あらすじ
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累計20万部に達した『旦那(アキラ)さんはアスペルガー』の著者による本格的な実用書。
悪気はないのに周囲とぶつかってしまう……
発達障害がある人のそんな行動を変えるにはどうすればいい?
この本のなかに手立てが見つかります!
・アスペルガー症候群の夫と暮らす中で得た経験、
・講演等で当事者と接して得た話
・専門家への取材を通じて得た情報
などをもとに、行動の変化を強く後押しする「言い方」や「接し方」を集大成しました。
【目次から】
●第1章 押さえておきたい「あの人」の特徴
●第2章 「あの人」を動かすための基本戦略
●第3章 職場の「あの人」を動かす言い方・接し方
●第4章 家庭の「あの人」を動かす言い方・接し方
●第5章 「あの人」と話し合うときの心得
●第6章 話し合いを成功に導くテクニック
●第7章 いつもサポートにまわる「あなた」を楽にするヒント
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感情タグBEST3
Posted by ブクログ
とても分かり易く導入として、読みやすい
3パターンの“あの人”に対する事例、対策が参考になった。
自分が“あの人”に感じている違和感を客観的に考えられて良かった
もう少し他の本も読んでみようと思う
Posted by ブクログ
NetGalleyで、野波ツナさんの「発達障害・グレーゾーンの あの人の行動が変わる言い方・接し方事典」を読ませてもらいました。
6月25日発売予定です。
読み始めてから知ったのだけど、『旦那さんはアスペルガー』の作者さんだった。
発達障害やグレーゾーンではなくても、みんな何かしらの傾向は持っているんじゃないかと思っているので、より良い接し方がわかるかなと興味を持って読んでみた。
家族に当てはまる内容がちらほらあった。
不安になりやすい、判断は「白か黒」、「ながら作業」はできません、など。
数字で期限を具体的に示す、まず「本質」だけを短く言う、言葉で表現されたものがすべて、などが参考になった。
目の前にいる相手の様子や反応をきちんと見て理解しながら対応していくのが一番だとは思うけれど、いろいろな特性に応じた接し方や話し方のコツは知っていて損はないなと思った。