あらすじ
冬解けの儀式を行うための聖女が、異世界から召喚された。
その報告を受けた公爵令嬢のメリューエルは、ここが『氷の騎士と常春の聖女』の世界であることを突如思い出す。
それは聖女と騎士が紆余曲折を経て結ばれる恋物語だった。
そして、その騎士のミュチュスカは、メリューエルの婚約者だ――。
メリューエルは幼いころからミュチュスカに異常に執着しており、彼から毛嫌いされていた。
それに、このままいけば、ミュチュスカは聖女と恋に落ちてしまう。
どうすべきか考えている中、夜会で媚薬を飲まされそうになっている聖女を見かけたメリューエルは咄嗟に助けに入り、代わりに媚薬を飲んでしまう。媚薬に侵され、襲われそうになったところをミュチュスカに助けられたが、あれほどミュチュスカに執着していたはずが、メリューエルは突然人が変わったように彼を遠ざけようとする。ミュチュスカは、火照る体に苦しむメリューエルを突然激しく責めはじめた。
あれほど自分を嫌いだったはずなのに、なぜ自分に触れているの――?『聖女になれない私【完全版】2』には「三章 あなたのせい、きみのせい」~「【番外編】すみれの砂糖漬け」を収録
感情タグBEST3
なるほど~。
前編は政治的なものもあって動きが激しかったのですが、後編はこれまでの経過と聖女の心情と事情が語られています。
聖女100%被害者、突然国の都合で拉致られて自分には関係ないけっこう大変な儀式押し付けられて、それが終わらないと元の世界に帰してもらえない。
聖女様聖女様と口では持ち上げるけど大事にはしてくれない。護衛騎士の選定なんか最たるもので全部クズばっか守る気ない、消去法でミュチュスカだったからでミュチュスカだって優秀じゃない、だって一度も守れてない、結局守ってくれたのは一度目も二度目もメリューエルだけ、いいかげんな国です。聖女様と持ち上げても異世界から儀式の道具でも取り寄せてる感覚です。
それを聖女も感じとっているけど何処にも当たるところが無い!で最初に喧嘩売ってきたメリューエルに八つ当たりしちゃいました。
二度も助けてくれて「人は見た目が九割」という日本を彷彿させる言葉を言うメリューエルに甘えて八つ当たり、メリューエルも辛い環境で育ってストーリー上のこともあり
聖女に八つ当たり、本音と本音のぶつかり合いなんですが友達になれるかはまた別。
取り敢えず日本に帰れて良かったです、ミュチュスカが初恋?ただの八つ当たりじゃない?最後のおにぎりは八つ当たりのお詫び?
本当は王太子の顔にめり込ませたかったんじゃないの?
護衛騎士として何の役にも立たないポンコツミュチュスカ、媚薬騒動以来メリューエルとHすることしか頭にありません、頭の中ピンク一色!
しょーもない男だなぁ。