あさりよしとおのレビュー一覧

  • アステロイド・マイナーズ(1)
    文春の書評(?)で紹介されていたので買ってみた。
    全体の雰囲気は「まんがサイエンス」ですな・・・、
    なかなかよい仕上がりだと思います。
    できればもうすこし「ギャグ」方向へふってもいいかと思います。

    評価としてはあさりさんのマンガに抵抗のない人は買いです。
    「まんがサイエンス」を読んでめんどくさいと...続きを読む
  • アステロイド・マイナーズ(1)
    スペース・プロレタリアート学習マンガ近未来の宇宙開発に関わる労働者の生活を追った、学習っぽいマンガ。あさりよしとおと言えば、エヴァの使徒のデザイナーとして有名なはずだが、なぜか本業のマンガの方はイマイチぱっとせず、代表作が『まんがサイエンス』という学習漫画なのは悲しい話だ。SFマンガは昔から描いてい...続きを読む
  • るくるく(10)
    旦那名義。
    今回で完結、だけど正直よくわからない。
    わかったことはあるけれど…。うーむ?

    でもまー、それなりに楽しかったです。
    はじめから読み返せば見えるものがあるかも?
  • るくるく(1)
    1-4
    ある朝、目を覚ました六文が目にしたのは「家族の代わり」を自称する2人の悪魔と、父親殺害という惨劇の痕跡だった。悪魔が語るところによると、父親を殺したのは天使であり、これは、キリスト教の「七つの大罪」すべてを犯した父親への天罰だという。納得のいかない六文は、なぜ悪魔が地上にいるのか、その目的は...続きを読む
  • るくるく(9)
    何かがちょっとずつ動いている様子ですね。最後にでてきた謎の存在は次の巻へ続くのでしょうか。あっというまに9巻です。これからが気になります。打ち切りにはしないでほしいです。
  • ワッハマン(7)
    あさりよしとお、はやっぱりワッハマンだ。るくるくもまあいいけど、これには負ける。古ければいいってわけじゃなくて、カールビンソンはあまり合わなかった。サイエンスシリーズで集めだしたんだけど、ワッハマンだなぁ。でも真似して描いたことはサイエンスとるくるくしかないけど。ワッハマンはむずかしそうだし。
  • るくるく(8)
    意外に続いているなあ…と感心しつつ半惰性で読んでます。盛り上がっているのかいないのか。るくのミクコスプレは旬すぎてちょっと笑えた。
  • るくるく(8)
    とうとうキャラクターが覚えられなくなって来ました。
    誰がどうというよりは、天使側が、誰が記憶があって、誰がないのかさっぱりわかりません。
    それでも読めてしまう勢いはあるのですが。
    しげみちゃんは、あさりよしとう作品のキャラな臭いがプンプンします。
    ストーリーが進んでいるのかいまいちわからないのですが...続きを読む
  • るくるく(1)
    あさりよしとおが描く萌えマンガ。
    随所にちりばめられたsf、科学、宗教、アンティーク趣味も楽しい。
  • るくるく(4)
    悪魔と天使を違う視点でコミカルに描いた「るくるく」の第4巻。るくるくを狙う魔手、けどほとんど自滅してしまう。
  • まんがサイエンス 10
    小学生の頃、科学と学習(それも1学年上のもの)を購読していた私にしてみれば、なじみ深い作家が学習漫画を描いてくれるというのはこの上ない僥倖である。ってーか、普通に最先端科学レポートとしても面白いから読め(笑)。昔ロケット少年だった私でも、固体ロケットの燃料がアルミニウムだったなんて知らなかったよ。
  • まんがサイエンス 7
    見る科学の副題がついており、レンズにまつわる話が数多く載っている。また肺の話があり、以前勉強会の資料を作るときに拝借したこともある。自分で絵がかけないのでこういうものを集めておくといいかもしれないと思うのだが・・・
  • なつのロケット
    「そんな奴はおらんやろ〜」
    と大木こだま調に突っ込みたくなりますが
    想像力と夢でカバーしましょう。
    読み終えた後の、何とも言えない
    青春な感じ(?)を味わえました。
  • ワッハマン(1)
    いかにもあさりよしとおなギャグかと思いきや、ラストに向けて段々とヘヴィーになっていくテーマ。ラストのオチは見事の一言。隠れた名作。
  • 生殖の碑

    いつもの、あさりよしとおさん

    大体新刊が出ると買ってますが、彼の作品に、しっかりかっきりわかりやすいエンディングを求めてはなりません。
    捻くれているのです。
    しかも、今回のはいつもの毒が薄めです。
    しかし、私は常に彼の活動を応援しているので買い続けます。