あさりよしとおのレビュー一覧

  • まんがサイエンス 6

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    150度という温度でも死なない生き物、抗菌剤の仕組み、津波はなぜ怖いのか、などなど、多方面にわたる科学のお話を簡潔に、そして深く教えてくれます。

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    2009年10月04日
  • まんがサイエンス 5

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    カップ面に入っている調味料の袋に関する話から、インフルエンザやNASAの話まで、科学が盛りだくさんの一冊。これらを笑いながら学習できる数少ない本です。

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    2009年10月04日
  • まんがサイエンス 4

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    ミスターブルーが登場するこの本では、環境破壊の恐ろしさ、問題の難しさや根深さ、そして自然の偉大さを理解することができます。この本を読んで、エコロジーに目覚めた人も多いんじゃないかなぁ。

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    2009年10月04日
  • まんがサイエンス 3

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    主にロボットを中心にまとめられた一冊。1993年の作品で現在から考えるとロボットの技術面で古さを感じますが、それを差し引いても、人型ロボットを開発する意味などが理解できるという意味で傑作と言えます。

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    2009年10月04日
  • まんがサイエンス 2

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    「ロケットの作り方教えます」副題の通り、ロケットの歴史を通して宇宙航空科学を教えてくれる一冊。なぜ宇宙へ行くことが大プロジェクトになるのか、人工衛星はなぜ飛んでいるのか、など、普通なら高度すぎて分からない話が簡潔に描かれており、笑いながら理解できる一冊となっています。

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    2009年10月04日
  • まんがサイエンス 1

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    記念すべき、あさりよしとおの科学学習漫画の第一巻。真面目に様々な科学を紐解きながらも、分かる人にしか分からないギャグを混ぜていくあたりで、著者の風味が出ている。あさりよしとおファンならぜひとも抑えておきたいシリーズ。

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    2009年10月04日
  • 超音速の魔女 3巻

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    飛行船による空爆、潜水艦など従来の戦争の在り方を変える存在の登場で話はますますきな臭い方向へ進む一方、ワヤも高く速く飛ぶことに魅了されつつあるようでこちらもどうなることか・・・

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    2025年06月03日
  • 超音速の魔女 2巻

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    相変わらず話の回し方が上手いなあ。自分で風呂敷をどんどん広げてると言ってるし。案外大作になるかもな。これぞあさりよしとお。
    メイド好きとしても、シンプルながら普通に着こなして仕事をしている様子がよい。ひたすら良い。
    ワヤの何気ない色気も、このシンプルに(のように見える)絵柄も含めて他の作家にはなかなか出せない。

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    2024年03月31日
  • 超音速の魔女 1巻

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    いつもながら、SFとギャグを繋げる道具立てが素晴らしく気持ちいい。

    航空機と言う大発明への挑戦を超展開で解決してしまい、苦悩する。超展開に苦悩するトコロがギャグになってる。
    SFであり続けようとするところが面白いのだろうねェ。

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    2022年06月12日
  • 超音速の魔女 1巻

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    飛行機開発以前、20世紀初頭あたりの技術力を持つ世界を舞台に、飛行機開発を夢見る発明少年とその少年の世話役であるメイド(実は魔女で空を飛べる)の話。
    宮崎駿的というか、まぁみんな大好きな世界観。あさりよしとおにはお手の物みたいなもんで実に手堅い仕上がり。

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    2022年06月06日
  • 超音速の魔女 1巻

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    あさりよしとおの新作!しかもメイドさんつき!もうそれだけでお腹一杯。
    さらに最近の作品は学習漫画やノンフィクションチックな物が多かったので、ファンとしては嬉しいカギリ。
    ちなみにタイトルから「ストライクウィッチーズ」的なものを想像した人もいるかもしれませんが、まったく違ってます。
    まあテーマ的に、今後どこかで似通って来るかもしれませんが。

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    2022年06月03日
  • 進め!なつのロケット団 2巻

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    あさりよしとおの科学本という意味では外れはない。
    んだけど、現実のこの会社?や協力者?のいろんな話も聞こえてくるので、どうにも色眼鏡で見てしまう。
    それゆえに、本作も技術者に絞った話にしてるんだろうけど。

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    2022年04月02日
  • 進め!なつのロケット団 2巻

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    5年ぶりの新刊。もう続きは出ないものと諦めていたので驚き。まぁ、現実のロケット開発の方は粛々と続いていたのはニュースなどで知ってはいたが、漫画の方も続いていたんだなぁ。
    しかし、まぁ現実とリンクしているので仕方ないとはいえ、漫画としてみると同じことの繰り返しが多く盛り上がりに欠けるのは否めない。これは単行本でまとめて読むより雑誌で随時読んだ方が良い感じだろうな。

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    2021年11月28日
  • まんがサイエンス無料版

    CAT

    購入済み

    イメージしやすい

    懐かしい、何度も読んだ漫画です。難しい事も分かりやすく描かれていて、見事だなあと思っていました。でも読み終えると人に説明できない(苦笑)絵のイメージは頭にあるんだけどな~と口惜しかった思い出。

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    2020年11月10日
  • 戦国機甲伝 クニトリ (1)

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    あさりよしとお大先生の描く 謎の戦国ロボマンガ。
     織田信長とか木下藤吉郎とかが、史実に何となく基づいて、かつ、武将と呼ばれるロボを操縦して戦ふ。
     てふか全員フェミナイズされてゐる。さらにきゃわゆいんでなくて、若干あれな娘さんになってゐる。
     ロボがどう言ふもので、史実のアレがどう言ふもので、この場合、アレはどう動くかが消化されてる筈。

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    2020年07月02日
  • 戦国機甲伝 クニトリ (2)

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    そして信長公は、
     唐天竺までを(若干違ふ)
     ライスパンク(いしかわじゅん)後編。
     上杉謙信はまぁいい感じ。
     うんうん。

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    2020年07月01日
  • ナウシカの飛行具、作ってみた 発想・制作・離陸――メーヴェが飛ぶまでの10年間

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    ①困難なことほど萌えますし、もし成功すれば簡単に他者が真似できないものになるのも事実です。

    ②小さな企業は他社とは明らかに違う何かがないとすぐに潰れてしまう

    ③この人に見せたいから作るという動機で作品を作ることが多い。

    ④人間はできるようになると出来なかった自分を忘れてしまう。

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    2019年12月01日
  • るくるく(1)

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    再読
    謎の彼女Xともやしもんのかゆさの反属性(?)を求めて読み返す
    全然違う気がするが
    吾妻ひでお作品よりはましと思うのは
    「まんがサイエンス」によるすりこみゆえかしら

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    2018年12月08日
  • ワッハマン(11)

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    ネタバレ

    たんなるギャグ漫画かと思いきや、世界観を壊さないままシリアスも入れてくるし、ラストの展開や伏線の回収が半端ない。楽しい。

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    2018年12月04日
  • なつのロケット

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    ロマンティックな作品なんだけれど、実際にそういう設計があることと小学生が専門用語連発してあんな短期間で実験もろくになく組み上げることとは別問題なわけで……そういう「ウソのつき方」があまりにも作者の御都合主義すぎて、かなり冷めながら読んでしまった。小学生、という小道具の使い方がちょっとなんか……好きじゃないな……大学生でも社会人でもなくて、小学生じゃなきゃいけなかった、みたいなところがキライかもしれない……。ある少年のフェードアウトも未消化な感じ。でも作品の勢いは素晴らしく、絵柄の見事さも相まって、一気に読ませてくれた。/内容とは関係ないけど、この筆者が15年後にマジモンのロケット打ち上げるって

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    2017年08月18日