溺れるナイフ(17)
  • 完結
  • 最新刊

溺れるナイフ(17)

少女・女性マンガ
594円 (税込)

2pt

火付け祭りの夜の森で、「長い夢」から覚めた夏芽(なつめ)。「コウちゃんがすべてを終わらせてくれた?」真相を確かめようとするも、コウの返答(こたえ)は、夏芽を混乱させるばかりで……。出会い、焦がし、傷をなし、追い求め、気高くあやうい十代を織り上げた、類なき魂の物語、ついに完結!! それは炎(ひ)となり、鮮烈の眩い光となる――。

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溺れるナイフ の一覧

いまだけ3冊無料

全17巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~17件目 / 17件
  • 溺れるナイフ(1)
    期間限定無料版あり
    594円 (税込)
    どうすればいいのかわからないけど、欲しいのはこの子だけだ――。小6の夏芽(なつめ)が越してきたのは、東京とあまりに違う田舎の町。そこで出会った一人の少年に、夏芽は自分の中の「何か」が、大きくうねるのを感じていた……。せめぎあい、追い上げ、追い込んでいく、破裂寸前の10代のこころを描いたジョージ朝倉の傑作長編!
  • 溺れるナイフ(2)
    期間限定無料版あり
    594円 (税込)
    すべてにおいて特別で、なにをやっても追いつけない、圧倒的な「コウちゃん」の存在。どうしても自分を認めさせたくて夏芽(なつめ)が決めた「ある事」とは……。“追いつきたいんじゃない、つかまえたいんだ” ジョージ朝倉が描く、破裂寸前の10代のこころ!
  • 溺れるナイフ(3)
    期間限定無料版あり
    594円 (税込)
    求め合い、そして突き放す。大人以上の恋をする、少年少女の物語。その強烈な力(パワー)に対抗したくて引き受けた仕事がきっかけで、夏芽(なつめ)はコウちゃんとつきあうことに。「一番欲しいもの」を手に入れて、運命さえ味方につけた気分の夏芽だったが……。“コウちゃんが世界の始まりになればいいのに――”破裂寸前の10代のこころが、ついに動きだす!
  • 溺れるナイフ(4)
    完結
    594円 (税込)
    憧れて共謀して恋焦がれて。初恋よりも切ない、中学生の想いがいま――。ファンの一線を越え、近づいてきた男に夏芽(なつめ)は連れ去られ、姿を消した。「異変」に気づいたコウちゃんは一人、懸命に跡を追いかけるが……。“コウちゃん。わたしたちは力も光も、思いのままで――”気高くあやうい10代が揺らぎだす!!
  • 溺れるナイフ(5)
    完結
    594円 (税込)
    あんなにキラキラしてて、あんなに愛(いと)おしかったのに――。誘拐事件(あの日)を境に汚され、踏み荒らされた「世界」を元に戻すことはできないと、思い知らされた夏芽(なつめ)とコウちゃん。心ない周囲の目が、追い討ちをかけ……。気高くあやうい10代が大きく軋む!!
  • 溺れるナイフ(6)
    完結
    594円 (税込)
    あなたの、特別でありたい。引き合い、守り、まして立ち向かうことも望めない――。苦しみさえ分かち合えず、コウちゃんとの別れを選んだ夏芽(なつめ)。壊れた世界を抱えたまま始まった中3の新学期、二人は奇しくも同じクラスに……。不器用でままならない、気高くあやうい10代が惑う、青春の恋。
  • 溺れるナイフ(7)
    完結
    594円 (税込)
    あのころのあたしたちが見つからないんだ。苛立ち、立ちすくみ、また探し求める――。コウちゃんの光は消えて「世界」も消えた。もう関係ないはずなのに、今もその「存在」を意識せずにいられない夏芽(なつめ)。そんな波立つ気持ちを見透かすように、親しげに残酷に、コウちゃんは夏芽を構いはじめて……。気高くあやうい10代がざわめく!
  • 溺れるナイフ(8)
    完結
    594円 (税込)
    コウちゃんとの、もはや近づきようのない「距離」に打ちのめされてしまった夏芽(なつめ)。冷えて、あきらめていくしかない想いの一方で、大友(おおとも)の「存在」が、確かな力で、心に波を起こしていき……。気高くあやうい10代がゆれて、ゆさぶられる──。
  • 溺れるナイフ(9)
    完結
    594円 (税込)
    キラキラと眩しくて、でも決して心を許してはいけないと思う、光――。コウちゃんと自分をこんなにも変えてしまった「あの日(過去)」に繋がれ、大友(おおとも)へ向けられる想いを胸に閉じ込めようとする夏芽(なつめ)だったが……。きみと、太陽の下で笑いあいたい――。気高くあやうい10代の恋、新展開!
  • 溺れるナイフ(10)
    完結
    594円 (税込)
    気高くあやうい10代が、束の間夢む――。ひたすらの、浮き立つ熱で始まった、華やいだ恋。大友(おおとも)がまとう清々しい空気とゆるぎない存在感に安堵して、夏芽(なつめ)は「幸せな恋」に浸るのだが、そこに、思いもよらなかった人物との再会が……。君が歌う。笑う。幸せでちょっと泣けちゃうほどです。気高き10代が、ふたたび走り出す!
  • 溺れるナイフ(11)
    完結
    594円 (税込)
    お前のことは、全部わかる--。少年たちの葛藤を描く新展開!なにもかもが癇に障った。目を逸らすことのできない「存在(光)」に強烈に引かれた。最初から、そうだった--。長谷川家の財産を狙う母親とコウの家に入り込んだ従弟の桜司は、酷薄なコウの態度に苛立つが……。気高くあやうい10代が、新たに出会う。展開の第11弾!!
  • 溺れるナイフ(12)
    完結
    594円 (税込)
    キスや、手と手が重なるたびに、2人を行き交い、高まる熱――。大友(おおとも)との、甘く親密な出来事(未来)を予感しながらも、夏芽(なつめ)は、その陰に潜んだ、底冷えする「あの日(過去)」に静かに怯えて……。いま、わたしは君のために何ができるだろう――。気高くあやうい10代が、願い、光を求める!!
  • 溺れるナイフ(13)
    完結
    594円 (税込)
    笑って、信じて。この大切な手の熱をきっと離さないでいよう--。別々の高校生活、勢いがつき始めた夏芽の仕事。めまぐるしい流れにとりまかれながら、夏芽は大友との絆を、より確かに結ぼうと決めて…。気高くあやうい十代の物語!!
  • 溺れるナイフ(14)
    完結
    594円 (税込)
    東京から越してきた美少女モデルの夏芽(なつめ)は、強いオーラを放つ地元の少年コウと付き合うが、レイプ未遂事件が元で別れてしまう。落ち込む夏芽を救ったのはコウの元親友・大友(おおとも)。彼の支えで芸能界に復帰した夏芽は初めて結ばれるのは大友と決意する。そんなある日、夏芽はコウと思わぬ再会を果たすが、なぜか胸がざわつく。激しく傷付けあいながらも引き寄せあうコウと夏芽はついに結ばれる!?
  • 溺れるナイフ(15)
    完結
    594円 (税込)
    羨望の光、その先は悦楽か敗北か? 憧れ、慕うがゆえに生まれる、オウジのコウへの嫉妬と憎しみは、とどまることをしらない……。「光」を前に、理由も、理屈すら消え失せる――。大友(おおとも)との苦い別れのあとに訪れた大きな仕事。夏芽(なつめ)はコウに一緒に上京を望むが、コウは静かに、それを拒んだ。そんなコウの周囲でも、不穏な空気がくすぶり始め……。気高くあやうい十代の魂がほとばしる!!
  • 溺れるナイフ(16)
    完結
    594円 (税込)
    また炎の夢をみた。コウちゃんは戻れる。わたしは、そう信じる。――その胸のうちを知るために、コウを捜しに東京から戻った夏芽(なつめ)を迎えたのは、コウの部屋(そこ)にいるはずのないカナだった。余裕の笑みに、動揺を隠すことができない夏芽。そのころ、コウは……。求め合っているのに、重ならない気持ち。夏芽とコウ、二人の思いの向かう先はどこなのか……!?
  • 溺れるナイフ(17)
    完結
    594円 (税込)
    火付け祭りの夜の森で、「長い夢」から覚めた夏芽(なつめ)。「コウちゃんがすべてを終わらせてくれた?」真相を確かめようとするも、コウの返答(こたえ)は、夏芽を混乱させるばかりで……。出会い、焦がし、傷をなし、追い求め、気高くあやうい十代を織り上げた、類なき魂の物語、ついに完結!! それは炎(ひ)となり、鮮烈の眩い光となる――。

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溺れるナイフ(17) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    東京から田舎へ引越してきた人気モデル夏芽が神秘的でありながら自由奔放なコウと出会い、事件やすれ違いを経験しながらも、お互いを求め続ける物語。

    小説なら途中で投げてるなと思いながら、一気読み。いつまで同じことするの、なんでこんなことしちゃうの、大友にしときなよー!って小説なら思ってただろう。だけど、ジョージ朝倉先生の圧倒的な絵の力で、読まずにはいられない。夏芽とコウの色っぽさ。大友の太陽のような笑顔。カナちゃんの怖いほどの執着。光と風、海と熱気。文字はないからこそのただそこにある美しさ。小説も大好きだけど、漫画もやっぱりいい〜…!そして、等身大系の主人公もいいけど、こういうもう絶世の美女的な主人公も漫画だからこそいい〜!!

    夏芽とコウの物語だから、二人の結末だけだったけど、大友とカナちゃんも幸せになっていてほしいな。



    0
    2026年07月22日

    匿名

    購入済み

    とても

    深くて難しくて面白いお話でした。どうにか2人とも幸せになれたようでとても嬉しいです。とても綺麗な絵と言葉に圧倒されずっと引き込まれ続けていました。2人はもちろん、カナちゃんも切なくて大好きです。カナちゃんや大友も、コウちゃんの従兄弟もみんな幸せなったかな!

    #泣ける #感動する #深い

    0
    2024年02月13日

    Posted by ブクログ

    あまりにもきちんとしたハッピーエンドで逆に驚き。
    あんなにも鮮烈な出来事を経ての結末に文句はない。
    十代の煌めきと危うさと儚さが眩く脆く、
    凄まじい熱量に引き込まれる堂々とした作品で好き。
    その土地の伝承と絆を色濃く表す方言がたまらない。
    本当コウちゃんの引き寄せの力が半端なくて魅力的。

    映画は見てないけど配役は素晴らしいと思う。


    モデルの夏芽の転校先の田舎町浮雲町でコウに出逢う
    →恋仲になる→夏祭りで夏芽はファンの蓮目に襲われる
    (レイプ未遂だが、必死で助けようとするコウに泣ける)
    →このことがきっかけで別れる二人→大友と付き合う
    (大友が良い奴過ぎてもしやこのまま大友ルート!?
    と思わせる程に深い愛で包む大友に拍手)→芸能活動開始
    →いろいろありコウと一線を越える→大友と別れる→
    付かず離れずの二人→夏祭りでカナは夏芽に忠告、
    夏芽を災いの元とし、「コウちゃんに会うな」→
    夏祭り中に蓮目は再び夏芽の元に現れ、襲う→
    夏芽の隣で自殺を図り、この事が世間に知れた夏芽に
    一生消えない傷を残そうと考え気絶する夏芽の喉元に
    ナイフを突き付ける蓮目→コウとカナが蓮目を殺し、
    山に埋めた夢を見た夏芽、現実と混同しコウに問うも
    笑われ「そんな夢見たなら抜け出せたいうことじゃ」
    と告げる。産婦人科にてコウとカナを見たと聞き、
    カナに真実を聞きに行く。「本当のこと話しちゃる」
    →二人は蓮目を殺しておらず、コウの元から逃げた後、
    自らガソリンを撒き自殺をした蓮目、それを見たカナ、
    コウに頼まれ二人で一緒に死体を神さんの海に沈めた、
    そしてその時カナは夏芽の代わりにレイプされていて
    ピル処方の為産婦人科に出向いていたのだ(辛過ぎ…)
    →翌日コウを見掛けるも話し掛けられずカナへ電話
    カナへの劣等感を吐露し、コウを任せて町を離れる
    「さよならコウちゃん 浮雲町 一生さよなら」
    →二年後、仕事で見てもらった占い師に
    コウの悲惨な運命を告げられ胸騒ぎがしカナに電話。
    神さんの海で自殺を図り大友に助けられたというコウ
    「コウちゃんを浮雲町から連れ出して欲しい」
    毎日神さんの海に花を手向け、神と交信し、
    魂の置き所が無いようなコウを見てられない、と。
    →二年振りの再会。
    →海に飛び込み、蓮目を追い詰めてくれた感謝と
    二年間ずっと会いたかったと告げる夏芽、
    コウも海に飛び込み夏芽の首を締め、夏芽が
    「いいや このままおわっても」そう感じた瞬間
    抱きしめ、耳元で「すまんの」と囁き引き上げる。
    それはあの日、蓮目に一度目に襲われたあの夜と
    同じ言葉。時が戻り火が灯っていくのを感じる二人。
    だが夏芽は、
    コウはここの王様だから連れ出すことは出来ない、
    と感じる。それでもお互いを認め合えた二人。
    「好きに生きて俺をざわつかせてくれ」と言うコウ、
    コウから数珠を一粒受け取り、女優の道を突き進む。
    →55歳になった夏芽が地元の資産家と結婚し、
    16歳になる息子がいるとのニュースが報道され終了。

    「おう!俺も同じじゃつまらん2年間じゃった!
    もう一生会わんなんて約束はつまらんのう…
    いつ会うてもはずかしくないよう大丈夫であろう
    そう思える約束のほうがええ

    ずっと見ちょるけぇ俺の願いはよう おまえがその武器で天下取るの見ることじゃあ」

    0
    2023年08月07日

    購入済み

    言葉に表せない魅力!

    まず絵が綺麗。引き込まれるし、一つ一つの描写が眩しい。
    内容も、この漫画の世界観があって、でも漫画だけで終わらないリアリティさもあって、、年齢問わず楽しめると思います。

    今22歳ですが、これから何回も読みたい作品です。

    #アツい #泣ける #切ない

    0
    2022年06月04日

    購入済み

    才能

    10代という刹那の時間を捉えて、人間の持つむき出しの残酷さ理不尽さを圧倒的な筆力で描き切った名作。漫画という表現だけど内容はもはや哲学。

    才能という業(カルマ)を持った人間は、自身も周りもその渦に巻き込みながらその才能(チカラ)にある種振り回されて生きるしかない。

    生まれという才能、美やカリスマという才能、それぞれの背負うシーシュポスの岩を、転がりながら何度でもその頂へ運び続けるしかないのだと。

    「もはやそれを幸せと想わねばならぬ。」

    13巻だっけ、岩を運ぶと鉱物が綺麗で頂きへの闘争そのものに充足たり得るの後に続く一文。うろ覚えだがこの一文が好き。ファウストの刹那よ止まれも好きだけど。

    この作品のせいでファウストとシーシュポスはちょびっと売れたよねきっと。私は読んだもの全部じゃないけど。10代で出会ってたら全部読んだろうな。多分そらで言えるほど…人生変わってたかも。無意味な反復に充足か。

    太宰の人間失格じゃなくてカミュとゲーテだっていうのがたまらんジョージ朝倉!BGMはサティのジムノペディかショパンの雨垂れ、リストの幻想即興曲だこのヤロー!

    さすが映画通、サブカル女子のカッコイイのツボを分かってらっしゃる。素直にラノベに行けない厨二女子万歳。

    このシーシュポスの「幸福と想わねばならぬ」は英語だとmust sayかなmust beかな。だとすると「それはもはや幸福と呼べるに違いない」「幸福と断ずるに値する」と訳すのもアリかなぁ。

    「must=〜ねばならぬ」という直訳調も好きだけどね、なんかその誤差がむしろ原文ぽく格調高くて。翻訳文学ならではの味というか。mustのニュアンスを強く感じるというか。所詮全ての翻訳は類義語でしかないのだし。原文は英語ですらないのだし、それってなんて伝言ゲームwww

    はー、良かった。いつも読み終わるとカミュとゲーテが読みたくなる。下手なおクスリよりグラグラ…カッコイイなぁ通学路でカミュを読む高校生!

    この作品はシーシュポスから出発して描いたのかなぁ、だとすると芥川よりよっぽど本歌取りのセンスがあるね。六の宮の姫君とか蜘蛛の糸とか、古典文学を題材にした作品で芥川はほぼまんまだけれども、ジョージ朝倉は自分の作品として再構築して魅せてくれたものね。

    いや〜ホント才能ってこわい。

    0
    2018年11月12日

    Posted by ブクログ

    十代の煌めきというやつを堪能させてもらいました。
    美しい時間は一瞬。
    汚濁を飲み込み覚悟を決めて、それぞれの人生を生きていく。
    家と浮雲町という重荷を背負うコウ。
    熾烈な芸能界で光を求める夏芽。
    もう二度と交わることのないだろう2人の人生。だけど…。
    いろいろあった末に結ばれた熟年カップルという結末も余韻があって良かったと思います。

    0
    2014年02月23日

    Posted by ブクログ

    「男の人と同士で恋人になりたくて、でも男の人は女の人にそんなものを求めてない...云々」といったのはよしながふみだけど、最終巻を読んでいてその言葉を思い出した。
    コウと夏芽のかんけいは一言では言い表せないけれど、同性でも成立する。ように思う。というか同性の方がうまくいくように思う。
    去年はまった、途中までナイフと似た展開のマンガで、最後に作者が提示した答えは
    「わたしたちは大人にならないといけない」
    という方向のものだった。
    逆にこのマンガは、大人になること、ならなければいけないこと、その過程で失うものに関して、ノーを言ったように思う。
    もちろんコウも夏芽も、大友やカナだって大人にはなるのだけど、成熟することばかりがいいものではない、
    何かに執着することは、必ずしも否定的なものではないのだ、と。どちらがいいとか悪いとかじゃなく、そこが興味深かった。

    ただのアドレッセンス喪失潭に陥らなかったことに拍手。
    好きで読んでて、かつ、常にこの先に何があるのか、わくわくさせられる数少ないマンガだった(苦しくもあったが...)。

    タイミングがどうとか、(ネームに詰まると)愛のテレパシーとやらでつながろうとしたり、ジョージ朝倉の描いているものが、少なくともこの10年変わっていないこともわかった。ブレない。
    蓮目自体がそもそも蛇足だったんじゃないかとか、
    つっこみどころや不満もあるのだけれど、それを補ってあまりあるくらい美しくて残酷で、何をしたいのかが伝わる、個人的にど真ん中で好きなマンガでした。


    その光があれば、生きていける。

    0
    2014年02月17日

    Posted by ブクログ

    ついに完結です。
    止まっていたふたりの時間が動き出しました。今回はカナちゃん、大友の描写にすごく感動しました。
    また海のシーンでは、16巻でも見れたコウちゃんの笑顔がキラキラ輝いていて素敵でした。

    わたしの十代も後一年で終わります。この主人公たちといっしょに成長してこれたことが嬉しいです。

    コウちゃんの言動、行動がキツくて読むのが辛い巻もありましたが、その分 大友という魅力いっぱいの太陽のような存在に出会えましたし、最終巻をぜーんぶ踏まえた上でまた読み返そうと思います。


    『刹那よ 止まれ、おまえはいかにも美しいから』

    0
    2014年02月14日

    Posted by ブクログ

    十代の頃の危うさと儚さと美しさが、駆け抜けるように過ぎて行って、遠回りではあったけれども、最後には落ち着くところに落ち着いたのではないかと思いました。

    多分きっと、何が正解だったかなんて数年後、十数年先にならないとわからないのかもしれないけれど、間違いを繰り返していくことは大事なんだろうと改めて考えさせられました。

    熱量がすごくて読むのに気力も持っていかれそうになりましたけど、夏目の美しさに憎くも憧れを抱くカナちゃんの気持ち、女としてめっちゃわかります。。。
    あと、大友が好きです笑

    0
    2017年04月21日

    Posted by ブクログ

    ああ、そういうことか。
    未来は変えられる。

    カナちゃん今まで嫌いだったけどしんどかったね‥
    なつめと友達になれたのだろうか。

    しかし長すぎたかな。
    でもこのうだうだした長さこそが必要だったようにも感じる。

    0
    2017年01月14日

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