ごろごろみかん。のレビュー一覧
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ひとまずヒロインも娼館から無事戻り、厄介なネイヴ王女とも片がつき、ヒーローは玉座についてやれやれですが、あとは娼館で会った男性がこれからどう絡んでくるのかですね。
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面白い
いろいろありましたが無事脱出。しかしネイヴ王女とレイラの思惑は謎。
娼館から脱出できたのになかなか王宮に戻れないとか、
そんなことある? と思いながらも、面白いからいいです。 -
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愛憎の物語
幼かった頃、純粋な人間だけの世界の本に触れたヒロイン。
それは、自分の生きる人間(エルフ)の世界観とは、全く違う価値観の世界のお話だった。
自分の種族の違和感と本の中の、自分の世界とは違う世界の平等さに憧れを持つヒロイン。
ヒロインはエルフの血が濃いのになんで生きる世界の価値観とは違うのか?
世界のからくりや貴族の中の突然変異なのか分かりませんが、ヒロインももしかすると、王に適応する為に用意された王に添い遂げる一つの軸としてうまれたのかもしれません。
崇拝する王に必要とされれば命すら惜しくなく、涙を流しながら喜んで全てを差し出せる。エルフの思考は、私達人間には到底理解できない。でも、人間も洗 -
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12話まで読んで
今のところ面白い^_^
ヒロインの王女リルネットが面白いです 元の優しさが邪魔して悪女になりきれてない(^^;; こんな優しいリルネットの親が残酷でクズ!リルネットの兄も優しくて親に意見しただけで処刑される!実の子を処刑する残虐な王と王妃💢
ヒーローのレオリヴアーは完璧過ぎて悪女ぶっているルリネットを見通しているところは楽しい。けど強姦まがいなことは引くし好みの顔ではないです。
前半は面白いのに後半がつまらなくて読むのをやめた事が多い私ですが この作品はそんな事がないようお願いします(^^)
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対決の行方
事態が一気に動きました。
王女の理解を超える暴走。
魔操冠術者同士の対決。
王女の使い魔のまさかの行動と消失。
毎度先の読めない意外な展開に目が離せません。 -
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ファンタジーだけどよかった
イヤ、ラノベの8割はファンタジーだけども。
安倍晴明を思い出すような能力をもつミカエラと、彼を大好きで恋を教えてあげたいティアリーゼの結婚と色々にまつわるお話。
ティアリーゼの抱えるトラウマがけっこう重かったので、その描写の細やかさに元精神科医療界にいた私はヒヤヒヤしましたが、いろんな描写が丁寧で大変おもしろかったです。
ミカエラのニンゲン成長記みたいな部分もあってとてもよかった。
終盤になって怒涛の伏線回収があったので、おや?と思うとこもありましたが、また文字校正仕事しろと思うとこもありましたが、とにかくよかったです。
続編あったら読みたいなぁ。 -
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動いた
足掻いてみたおかげか、まさか手を貸してくれる人が?
娼館に連れてこられてからというもの、事態が動かずじれじれでしたが、ようやく。
続きが気になります。
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娼館で新たな登場人物
逃げる時のために部屋の外の構造を知っておこうと娼婦の仕事を見せて欲しいと頼み、初めて部屋を出ることができたリルネット。
廊下ですれ違った外部の関係者がリルネットを見てハッとする。
部屋へ戻ったリルネットの元へ部屋を間違えて訪れた娼館の客ノア。
リルネットに興味を持った模様。
新たな登場人物ノアは只者ではないようで。
娼館から出られる日はまだまだのよう。