あらすじ
ジョージの漫画を読むと自分の中の女がチクチク痛くなる。女でいる事ってたまにすごーく面倒くさい。でもとろける程幸せだったりもするのよね。少々大変だけど、女でよかったと思う今日この頃。写真家 蜷川実花推薦！
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出会えて良かった
ジョージ朝倉さんというマンガ家さんをいままで知らずにいたのがもったいなかった！
恋愛もの長編マンガを久しぶりに読んだけど、キュンとかそういうのじゃなく、男と女のラブだなあ！！と。じんわり泣けた。
映画もサブスクでみようっと！
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若干、軽率な人種というか、どうしようもないなこの人たち…って呆れながらも、心理描写がとてもリアリティがあって共感させられた。すごく楽しくて読み応えがありました！
ヒゲ店、好きだなぁ。呆れる部分もあるけど。
最後のシメがいきなりで、解釈がちょっと私にはよくわからず。どゆこと？？
Posted by ブクログ
店長への疑いの気持ちが大きくなって別れてしまうくだりや、その後川谷くんと付き合って？いくあたりなんか面白かった。
また店長と再会して付き合っていくのも自然でした。
最後まで面白く読めた作品でした！
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志乃ちゃんは、本当にリアルな女の子。
はじめて本当の恋をして、幸せで、
でも傷ついて。
どうしようもなくなっていたところで
色々考えていた最中にまた巡りあう。
本当に、共感しまくり泣きまくりの作品です。
もちろん服装はお洒落すぎる…！
Posted by ブクログ
すきだ、という感情はきれいではなくて
だからとてもかなしいのに
だからとてもつかれるのに
だからとても暖かいのだと
最後にそう思えるおわりかたで、よかったです。
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この人のマンガは、心理描写が独特でいつも夢中になって読んでしまう。
10代の不安定で情熱的なのもいいけど、こーゆー20代のもいいなと思いました。
完結。よかったよかった！
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志乃ちゃんがかわいくてかわいくてしょうがない
全然志乃ちゃんみたいじゃないのに共感できてしまうジョージマジックなんなのこれ
ていうか志乃ちゃんになりたい
とにかく志乃ちゃんがいいんだ志乃ちゃんかわいいよ志乃ちゃん
美しい！！
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待ちに待った完結巻。
いつも思いますが、ジョージ朝倉の漫画ってカメラワークと言うか構図がどんどん上手くなっていると思う。
心理描写も情熱的で良かったです。
主人公もいいが、あかり（ナオミか）がとても好きでした。
千葉さんも好きだ〜〜！
Posted by ブクログ
一応本編はこれで最終巻。ヒゲ店のことが信じられなくなって別れる2人。わりとあっさり別れたような印象。でも実際ナオミと会ってたら、やってるかやってないかなんて分かんないからどうでもいいよね。問題は嘘ついたことだ。その後の展開がなかなか意外で、川谷くんここで出てくるかと。なかなかぶっ飛んでる男だった。長く付き合ってる幼なじみの彼女はいるし、危ない仕事させるし、海外旅行で運命の相手みたいなの見つけちゃうし。マン喫でやってる絵がなんかいやに生々しく見えた。劇団の千葉さんもまさかで、結構残り数ページしかないよ？と思いながら読んでたので、まさかノーマークだった千葉さんエンド？！とヒヤヒヤしながら読んだ。ないな。ないない。最終的な店長との再会とか、再会してからの志乃を説得する感じとか面白かった。
それでもオンナだよ。
30歳になって結婚してから読みました。
すげぇわかるぅ～って思います。
25歳の時ってこんなんだったなぁって思い出しました。
オトコに拠り所を求めてしまう。
すごぃわかる。
カッコワルイんだけど、でも誰か助けてぇ～って
思っちゃう！！
すごく今思うとヤリ○ンとしか思えない時期って
ありませんか？
誰かと比べて私は、男がいるから幸せなんて思ってた時期ありましたよ。
今読むとあーそんなん恋愛しちゃダメよって思うけど、たぶん25歳の私が読んでたら共感しまくってただろうなと思いました。
カッコワルイても、オンナなんだよね。
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1巻からの感想。
途中はね、
ちょっと飽きそうになったりもしたよ。正直。
あーもう
終わりかた最高じゃないか！！！！
最近少女漫画読み漁っていて、
自分で言うのもアレだが目が肥えてしまっていて
でもこれは、何て言うか
最高だった。
あんな生き方したいよ。
これぞ女の生き方。
結局はさ、
自分のほんとに好きなヤツと結ばれたら勝ち組なわけですよ。
それまでは間違ったってていいじゃない。
失敗しないと分からないこともあるよ。
たまには雨が降らないと、強くならないわけよ。
そういうこと。
Posted by ブクログ
川谷。。。恐ろしい子！！
ヒゲ店の「信じてくれたことなんてあった？」が
胸に突き刺さります。。。
あかりもいじわるだよな～。
しかし終わり方すごい好き。
映画のようだ。
Posted by ブクログ
大好きなまんがのひとつ。ジョージ朝倉さんは絵も綺麗だけれどセリフも秀逸。
なんだったかな、テンちゃんが所属している劇団の劇での
毒がもれていく、とかのセリフ。
学生時代のぐずぐずの恋愛中だった私には読む度に突き刺さっていました。
ジョージ朝倉さんの作品は独特の展開で奇抜感がウリな感じですが、
このマンガは比較的落ち着いてるかな。
だからなのか、他の方が描かれたとしたら、すごくいい作品なんだけど、ジョージさんとしては物足りないのが不思議。
賛否両論のラストですが、私はラストも好きですよ。ハッピーエンドでしょう。それとも本誌とは違うのかしら？
ミスタービーンをねっころがりながらみてるしのちゃんと、クワズイモの描写が大好きな作品です。
Posted by ブクログ
完結した。
前回までを忘れかけていたよ…
良いんだけど良いんだけど、ちょっと無理やり終わらせたみたいな気がする。
でもそれがスピード感でしょうか
あと、川谷ワロタわ。
ハッピーエンドは清々していいね
Posted by ブクログ
駄目な主人公に駄目な元カレ駄目な恋人に駄目な元カノ
駄目な同僚と駄目な展開、駄目駄目続きの物語、
こんな関係築いてる人達がいたら、馬鹿だなあと思う。
浅はかだし単細胞だし、単純でわがままで自分勝手で。
でもそれがどうしても人間臭くて泥臭くて、好きです。
恋愛話なんてこの位馬鹿みたいじゃないと刺さらない。
映画版も案外良かった、けど菅田将暉だけ無駄遣い感。
Posted by ブクログ
だいたいの人が、そんなにドラマチックではない人生を、「不器用さ」を武器にドラマチックに生きている。
歯がゆいくらいに小さな失敗を積み重ねて、なんとなくいろんな山超え谷超え。
嘆きながらも少し越に入りながら。
そんなかんじの、いい意味で「平凡」なラブストーリー。
Posted by ブクログ
おおお？！ってなった。急展開なラストにびっくり。
''今が 幸せだと
好きだと感じるほど
恐くて
恐くて恐くて
不幸の準備をしてしまう''
''さっさと結論が見たいんだろ？本当はさ
だから口先から毒が漏れるんだよ''
(3巻より)
心抉ってきました。恋をしてわかる自分のずるさ、汚さ、嫌なとこ。
Posted by ブクログ
あのラスト、ハッピーエンドととるかバッドエンドととるか。
志乃の“不幸の準備をしてしまう”気持ちはとてもよくわかる。
たやすくなんて、ないんだよ。
Posted by ブクログ
全５巻
連載休止するまでの展開は好きだったけれど、復帰してからの展開が残念すぎる。無理やりすぎるし、いきなりすぎる。好きだった作品だっただけに、すごくショックだった。
Posted by ブクログ
長々と読み続けてきて、やっと終わったか感もありますが、このラストなの〜？と思ってしまいました。主人公には悪いけれど、京太郎にはあかりのもとへ走っていって欲しかった。その絶望の中でどうやって立て直しをはかるのかが見たかったなあ。まあ、旅行から戻ってきて立て直しをはかった後のプレゼント＆試練という意味での京太郎との再会だったのかもしれないけれど。よくよく考えるとオチは投げっぱなしとでも取れるしなあ。なんか、後味がすっきりしないです。
シリーズ作品レビュー
