【感想・ネタバレ】るくるく(10)のレビュー

あらすじ

大天使ミカエルは既に降臨し、天使ヨフィエルを監視していた。それに対し、ヨフィエルは、ミカエルの言動に疑問を持ち始める……。そして、文化祭で姿を現したミカエルは、あろうことか、るくと全く同じ姿だった! 2人のるくの出現は、鈴木六文(ろくもん)の世界に何をもたらすのか!? 悪魔の居候たちが繰り広げる人間界の“世直し”、ついに完了! そして、さようなら悪魔の居候!! その時、六文たち人間は……!?

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Posted by ブクログ

はー、
終わっちまった。
謎をスッキリさせないままの終わり方。

でも、なんとなくは、分かる。
細かい所は、読者の想像で補完してください、という事なのかな。

きっと、読み返してみると、さらなる気づきが出てくると思う。
先生、ありがとうございました。

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2013年02月23日

Posted by ブクログ

結局、はじめの頃にあった、「地獄がいっぱいあふれすぎて…」という話は方便で、天地創造の実験をしていたということでしょうか?

まあ、天使は天(神)の存在を否定して、存在し続けることはできない。でも、人間は違うという話か?
そして、あえてそれを試みるからこそ、堕天使なのか?

なんか、モヤモヤっとしたまま、「るくるく」完結です。

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2010年05月10日

Posted by ブクログ

最終巻。連載後半あたりまでは追いかけてたんだけど、改めて終盤の展開を読むと、伏線含めてよくわからないナゾがけっこう多い作品だなと思った。なんともジットリと変な読後感がある、このオリジナリティは流石。

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2014年09月06日

Posted by ブクログ

旦那名義。
今回で完結、だけど正直よくわからない。
わかったことはあるけれど…。うーむ?

でもまー、それなりに楽しかったです。
はじめから読み返せば見えるものがあるかも?

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2009年10月07日

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