ジョージ朝倉のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
「男の人と同士で恋人になりたくて、でも男の人は女の人にそんなものを求めてない...云々」といったのはよしながふみだけど、最終巻を読んでいてその言葉を思い出した。
コウと夏芽のかんけいは一言では言い表せないけれど、同性でも成立する。ように思う。というか同性の方がうまくいくように思う。
去年はまった、途中までナイフと似た展開のマンガで、最後に作者が提示した答えは
「わたしたちは大人にならないといけない」
という方向のものだった。
逆にこのマンガは、大人になること、ならなければいけないこと、その過程で失うものに関して、ノーを言ったように思う。
もちろんコウも夏芽も、大友やカナだって大人にはなるのだけ -
Posted by ブクログ
ネタバレぐあーやられた。
惹き込まれて、一気読み。
今まで読んだジョージ朝倉さんの漫画の中で
多分一番好き。
どっちなの?どうなるの?と
最後までドキドキしっぱなしでした。
**
主人公の24歳アルバイト・志乃。
どろどろになっていた彼氏に振られ、
叔父の所有するアパートに転がり込むように引っ越す。
そして隣の部屋で同棲するカップルの彼氏
京史朗にだんだん心惹かれて…
というストーリー。
ありがちっちゃ、まぁありがちな話なんですが。
もう本っ当に惹きこまれた。
―「ちょっと馬鹿にしてた ゴメンなさい こんな簡単に 落ちる時は 落ちるのね」(149ページ)
彼氏の好みに合わせるために、