あさりよしとおのレビュー一覧

  • アステロイド・マイナーズ(1)

    Posted by ブクログ

    スペース・プロレタリアート学習マンガ近未来の宇宙開発に関わる労働者の生活を追った、学習っぽいマンガ。あさりよしとおと言えば、エヴァの使徒のデザイナーとして有名なはずだが、なぜか本業のマンガの方はイマイチぱっとせず、代表作が『まんがサイエンス』という学習漫画なのは悲しい話だ。SFマンガは昔から描いていて、『なつのロケット』などは、なかなか面白い。ただ、傑作とは言い難いものだった。それはやはり、物語が弱いから。今回は久々の長編なので、そのへん結構期待している。

    0
    2012年01月09日
  • るくるく(10)

    Posted by ブクログ

    旦那名義。
    今回で完結、だけど正直よくわからない。
    わかったことはあるけれど…。うーむ?

    でもまー、それなりに楽しかったです。
    はじめから読み返せば見えるものがあるかも?

    0
    2009年10月07日
  • るくるく(1)

    Posted by ブクログ

    1-4
    ある朝、目を覚ました六文が目にしたのは「家族の代わり」を自称する2人の悪魔と、父親殺害という惨劇の痕跡だった。悪魔が語るところによると、父親を殺したのは天使であり、これは、キリスト教の「七つの大罪」すべてを犯した父親への天罰だという。納得のいかない六文は、なぜ悪魔が地上にいるのか、その目的は何かと問う。それに対しての答えは…「地獄が悪人の魂で満杯になっているので、地上で善行を成して人心を健やかにして、人間を天界におくるため」だという。どこか釈然としないものを感じつつ、六文と悪魔達、そして天使に惨殺されかけながら悪魔の力で黒猫として転生した父親の珍妙な共同生活が始まるのだった。

    0
    2009年10月04日
  • るくるく(9)

    Posted by ブクログ

    何かがちょっとずつ動いている様子ですね。最後にでてきた謎の存在は次の巻へ続くのでしょうか。あっというまに9巻です。これからが気になります。打ち切りにはしないでほしいです。

    0
    2009年10月04日
  • ワッハマン(7)

    Posted by ブクログ

    あさりよしとお、はやっぱりワッハマンだ。るくるくもまあいいけど、これには負ける。古ければいいってわけじゃなくて、カールビンソンはあまり合わなかった。サイエンスシリーズで集めだしたんだけど、ワッハマンだなぁ。でも真似して描いたことはサイエンスとるくるくしかないけど。ワッハマンはむずかしそうだし。

    0
    2009年10月04日
  • るくるく(8)

    Posted by ブクログ

    意外に続いているなあ…と感心しつつ半惰性で読んでます。盛り上がっているのかいないのか。るくのミクコスプレは旬すぎてちょっと笑えた。

    0
    2009年10月07日
  • るくるく(8)

    Posted by ブクログ

    とうとうキャラクターが覚えられなくなって来ました。
    誰がどうというよりは、天使側が、誰が記憶があって、誰がないのかさっぱりわかりません。
    それでも読めてしまう勢いはあるのですが。
    しげみちゃんは、あさりよしとう作品のキャラな臭いがプンプンします。
    ストーリーが進んでいるのかいまいちわからないのですが、どうなんでしょうね…。
    嫌いじゃないですよ。

    0
    2009年10月04日
  • るくるく(1)

    Posted by ブクログ

    あさりよしとおが描く萌えマンガ。
    随所にちりばめられたsf、科学、宗教、アンティーク趣味も楽しい。

    0
    2009年10月04日
  • るくるく(4)

    Posted by ブクログ

    悪魔と天使を違う視点でコミカルに描いた「るくるく」の第4巻。るくるくを狙う魔手、けどほとんど自滅してしまう。

    0
    2009年10月04日
  • まんがサイエンス 10

    Posted by ブクログ

    小学生の頃、科学と学習(それも1学年上のもの)を購読していた私にしてみれば、なじみ深い作家が学習漫画を描いてくれるというのはこの上ない僥倖である。ってーか、普通に最先端科学レポートとしても面白いから読め(笑)。昔ロケット少年だった私でも、固体ロケットの燃料がアルミニウムだったなんて知らなかったよ。

    0
    2009年10月04日
  • まんがサイエンス 7

    Posted by ブクログ

    見る科学の副題がついており、レンズにまつわる話が数多く載っている。また肺の話があり、以前勉強会の資料を作るときに拝借したこともある。自分で絵がかけないのでこういうものを集めておくといいかもしれないと思うのだが・・・

    0
    2009年10月04日
  • ワッハマン(1)

    Posted by ブクログ

    いかにもあさりよしとおなギャグかと思いきや、ラストに向けて段々とヘヴィーになっていくテーマ。ラストのオチは見事の一言。隠れた名作。

    0
    2009年10月04日
  • なつのロケット

    Posted by ブクログ

    「そんな奴はおらんやろ〜」
    と大木こだま調に突っ込みたくなりますが
    想像力と夢でカバーしましょう。
    読み終えた後の、何とも言えない
    青春な感じ(?)を味わえました。

    0
    2009年10月04日
  • 生殖の碑

    購入済み

    いつもの、あさりよしとおさん

    大体新刊が出ると買ってますが、彼の作品に、しっかりかっきりわかりやすいエンディングを求めてはなりません。
    捻くれているのです。
    しかも、今回のはいつもの毒が薄めです。
    しかし、私は常に彼の活動を応援しているので買い続けます。

    0
    2022年09月29日