【感想・ネタバレ】るくるく(6)のレビュー

あらすじ

天使ヨフィエルが天界に援軍を要請した際に現われたペロは、天使なのか悪魔なのかも判らない謎の存在。だが、そのスタイル抜群の女性姿に、六文(ろくもん)や数(かずえ)をドギマギさせること多数あり。梵提寺で生活していたが、ヨフィエルが天界へ戻ると、彼女も寺を出て、行方不明に……。ペロが姿を消して暫く後、ある噂が小学生の間に流れる。それは、給食を残して帰ると「鬼女」が出るというもので……!?

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

6巻まで持っています。衝動買いです。絵柄が一昔前。だからこそ、安定していて読みやすいです。個人的には、南足が好きなのです。ゆっくりとストーリーと的確に進めています。かなりシュールです。キャラクターが個性的で、さすが大御所です。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

神は、なんにもしてくれない。
だから、これ以上、人間が地獄にあふれないように、悪魔が人間を救わなければならない……。

たしか、これが、「るくるく」の基本設定だったと思います。

でも、神が、すべてを作った全能のものであるのなら、人間が地獄に堕ちていくことも、悪魔が人間を救おうと走り回ることも、実は、すべて、神の御心にかなったことなのかもしれません。

今気づいたけど、瑠玖羽というのは、ルシファーのことだよなぁ。

ちょっと、るくが、最近、よくしゃべるようになってきました。

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2010年05月10日

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