ごろごろみかん。のレビュー一覧
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王子を守りつつ国王や第一側妃にも引かず、退位を告げるまで根回しをするヒロインは粘り強くただでは負けない底力があります。自分が受けた恩義を大切にしつつ雌伏しながらチャンスを逃さない姿勢は、努力を怠らない日々の末に得られるものだと思います。王子の冷遇理由は自分の生活でも反省する部分を感じました。多様な考えをもとに、偏った知見でなく公平に判断し行動したいものです。
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なるほど~。
前編は政治的なものもあって動きが激しかったのですが、後編はこれまでの経過と聖女の心情と事情が語られています。
聖女100%被害者、突然国の都合で拉致られて自分には関係ないけっこう大変な儀式押し付けられて、それが終わらないと元の世界に帰してもらえない。
聖女様聖女様と口では持ち上げるけど大事にはしてくれない。護衛騎士の選定なんか最たるもので全部クズばっか守る気ない、消去法でミュチュスカだったからでミュチュスカだって優秀じゃない、だって一度も守れてない、結局守ってくれたのは一度目も二度目もメリューエルだけ、いいかげんな国です。聖女様と持ち上げても異世界から儀式の道具でも取り寄せてる感覚です。
それを聖女も感じとっているけど何処にも当たるところが無い!で最初に喧嘩売ってきたメリューエルに八つ当たりしちゃいました。
二度も助けてくれて「人は見た目が九割」という日本を彷彿させる言葉を言うメリューエルに甘えて八つ当たり、メリューエルも辛い環境で育ってストーリー上のこともあり
聖女に八つ当たり、本音と本音のぶつかり合いなんですが友達になれるかはまた別。
取り敢えず日本に帰れて良かったです、ミュチュスカが初恋?ただの八つ当たりじゃない?最後のおにぎりは八つ当たりのお詫び?
本当は王太子の顔にめり込ませたかったんじゃないの?
護衛騎士として何の役にも立たないポンコツミュチュスカ、媚薬騒動以来メリューエルとHすることしか頭にありません、頭の中ピンク一色!
しょーもない男だなぁ。 -
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ネーヴェからの客人が到着。
ビクビクして自信なさげな王女と堂々と図太く振る舞う友人。
主導権が逆に見える。
もしかして入れ替わってるのかも?
何か企みがありそう。
戴冠を済ませたところでまたまた不穏な雲行き。
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すごかった
作家さん買いです。
タイトルからざまあ系のお話かと思ったら、もうなんていうか深すぎてびっくり。
一気に読んでしまって寝不足になり、2回めを読んだ今もまた寝不足になりそうです。
トラウマが及ぼす影響が生々しく描かれ、私は被害体験を有する女性の精神障害の方の支援をしていた時期があり、その利用者のみんなを思い出しながら読みました。
あってはならないことが、普通にある世の中。
おそろしすぎることだけれど、その世を私たちは生きているのだと痛感させられました。
ニンゲンとして生きていくには失ってはいけないことがなんと多いのか。
しみじみと感じさせられる、いいお話でした。
ただ、校閲の人は一体ナニをしとったんかね、という気持ちでいっぱいです。
イヤイヤこれ見逃しちゃだめだろという誤字がすごく多かったです。
校閲おばちゃんとしては半ギレです。
次回作も楽しみにしています。
次回作はきちんとした校閲がつきますように…。 -
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おおう…!
作家さん買いです。
お話はとてもとてもよくて、もう大絶賛しかないのですが、このお話の校正者さんは一体どういうおつもりだったのでしょうか。眠かったの?こんな素敵なお話なのに?
すっごい誤字というか誤植というか、とにかくそういうのがけっこうな数あって、校閲者の私には我慢なりませんでした。
内容はとっても切なくて、終盤に種明かしが色々ありますが、そこに行くまでがヒヤヒヤの連続。
主人公2人の肩をつかんでゆすりたい気持ちになりました。
言葉を尽くすということの大切さを痛感しました。
何度も読み返したいお話です。