あさりよしとおのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
すごく面白かった。
特に第3章、八谷さんの生い立ちが書かれていて、いろいろ参考になる。
いろいろなプロジェクトを並行してかかえ、お金になる仕事はその半分、とか。
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(オープン・スカイについて)「タイトルは誰もが知っている英単語ふたつを組み合わせてつけること」です
滝川にある
300万かけて制作した模型は熊本市現代美術館に売れてトントン
総予算3000万円
人工衛星を飛ばすプロジェクトに個人的に取り組み作品化している篠田太郎さん
(ペットワークスを)ソニーとシュタイフとホンダを合わせたような会社にしたい
見積もり力
自分は何者かと聞かれたら「プランナー」という答えが一番、しっくりきます。
「メーカーにはいらないとモノが作れないなんてことは、もはやない」
「偉大なアマチュアであれ」 -
Posted by ブクログ
大のおとなが5人も6人も集まって、ホームセンターで買った工具や資材を持ち寄り、交代で晩ゴハンなんかも作っちゃう。ここだけ見ると、日曜大工愛好家の集団か何かのような感じがするが、なんと作っているのは本物のロケットなのである。
もちろん日本でも国家プロジェクトとして宇宙開発は行なっているが、実は有人飛行の計画は無いらしい。そう、このDIY集団「なつのロケット団」の最終的な目標は、ロケットで宇宙船を飛ばし有人飛行を行なう事らしいのだ。
海外では民間ビジネスで宇宙旅行を企画しているという話を聞くが、あれは大気圏外にチョットだけ出て戻ってくる弾道飛行というものだそうだ。
なつのロケット団が第一の目標として掲げたのは、人工衛星を地球の周回軌道に乗せることなのだが、それには秒速7900mで飛ぶロケットが必要なのだ。
最初は街の金物屋やネットオークションで資材やパーツを調達していくが、さすがにロケットエンジン本体の加工は外注することとなる。ただ発注先が下町の金属加工屋というのがいかにもDIYらしい。
メンバーの中には宇宙開発を本業としている方もいるので、意外といっては失礼だが開発や実験の進め方は本格的だなという印象を受けた。2013年8月には6号機の打ち上げ実験にも成功しており、順調に目標へ近づいているようだ。
空に溶けていくように飛んでゆくロケット、ぜひ一度打ち上げを見てみたいものである。 -
Posted by ブクログ
液体燃料ロケットをDIYする目的のもと、漫画家あさりとしおを中心に集まった「なつのロケット団」のロケット制作物語である。
著者の視点から、全編描かれている。
ロケット団には、かの堀江貴文もメンバーとして名を連ねる。
最近、彼のことを見直した私は、やはり彼の行動に注目してしまう。
「開口いちばん、出た言葉が、
『せっまい所でやってんなあ」
だった。
(はい、確かにそのとおりです。でも、アナタの住む豪邸と比べるのはやめて)
心のなかでつぶやく。
そうは言いながらも堀江はパイプの切り出しなどを手伝ってくれた。
『普段マウスより重い物を動かしたことがないの」
とでもいう感じの漫画家や作家やITマンが、狭い台所で電動工具を駆使し、ああでもない、こうでもないと騒ぎながら、板やパイプやアングル材を切ったりつないだり組み立てたりしている光景は新鮮で斬新である。そして私を含めてみんな楽しそう。実際に楽しい。そして少年のように真剣だ。ロケットエンジンって、こうやって作るんだ…なんて感動したりするる。」(p.63)
大のオトナが、ロケット作りなんていう一見バカげたことに真剣になっている様は、読んでいて微笑ましい。
そして、ロケット作り自体は、決してバカげたことではなく、現実的に将来必要になる産業なんだと、本書を読むとそう思えてくる。
池井戸潤「下町ロケット」を読んで感動された方、本書も読んでみたらいかがでしょうか?
きっと楽しめますよ。 -
購入済み
素晴らしい
たまたま見つけて立ち読みで面白かったので購入。
まさかの左からページをめくる古い漫画のようですがギャグの多くて飽きずにかなり勉強になります!
でも古い漫画のため今でもこの技術が使われているのか不安はあります。
飲みの席なんかで自慢げに言って、はい?古!とか言われたらと(笑) -
Posted by ブクログ
冒頭の2本は『まんがサイエンス単』からの収録で311の震災を受けての放射線に関する事柄であったが、そこから宇宙の材料、太陽、月と地球の関係へとつながっていく流れは見事。相変わらず分かりやすい。とはいっても天の川の形が明らかになる経緯はちょっとむずかしいな、と思ったら『大人の科学マガジン』からの収録だった。掲載誌で説明の難易度を若干変えているのかもしれない。
さて、これで14巻で26周年だったりするのだけど、過去のものを読み返すと原理原則を扱ったものはともかく、当時の最新トピックを扱ったものはやはり情報が古くなっているのは否めない。また、当時は正しくても今では間違いとなってしまっているものもあるかもしれない。30周年に向けてこの辺りの情報を更新するような企画でもやってくれないかなと思う。 -
Posted by ブクログ
何年ぶりの新刊だろうか。2年ぶりだった。
著者の絵が好きであるのと、内容が分かりやすいため、定期的に読んでいる。
今回は、放射線、核分裂、宇宙、月と地球、ロボット、空気抵抗、菌、淡水魚と海水魚、刃物とこれまた様々なことに対して扱っている。
分かりやすい、という表現よりも入りやすいという表現が似合う漫画だと思うし、入りやすいということが大切なのではないかと思う。
こどもが手に取って読みやすいというのもいいし、大人が読んで、子供から「なぜ?」という質問が来た時に、難しい言葉ではなく、子供に分かる言葉・表現で説明ができるようになると思う。
二足歩行はロマンで止めておくべきなのかなぁ…。 -
購入済み
おとうさんの秘密
おとうさんの過去に触れる話しは、いつ見ても切ない感じになります。
何時もはおバカな裏に隠された、シリアスな事情が見えるこの巻が好きです。
隠れた住人?も登場し、色々引き込まれる話しが詰まってます!