ジョージ朝倉のレビュー一覧
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匿名
圧倒的に読者を惹きつける魅力があることを認めつつ、大人目線で分析するけど。
コウは特別な家柄に生まれた望まれた男の子。因習の強い田舎では周りが甘やかし過ぎて本人も自分は特別だと勘違いしてた。子供独特の真っ直ぐな破天荒と自信で独特のオーラを放つ。同世代の子供には神にも見える。まあ、脳内で作り上げられた虚像、いわゆるアイドルってヤツ。それが特別な子供への認識を持たないよそ者に、いとも簡単にねじ伏せられる。虚像が崩れ去る。幻滅。ひどい話だ。もともと神などではない。勝手に崇拝され幻滅される。理不尽な話だが互いが傷つけ合う。少し大人になった目線からは軽薄で尊大で自信過剰な鼻持ちならない男子にも見える。 -
ジョージ朝倉
さすがです。
劇画でくだらなくて悪ふざけが過ぎてて、でも果てしなく純愛で大笑いできて捨てるとこなし。何年も前に読んだのにいつまでも鮮明に覚えてる作品。
きっとお腹の中を開くと、人間って実はこんな風にいつも劇的な感情が渦巻いてるんじゃないのかなと思ってしまう。
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クワズイモ
好きすぎる。
てんちゃんもしのちゃんも店長もあかりもみんな愛おしいキャラです。
こんなに恋愛たっぷりなどっぷりなのは珍しいが、さすがジョージ先生。
笑いを忘れません。
いつまでたっても読み返してキュンとします。店長バカだなぁ。でも好きだなぁ。 -
なんだかんだで
人それぞれだとおもいますが、
ジョージ朝倉の作品で1番好きかも。
溺れるナイフの危うく痛々しい感じももちろん素晴らしいけど、この作品のようにバカバカしく、かつ人を思う気持ちを強烈に描いてるものも素晴らしい。ジョージ朝倉先生はそこにある、そこに見えるものを描くってよりは、なんだか脳内で爆発してる感情を描くのが上手い。オーバーだけど絶対普通に生きてたら経験することないかもしれないけど、共感は出来る。そんな感じです笑