込みすぎている感が否めない。途中でADHDかASDどちらのことを書いてあるかわかりにくい部分あるし。
    タイトルにLDとあるのにほとんど触れられていないことも気になります。

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    2017年05月21日
  • 旦那さんはアスペルガー 4年目の自立!?

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    アスペルガーな旦那と離れて暮らしてみて。

    自分のペースを守る事、が大事。
    自分で考えさせる事が大事。
    うまく誘導する事が大事。

    とはいえ、なるほどと思うのと、そう行動するのとは
    また別問題。
    結局感情的になりやすいので、言う前に考えられれば
    一番いいかと思うのですが…どうでしょう?

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    2017年03月11日
  • 女性のADHD

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    女性のADHDは極端に酷くおっちょこちょい&デリカシーが欠けた感じかな。治療の過程は辛いだろうな。このように悩んでいる人に寄り添える器がある人も限られていそう。
    発達障害=ADHDという訳ではないのがよく分かった。

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    2016年03月12日
  • 旦那さんはアスペルガー 奥さんはカサンドラ

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    近年、ネットでよく目にするアスペルガー。最近、ネットで見かけたカサンドラ。カサンドラに関しては認知度がアスペルガーに比べると格段に減るだろう。仲良くしていただいている方にアスペルガーの方が居るため、アスペルガーに対しての知識を今以上に深めるために読んでみた。アスペルガーに対してはそれなりに知識はあったがカサンドラに関しては無知に近いため、勉強になる事ばかりだった。もっと、カサンドラに関して認知や理解が深まればと思う。

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    2016年02月24日
  • 旦那さんはアスペルガー 4年目の自立!?

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    ネタバレ

    アキラさんは1人暮らしでしあわせになりました。本人の自由の範囲が広すぎず狭すぎないのがアスペルガーの幸せで、適度な枠がアキラさんには1人暮らしだったみたい。
    小さな1DKで1人暮らし、週払いの給料。→二部屋以上の住まいで月給生活というふうに、枠の広さを広げてから、他人との共同生活にチャレンジしていたら、借金による家族離散はさけられたかもしれません。でも、本人と親にアスペルガーがわかっていなかったから、なにか訓練が必要という発想がなかった・・・・。
    困り感がないと訓練の必要を感じない。
    困り感が強いと二次障害を受けやすい。
    本人が困らないとパートナーがカサンドラ症候群になる。カサンドラになったら

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    2015年02月28日
  • 旦那さんはアスペルガー しあわせのさがし方

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    世間では婚約時代の2人に「今が一番いいときよ」という人が珍しくありません。でも著者の結婚は、夫になったアキラさんの気持ちが、婚約時代と寸分かわらなったゆえに、別居にいたりました。
    定型発達の人は、子どもが成長する間だけでなく。大人になっても変わり続けることを求めているものなんですね。自覚がありませんでした。
    ドラマも物語も「変わらない気持ち」を美徳とすることが多いけど、それは多くの人の気持ちが変わって行くから、変わって行くのが当たり前だから、その中の変わらない部分が貴重に思えるってだけで、変わらないのがいいことではなかったんだ、とこの本を読んで思いました。
    変わろうとも、変わりたちとも思わない

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    2015年02月21日
  • 旦那さんはアスペルガー ウチのパパってなんかヘン!?

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    妻は夫と添い続ける努力をするも、別れてやり直す努力をするも、自分の選択で選べます。でも、子どもは親を選べないんだな。。。。
    「なんかヘン?」なパパだけど、子どもたちはパパを好きだから、大変。親を嫌ったり憎んだりするのも大変だが、好きなパパに傷つけられることが残酷に思えます。
    愛しているのに愛させてもらえない子どもと、愛しているのに傷つけてしまう親は、残念な組み合わせ。
    ただ、子どもはいつまでも子どもじゃないから、いつかこのASパパ(アキラさん)に傷つけられない強さを獲得できるかもしれない。それが希望です。
    しかしパパの方は、いつまでも親役割を果たすことはないでしょう。親役割を果たさない親を子ど

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    2015年02月20日
  • 旦那さんはアスペルガー

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    旦那(アキラ)さんシリーズ第一弾。
    どうしてアスペルガーのアキラさんが「心がひろい人」に見えたのか、なぜ子どもが2人生まれるまで旦那(アキラ)さんのアスペルガーに気付かなかったのか、読んでみてその疑問が解けました。
    アキラさんには嘘も演技もなくて、ツナさん(現在は妻)が自分にいいように解釈していただけ。
    ただ、その解釈は、当時にしたら無理のないものだったし、ツナさん以外にもアキラさんのことを「心が広い」「穏やかな人」と思った人は少なくなかったんじゃないかと思います。他人の性質をネガティブにとらえるより、ポジティブにとらえられた方が、社会的にうまくいくことの方が多いのですから、ツナさんの受け止め

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    2015年02月20日
  • 旦那さんはアスペルガー ウチのパパってなんかヘン!?

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    前作より共感するとこが多かった。
    そう、正に、問題のほとんどが「人の気持ちを想像できない」ことから来るんだよね。
    なんで怒ってるのか、なんで傷ついてるのか、わからないから何度でも同じ失敗を繰り返す。

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    2013年07月18日
  • 旦那さんはアスペルガー しあわせのさがし方

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    身近な人の行動が「ちょっと変かも?」と思ったら読んでみると良い。

    多かれ少なかれ、アスペルガーの素因は誰でも持っているとおもうけどなぁ。。

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    2013年04月21日
  • 旦那さんはアスペルガー ウチのパパってなんかヘン!?

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    マンガです。
    よくわかりますが、本人の気持ちや思いを代弁しているのか。
    誰でも、そういうところってあるような気もしますし
    私の息子もその範囲の特徴をもっている
    のですが、私もある面そういう思いをしたことは
    よくあるなあと思います。
    もしかしたら私からの遺伝??

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    2012年12月08日
  • 旦那さんはアスペルガー ウチのパパってなんかヘン!?

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    これは「旦那さんはアスペルガー」の続編ですけど、
    読んでかなり辛かったな。アスペルガーが多いに疑われる私としては。
    子どもからこんな風に思われてるなんて辛いなあ、父親として。

    それに、ちょっとアスペルガーの本人からすると救いがないラストなのだ。
    奥さんや子どもと別居しちゃうし、そして今後もどうなるかわからないってんだから。
    完全に宇宙人扱いされてるし。

    定型発達の人から見ればこんなもんなのか。

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    2012年04月07日
  • 旦那さんはアスペルガー

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    ネタバレ

    定型発達者である妻から見た発達障害を持つ夫が描かれていた。「定型発達の人からは発達障害のある人はこう見えるのか」という一例だと思う。定型発達者も発達障害者も個性は様々で、二人の人間の組み合わせであるカップルも当然に様々。定型発達の妻と発達障害のある夫という組み合わせの場合、こういう「傾向」はあるのかもしれないけれど、あくまでも「一例」だと捉えるのが適切だと思う。

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    2012年04月02日
  • 旦那さんはアスペルガー

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    最近はやりの当事者による体験コミック。
    アスペルガー症候群を妻の目から見るとこう見えたというリアルな報告。
    描かれている多くのことが私にも当てはまる。相手の気持ちを考えずにプレゼントしたがるとことか。

    ただ、ラスト近くに書かれている「同じ家に住んで 同じテーブルで食事していても アキラさんは彼一人の世界にいるまま」という表現はどうかなあ。そうなのかなあ。
    これは夫婦の問題じゃないのか。

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    2012年03月06日
  • 旦那さんはアスペルガー ウチのパパってなんかヘン!?

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    周りに迷惑がかかってることも、気づき出した。でも、なかなか直せない。どうしたらいいんだろうと悩みの種が増える。特徴はわかってきたから、自身の対策として読める本がないか、知りたいところです。

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    2012年02月08日
  • 旦那さんはアスペルガー ウチのパパってなんかヘン!?

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    「あー、このへんて友達の家の近くだー」『じゃ寄ってお茶でも飲ませてもらおうよ』「はぁ!?だって今、夜の10時だよ?」『それが何か?』「いや、だって君、その子と面識ないっしょ?実家で、家族と住んでるんだよ?」『え?なんで?友達なんだからいいでしょ』……という会話を昔、大学時代の友人としたことがある。奴は待ち合わせの時間に二分遅れていったらもうそこにいなかったりして、電話で聞いたら「だって来なかったから」と悪びれずにふつーに答える(別に怒ってない)ようなタイプで、当時は何を考えてるのかさっぱりわかんなかった。
    で、今の私はいちおう専門職なので奴があの頃どういう判断をしていたのか一応わかっているつも

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    2011年11月14日
  • 発達障害の親子ケア 親子どちらも発達障害だと思ったときに読む本

    購入済み

    杓子定規

    理想ではありますが
    その通りにはいかないような
    ことが書かれている
    残念

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    2019年08月28日