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羨望の光、その先は悦楽か敗北か? 憧れ、慕うがゆえに生まれる、オウジのコウへの嫉妬と憎しみは、とどまることをしらない……。「光」を前に、理由も、理屈すら消え失せる――。大友(おおとも)との苦い別れのあとに訪れた大きな仕事。夏芽(なつめ)はコウに一緒に上京を望むが、コウは静かに、それを拒んだ。そんなコウの周囲でも、不穏な空気がくすぶり始め……。気高くあやうい十代の魂がほとばしる!!
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Posted by ブクログ
前巻に引き続き最高な巻。ドラマが決まり東京に戻ることに決めた夏芽。コウちゃんに会いに小屋に行くと白いチョークで描かれた花に囲まれた女性の絵。夏芽かなと私は思った。あの花は薔薇かな。白い薔薇だと思ったんだけど花言葉は「心からの尊敬」だね。コウちゃんの真の気持ちが表れてるのかなーと期待した。でも後で桜司が葬り去るための花って言ってて、東京行く夏芽ともう会えなくなるから葬ろうとしたのかなって思ったらまたわかんなくなった。
一緒に東京に行こうと言う夏芽の手を握り返して、指先と胸にキスしたコウちゃん。賞賛のキスと、独占・所有のキスらしい。コウちゃんホントは離れたくないんだろうな。テレビの中の夏芽はすごく明るく眩しいのに対して、コウちゃんは真っ暗な部屋でいつも夏芽を見ててすごく対象的だなーと感じた。
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